投資診断士資格が株式会社木下不動産の社内推奨資格に認定
⼀般社団法人 投資診断協会(本社:東京都新宿区、代表理事:髙松 伸吾)が発行する投資診断士資格は2019年10月、株式会社木下不動産の社内推奨資格に認定されました。2019年12月5日には株式会社木下不動産の研修室にて社員の方々45名へ試験を実施しました。
投資診断協会は2018年9月に日本に正しい投資の考え方を根付かせることを目的とし、【投資診断士Ⓡ】を創設しました。
投資診断士Ⓡを取得するためには、基本的な金融知識だけでなく、NISAやiDeCoといった投資にまつわる制度、暗号資産(仮想通貨)などの新しい投資手法や、現代の投資を理解するのに重要なIT情報リテラシーについても研修します。なお、【投資診断協会】および【投資診断士Ⓡ】の活動は事前に金融庁へ確認をし、法令上問題ないと回答頂いている安心の資格です。投資診断士Ⓡ資格は2019年の2月に研修をスタートし、保険業界や不動産業界の方など現在1000名を超える様々な業種の方々からお申込みを頂いております。
このたび、投資診断士資格は株式会社木下不動産の社員の育成・金融リテラシー向上を目的として社内推奨資格に認定されました。木下不動産(資本金1億円、従業員数162名※グループ連結従業員数8,805名(2019年10月現在))は、木下グループのマンションデベロッパーとして、創業29年であり、都内を中心に300棟以上のマンション分譲実績があります。木下不動産のような大手企業が投資診断士資格を社内推奨資格とすることで、より多くの方々への正しい投資の考え方の普及、投資で騙される方を減らすことなど、日本の社会問題の解消にも繋がります。2019年12月5日には木下不動産の社員の方々45名が資格試験を受験致しました。
(画像は試験のイメージです)
投資診断協会は2019年11月に公立高校の家庭科の教師へ、ボードゲームリスクンテイクンを活用した『金融・分散投資』について授業を開催、
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000038156.html)
(公立高校での授業の様子)
2020年には金融リテラシーを向上させる『学校・PTAへの消費者教育』『企業への社員研修勉強会』である『マネティ』をスタート予定(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000038156.html)など、
日本に正しい投資の考え方根付かせるための活動を多々行っています。国としても「貯蓄から投資へ」と謳い、資産形成をしなければ老後資金が不足すると言われていますが、金融教育が体系化されていない日本において、何に投資したらよいかわからないという人が多いのが現状です。投資診断士資格を取得することで、正しい投資の考え方を持つことができ、金融リテラシーの高い人材を育てること、日本の社会が求める貯蓄から投資への考えが根付くことに繋がります。
(マネティロゴ)
■【投資診断協会】の設立
~日本に正しい投資の考え方を根付かせたい~
投資は、誰しもが一度は検討する資産形成手法です。ただ現実には、金融リテラシーの向上に目を向けず投資を実行し、結果、投資で失敗している方が日本にはたくさんいます。
投資自体は、将来資産形成を検討する上で必要性が高い手法であり、投資自体に問題性があるわけではありません。問題なのは個人が金融リテラシーを高めるための行動を起こしていない事や、高めるための“知識研修”資格“が世の中に少ないことです。
金融リテラシーの向上から、自分のリスク許容度にあった投資の選択を実行していく。
そのために、一般社団法人投資診断協会が設立されました。
■【投資診断士Ⓡ】とは?
投資を検討している方、投資を検討しているが踏み出すのが怖い方、投資で後悔したくない方、そういった方々に投資について啓蒙していくための資格です。近年では、NISAやiDeCoといった投資にまつわる制度や、暗号資産(仮想通貨)などの新しい投資手法も生まれてきているため、そうした新しいトピックについてもカバーしております。また情報技術(IT)を活用した投資手法も増加していることから、現代の投資を理解するのに重要なIT情報リテラシーも研修に盛り込んでいます。
詳しくはこちら→ https://entry-ida.com/
〇投資診断士Ⓡ資格の主な対象者
・保険募集人・銀行員・証券外務員・税理士・ファイナンシャルプランナー
・不動産投資物件販売従事者・不動産コンサルティング・金融コンサルティング
等、投資性商品を扱う業種・職種、金融商品を扱う業種や職種の方々、
家計を管理する主婦の方、金融業界へ就職を考えている就活生など
〇主な研修項目
・投資診断協会 基本理念
・投資に関する基礎知識
・投資商品について(株式、債券、投資信託、生命保険、不動産投資、FX、派生商品(デリバティブ)、代表的な貯蓄型投資商品、現物投資、暗号資産(仮想通貨)など)
・制度投資(確定拠出年金、NISAなど)
・ポートフォリオの考え方
・投資診断士Ⓡとは何か
〇投資診断士申込方法
詳しくはこちら↓
https://entry-ida.com/
◆お問い合わせ先◆
一般社団法人 投資診断協会
E-mail:info@toushishindan.com
TEL:03-6447-4104(平日10:00~18:00)
担当:事務局
◆IDA 一般社団法人投資診断協会◆
https://toushishindan.com
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