時間単位での実績値レポートをAmazon広告自動運用SaaS「Commerce Flow」が提供、レポートを元に時間帯調整の精度向上が可能に

negocia株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：柴山 大、以下negocia)はAmazonスポンサー広告の自動運用ツール「Commerce Flow」における時間単位での実績値取得およびご利用者へのレポート提示を開始いたしましたので、お知らせいたします。

◆Commerce Flowとは        https://commerce-flow.com/

「Commerce Flow（コマースフロー）」は、Amazonスポンサー広告の配信をAIにより自動で改善・運用するツールです。独自アルゴリズム搭載のAIエンジン「Sophia AI」により広告運用業務を自動化することで、業務効率化によるコスト削減と、広告効果のパフォーマンス最適化を同時に目指します。

広告運用のノウハウは不要。画面に沿って簡単な数ステップの設定を完了すれば、AIが自動でプロレベルの広告運用を実現いたします。


◆「時間単位での実績値取得」について

Amazonにおいて少額で運用されているセラーの方や、競争の激しい商品を販売されている方の場合、広告費をより効率的に運用する必要があります。 

効率的に運用するための手法の1つとして「売れやすい時間帯のみ広告を表示すること」が挙げられますが、そのためには自分の商品がどの時間帯に売れているのかを把握しておくことが不可欠です。

そんな中、特定の時間帯における注文数については注文履歴の時間帯から判断できるものの、いつ広告がクリックされたかは分からないため、広告をどの時間帯に表示するのが最も効率的なのか把握することができず、予算を集中投下すべき時間帯の判断ができないというお悩みをお持ちのお客様が多数いらっしゃいました。

そうしたお悩みを解消すべく、「Commerce Flow」では時間単位での実績値取得に対応し、ご利用者へのレポート提示を開始いたしました。

当レポートを通じて、各時間帯におけるページの表示回数・クリック数・購入数などの実績値を把握することで、広告予算をより有効活用いただくことが可能になります。


◆時間帯調整との組み合わせでさらなる効率化

Commerce Flowが提供している機能の1つに、「時間帯調整」機能があります。

negociaの調査によると、Amazonでは夕方以降の時間帯が最もトラフィックが多く、購買率が高い傾向にあります。そのため夕方以降に1日の広告予算を集中的に投下したいものの、夕方以前に予算を使い切ってしまうといった課題をお持ちのお客様が多数いらっしゃいました。

「時間帯調整」機能は、日予算をどの時間でどれくらい消化したいかを 1 時間単位で設定できる機能です。売れにくい時間帯には、0を設定することで日予算を利用しないことも可能です。

「時間帯調整」機能の設定画面

今回、時間単位での実績値レポートの内容を踏まえて「時間帯調整」機能を活用いただくことで、最も売上の高い時間帯に限らずポテンシャルの高い時間帯にも広告を集中投下することが可能となりました。これにより、広告費が少ない場合でも最大限の費用対効果を目指すことが可能です。


◆Commerce Flowのご提供について
サービス詳細ページはこちら：https://commerce-flow.com/
無料相談（オンライン）をご希望の方：https://booking.receptionist.jp/commerce_flow_first_meeting/30min


◆会社概要
＜社名＞negocia株式会社 (negocia,Inc.)

＜所在地＞東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー29F
＜設立年月＞2017年3月
＜代表者＞柴山 大
＜事業内容＞
Amazon広告運用SaaSの開発
WebプッシュSaaSの開発・販売
スタートアップ支援コンサルティング事業


（※） Amazon、アマゾン、 Amazon.co.jp、Amazon Ads​及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です。