コロナ復興策の巣鴨商店街でのAR謎解きイベントが終了 1ヶ月の経済効果は6,324万円、参加者の64%が若年層、NPSは63.2
「おばあちゃんの原宿」に若年層を呼びこむ新施策
公式サイト https://sugamo2026.com/
専用アプリを通してARの映像を視聴する人々の様子。 週末は特に大きな賑わいを見せていました。
参加者アンケートでは、『このイベントがなければ行かなかった店、知らなかった巣鴨の歴史が沢山あった』『また利用したい店を発見した』という声を多数いただきました。
<以下、詳細データ>
※謎解きイベント終了後、WEBフォームにて参加者アンケートを実施。有効回答数:250名
※①~③の設問については5段階評価で回答。5点ないしは4点の回答を「また行きたい」「好きになった」として計算。
NPSは63.2で東京ディズニーリゾートやUSJを大きく上回っています(*データ元:2019年8月26日発行 日経MJ調査)
<フェルミ推定前提前提>
アプリダウンロード者数 1,451
平均来場者 2.4人
平均支出 2,000円
平均リピート率 90%
平均リピート回数 2.5回
<フェルミ推定による市場創造効果>
1,451*2.4*2,000+1,451*0.9*2.4*2000*2.5= 2,263万5,600円
【11/9(火)開催のイベント報告会を取材いただけます】
日時:11月9日(火) 17:00~19:30
場所:大正大学キャンパス内(オフライン開催)
プロジェクトに参加した学生や商店街関係者様も参加予定ですので、インタビュー取材なども可能です。
詳しくはお問合せください。
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