加賀RICH NEWS 2019.12
知る人ぞ知る、上質なものが溢れるリッチな加賀の國の魅力を伝える
石川県は一般的に加賀と能登の二手に分かれており、その加賀エリアの中でも金沢より南のエリア、加賀市、小松市、能美市、川北町、白山市、野々市市、の6市町村を『加賀の國』と呼んでおります。『加賀の國』にはリッチな素材がたくさんあります。そんな『加賀の國』の自然、食、文化といった旬の魅力を毎月お届けします。
12月の文化RICH/加賀の國の街歩きがRICH!
歩いてわかる魅力が盛りだくさん!知られざる加賀の國の魅力!!
加賀の國おすすめ街歩きスポット Part.1
「インスタ映え」人気は、投稿数の減少、ストーリー機能の拡充とも相まって、キラキラした派手なものから次第にわびさびや自然体、「エモい」を好む方向にシフトチェンジしていると言われています。日本の古都の雰囲気を肌で感じることが出来る加賀の國の街並みに足を運び、趣深い写真を撮りながら、落ち着いた旅にでかけてみてはいかがでしょうか。
■加賀橋立(加賀市)
加賀市加賀橋立は、国指定重要伝統的建造物群保存地区に登録されています。江戸時代末期から明治にかけて活躍した「北前船」の船主の村として栄えた地域で、 「日本一の富豪村」とも呼ばれていました。当時の屋敷や趣のある街並みが残っているため街歩きにおすすめです。また付近には「加佐の岬」や、義経伝説が残る「尼御前岬」がありパワースポットとして人気です。付近には加佐ノ岬倶楽部や 日菓などおしゃれなカフェもありオススメです。
■本町通り(野々市市)
野々市市は縄文時代から歴史が息づく地域として知られています。その中でも北国街道沿いの本町地区には、水毛生家住宅や照台寺など数多くの歴史的町並みや文化財がみられます。それと対照的に、近年野々市市はスイーツの街でも有名です。付近には『JOHNかりおすとろ』や『1の1NONOICHI』 『のっぽくん』などおしゃれなカフェがたくさんあり、金沢からの立地もいいためネクストブレイクの地としてオススメです。
※水毛生家住宅は個人宅であり通常は公開しておりません。
■白峰(白山市)
冬になると4m近い積雪を記録することもある白山市白峰地区ですが、江戸前期には300戸近い家があり、人々は独特の山の暮らしを営んでいました。白峰の町並みの最大の特徴は、山村でありながら建物が密集して町場のような景観を形成していることです。今もその面影が残る街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
12月の 文化 RICH/加賀の國の街歩きがRICH!
カニだけじゃない、冬の石川県の魅力 旅の醍醐味
加賀の國が誇る温泉大特集
■加賀温泉郷
石川県加賀市・小松市にある温泉を総称して「加賀温泉郷」と呼んでいます。粟津・片山津・山代・山中温泉を含み、金沢と距離を置きながら、四季折々の自然美や加賀百万石の文化を感じることが出来ます。
▼片山津温泉
モダンな全面ガラス張りの総湯が特徴的で、泉質のナトリウム・カルシウムは保温効果が高い。広大な柴山潟を望む絶景は旅の疲れを癒してくれます。
▼粟津温泉
約1300年の歴史を誇る北陸最古の温泉として名高い粟津温泉は、血管拡張作用に優れ、湯治向けの湯として有名である他、恋人の聖地にも設定されています。
▼山代温泉
古総湯は、明治時代の総湯を復元し、外装やステンドグラス、九谷焼を施した内装だけでなく、入浴方法も当時の雰囲気を味わうことができます。
▼山中温泉
松尾芭蕉が『奥の細道』の中でその名湯を讃えたと言われており、四季折々のイベントともに美しい街を散策することができる他、アイスストリートでスイーツを楽しむことも出来ます。
《加賀温泉郷全44店舗で使える お得な「湯札クーポン帖」登場!》
2019年11月15日~2020年2月29日まで、片山津・山代・山中の加賀3温泉、全44店舗で使える3枚綴りのお得なクーポンが登場しました。2472円分楽しめるチケットが、なんと900円でお買い求めいただけ、加賀3温泉の総湯はもちろん、旅館の日帰り温泉、飲食店やお土産店、体験施設まで人気施設がこのクーポンでお得に周遊できます。
【料金】お一人様900円(税込)
【販売スポット】
片山津温泉インフォメーションセンター(石川県加賀市片山津温泉38-3)
すだに酒店(石川県加賀市山代温泉温泉通43)
山中座(石川県加賀市山中温泉薬師町ム1番地)
加賀市観光情報センター KAGA旅・まちネット (石川県加賀市作見町 ヲ6-2)
【HP】http://u0u1.net/4APw
■白山温泉郷
▼白峰温泉
町並み全体が重要伝統的建造物群保存地区に登録されており、希少な「純重曹泉」である白峰温泉は、湯上がりの肌がつるつるになる絹肌の湯と言われています。
▼白山里温泉
瀬波川の渓流や自然林が見渡せる、日頃の疲れの取れるお湯。お湯自体は白濁しておりなめらかで、冬は圧巻の雪景色を眺めながら入浴できます。
▼美川温泉(元湯ほんだ)
コーヒー色の不思議な温泉が温泉ツウに人気のお湯。「モール泉」と言われる植物起源の有機質を含んだ温泉で、湯上がりはつるつるになります。
■辰口温泉
加賀温泉郷にも白山温泉郷にも属さない温泉、能美市辰口温泉。1400年の歴史を誇り、ナトリウム成分を含むお湯は体の疲れを癒やしてくれます。
12月の文化RICH/加賀の國のイベントがRICH!
絶滅危惧の文楽や、北陸の冬の風物詩 雪吊りなど加賀の國で楽しむ年末年始のイベント 3選
■文弥まつり(白山市)
文弥まつりでは、現在日本にわずか4カ所にのみ伝え残る「文弥節」の人形浄瑠璃が上演されます。およそ350年前に、集落の有志が京で習い覚えたものを郷里に伝えたのがはじまりとされており、1977年に国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。毎年2月の第2・3土・日曜の4日間に東二口歴史民俗資料館で開催されます。
■芦城公園(小松市)
芦城公園は、小松城の三の丸跡に作られた和風公園です。春は桜やツツジ、夏は新緑と水辺、秋は紅葉、冬は雪吊り松などと四季折々で楽しむことができますが、冬の雪吊りは北陸ならではの景色。雪吊りとは雪の重みで樹木が折れないように縄で吊って支えるもので、冬にしか見られないものです。また周辺には宮本三郎美術館・図書館・博物館・茶室などが整備され、市民の憩いの場として親しまれています。
■加賀フルーツランド いちご狩り(加賀市)
加賀フルーツランドでは、25万坪の敷地に、イチゴ・ぶどう・りんごなど、さまざまなフルーツが栽培されています。年間を通じて四季の旬のフルーツを見て・触って・収穫して・味わう楽しみは、栽培種類が豊富な同園ならではです。12月中旬から6月上旬までいちご狩りを実施しており、甘みと酸味のバランスが良く、鮮やかな紅色の果皮が特徴の紅ほっぺを存分に味わえます。受付からいちごハウスまでは随時バスが運行しており、ビニールハウス栽培なので、天気を気にせずにいちご狩りが楽しめます。
歩いてわかる魅力が盛りだくさん!知られざる加賀の國の魅力!!
加賀の國おすすめ街歩きスポット Part.1
「インスタ映え」人気は、投稿数の減少、ストーリー機能の拡充とも相まって、キラキラした派手なものから次第にわびさびや自然体、「エモい」を好む方向にシフトチェンジしていると言われています。日本の古都の雰囲気を肌で感じることが出来る加賀の國の街並みに足を運び、趣深い写真を撮りながら、落ち着いた旅にでかけてみてはいかがでしょうか。
■加賀橋立(加賀市)
加賀市加賀橋立は、国指定重要伝統的建造物群保存地区に登録されています。江戸時代末期から明治にかけて活躍した「北前船」の船主の村として栄えた地域で、 「日本一の富豪村」とも呼ばれていました。当時の屋敷や趣のある街並みが残っているため街歩きにおすすめです。また付近には「加佐の岬」や、義経伝説が残る「尼御前岬」がありパワースポットとして人気です。付近には加佐ノ岬倶楽部や 日菓などおしゃれなカフェもありオススメです。
■本町通り(野々市市)
野々市市は縄文時代から歴史が息づく地域として知られています。その中でも北国街道沿いの本町地区には、水毛生家住宅や照台寺など数多くの歴史的町並みや文化財がみられます。それと対照的に、近年野々市市はスイーツの街でも有名です。付近には『JOHNかりおすとろ』や『1の1NONOICHI』 『のっぽくん』などおしゃれなカフェがたくさんあり、金沢からの立地もいいためネクストブレイクの地としてオススメです。
※水毛生家住宅は個人宅であり通常は公開しておりません。
■白峰(白山市)
冬になると4m近い積雪を記録することもある白山市白峰地区ですが、江戸前期には300戸近い家があり、人々は独特の山の暮らしを営んでいました。白峰の町並みの最大の特徴は、山村でありながら建物が密集して町場のような景観を形成していることです。今もその面影が残る街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
12月の 文化 RICH/加賀の國の街歩きがRICH!
カニだけじゃない、冬の石川県の魅力 旅の醍醐味
加賀の國が誇る温泉大特集
■加賀温泉郷
石川県加賀市・小松市にある温泉を総称して「加賀温泉郷」と呼んでいます。粟津・片山津・山代・山中温泉を含み、金沢と距離を置きながら、四季折々の自然美や加賀百万石の文化を感じることが出来ます。
▼片山津温泉
モダンな全面ガラス張りの総湯が特徴的で、泉質のナトリウム・カルシウムは保温効果が高い。広大な柴山潟を望む絶景は旅の疲れを癒してくれます。
▼粟津温泉
約1300年の歴史を誇る北陸最古の温泉として名高い粟津温泉は、血管拡張作用に優れ、湯治向けの湯として有名である他、恋人の聖地にも設定されています。
▼山代温泉
古総湯は、明治時代の総湯を復元し、外装やステンドグラス、九谷焼を施した内装だけでなく、入浴方法も当時の雰囲気を味わうことができます。
▼山中温泉
松尾芭蕉が『奥の細道』の中でその名湯を讃えたと言われており、四季折々のイベントともに美しい街を散策することができる他、アイスストリートでスイーツを楽しむことも出来ます。
《加賀温泉郷全44店舗で使える お得な「湯札クーポン帖」登場!》
2019年11月15日~2020年2月29日まで、片山津・山代・山中の加賀3温泉、全44店舗で使える3枚綴りのお得なクーポンが登場しました。2472円分楽しめるチケットが、なんと900円でお買い求めいただけ、加賀3温泉の総湯はもちろん、旅館の日帰り温泉、飲食店やお土産店、体験施設まで人気施設がこのクーポンでお得に周遊できます。
【料金】お一人様900円(税込)
【販売スポット】
片山津温泉インフォメーションセンター(石川県加賀市片山津温泉38-3)
すだに酒店(石川県加賀市山代温泉温泉通43)
山中座(石川県加賀市山中温泉薬師町ム1番地)
加賀市観光情報センター KAGA旅・まちネット (石川県加賀市作見町 ヲ6-2)
【HP】http://u0u1.net/4APw
■白山温泉郷
▼白峰温泉
町並み全体が重要伝統的建造物群保存地区に登録されており、希少な「純重曹泉」である白峰温泉は、湯上がりの肌がつるつるになる絹肌の湯と言われています。
▼白山里温泉
瀬波川の渓流や自然林が見渡せる、日頃の疲れの取れるお湯。お湯自体は白濁しておりなめらかで、冬は圧巻の雪景色を眺めながら入浴できます。
▼美川温泉(元湯ほんだ)
コーヒー色の不思議な温泉が温泉ツウに人気のお湯。「モール泉」と言われる植物起源の有機質を含んだ温泉で、湯上がりはつるつるになります。
■辰口温泉
加賀温泉郷にも白山温泉郷にも属さない温泉、能美市辰口温泉。1400年の歴史を誇り、ナトリウム成分を含むお湯は体の疲れを癒やしてくれます。
12月の文化RICH/加賀の國のイベントがRICH!
絶滅危惧の文楽や、北陸の冬の風物詩 雪吊りなど加賀の國で楽しむ年末年始のイベント 3選
■文弥まつり(白山市)
文弥まつりでは、現在日本にわずか4カ所にのみ伝え残る「文弥節」の人形浄瑠璃が上演されます。およそ350年前に、集落の有志が京で習い覚えたものを郷里に伝えたのがはじまりとされており、1977年に国の「重要無形民俗文化財」に指定されています。毎年2月の第2・3土・日曜の4日間に東二口歴史民俗資料館で開催されます。
■芦城公園(小松市)
芦城公園は、小松城の三の丸跡に作られた和風公園です。春は桜やツツジ、夏は新緑と水辺、秋は紅葉、冬は雪吊り松などと四季折々で楽しむことができますが、冬の雪吊りは北陸ならではの景色。雪吊りとは雪の重みで樹木が折れないように縄で吊って支えるもので、冬にしか見られないものです。また周辺には宮本三郎美術館・図書館・博物館・茶室などが整備され、市民の憩いの場として親しまれています。
■加賀フルーツランド いちご狩り(加賀市)
加賀フルーツランドでは、25万坪の敷地に、イチゴ・ぶどう・りんごなど、さまざまなフルーツが栽培されています。年間を通じて四季の旬のフルーツを見て・触って・収穫して・味わう楽しみは、栽培種類が豊富な同園ならではです。12月中旬から6月上旬までいちご狩りを実施しており、甘みと酸味のバランスが良く、鮮やかな紅色の果皮が特徴の紅ほっぺを存分に味わえます。受付からいちごハウスまでは随時バスが運行しており、ビニールハウス栽培なので、天気を気にせずにいちご狩りが楽しめます。
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