2月24日、「辺野古移設の賛否問う沖縄県民投票」を実施!大阪を大きく変えた橋下徹氏が、沖縄の明るい未来を実現させる画期的ヴィジョンを示した「新・沖縄独立宣言」を緊急出版!
「8年間の政治家時代において、国会議員や日本政府はもとより、あらゆる相手と政治的にケンカをしまくってきた僕の政治的ケンカのやり方がいっぱいつまった本です。沖縄問題を解決するため、 沖縄は本土の国会議員や日本政府とどのように政治的にケンカをしていくべきか、日本のみなさんに向けてはもちろん、玉城デニー沖縄県知事率いる沖縄県庁、そして沖縄県議会への指南書として書いたつもりです。
沖縄県は日本の中で最も可能性に富む地域だと僕は断言したい。玉城知事・沖縄県庁・沖縄県議会と国会議員・日本政府が一体となって、本書で示した具体的な政治的プロセスで、素晴らしい沖縄を作り上げてほしいです。」
――そう力強く語る、元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏。
もし自分が沖縄県知事だとしたら、紛糾している沖縄をどのように政治的に解決するか?
本土の国会議員や日本政府とどう政治的にケンカをするか?
という視点から、「政治」「選挙」「投票」という民主主義の力を使いさまざまな改革を行い、諸課題を解決しながら大阪を実際に動かしてきた著者だからこそ言える、「沖縄問題」を解決するための全ビジョンと政治的戦略・戦術、およびプロセスを明らかにします。
● 著者 橋下徹
● 出版社 朝日出版社
● 発売日 1月8日
● 定価 本体1380円
● サイズ 四六判ソフトカバー
● ページ数 296ページ
● ISBN 978-4-255-01095-3
●https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255010953/?uiaid=prt
【本書の内容】
第1章 沖縄問題に取り組むための心得
第2章 こんな重要な沖縄だからケンカに勝てる
第3章 沖縄ビジョンX 1996年国際都市形成構想のブラッシュアップ
第4章 沖縄ビジョンXを実現するためのケンカ道
いよいよ、2月24日に実施される「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」。
橋本氏は、「最後は住民の力です。沖縄のみなさんが、沖縄の未来のために政府与党や本土と本気でケンカをするというなら、僕もできるかぎりの協力をさせてもらいたいと思います。沖縄の未来のために、頑張りましょう。」とエールを送ります。
沖縄のこれからに目が離せないいま、ぜひ読んでおきたい一冊です。
【著者】橋下 徹( はしもと·とおる)
1969 年生まれ。弁護士。早稲田大学政治経済学部卒業。2008 年に大阪府知事、10 年に地域政党「大阪維新の会」を創設。11 年に大阪市長に就任。12 年に国政政党「日本維新の会」を創設。15 年に大阪市長を任期満了で退任。
著書に『体制維新-大阪都』(堺屋太一氏との共著)『橋下徹の問題解決の授業』『政権奪取論 強い野党のつくり方』『憲法問答』(木村草太氏との共著)がある。
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