ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト 3期生の対象競技決定! 6月17日(月)からエントリー受付開始‼
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都渋谷区/会長 伊藤雅俊)は、全国から将来性豊かなアスリートを発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」※3期生の対象競技を決定いたしました。
※独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」
※独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」
■J-STARプロジェクトとは
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
【オリンピック競技】
水泳(飛込)・ボート・ウエイトリフティング・ハンドボール(女子)・7人制ラグビー(女子)
【パラリンピック競技】
陸上競技(身体障がい)・ボッチャ・パワーリフティング・アイスホッケー
なお、現在、オリンピック・パラリンピック競技ともに再公募を行っており、今後競技数が増える予定です。詳細はJ-STARプロジェクトホームページからご確認ください。(https://www.j-star.info/)
3期生のパラリンピック競技には、冬季競技が追加されたほか、幅広い障がいを対象とする「陸上競技」が対象競技となりました。
<3期生の今後のスケジュール(予定)>
●第1ステージ:応募/webエントリー
【オリンピック競技】6月17日~9月2日
【パラリンピック競技】6月17日~8月19日
●第2ステージ:測定会
【オリンピック競技】9月下旬~11月上旬
【パラリンピック競技】9月上旬~11月上旬
●第3ステージ:検証/合宿・トレーニング
12月~2020年10月末
<2期生のスケジュール(予定)>
●第3ステージ:検証・合宿・トレーニング
各拠点県にて、2019年10月末まで実施
■事業概要/背景
2017年4月より開始された第2期スポーツ基本計画及び2016年10月に発表した「競技力強化のための今後の支援方針(鈴木プラン)」では、アスリートの発掘が重要な課題として位置付けられました。このことから、2017年度から、日本スポーツ協会(当時「日本体育協会」)は、日本スポーツ振興センターから委託を受け、「競技力向上事業」の一環として、全国の将来性豊かなアスリートを発掘するためのプロジェクト「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)」を実施しています。本プロジェクトは、スポーツ庁をはじめとする関係5団体が連携して全国各地で発掘プログラムを展開し、競技毎に世界レベルの指導者とともに合宿形式でのトレーニング等を行います。本プロジェクトを通じて、世界で活躍できる有望なアスリートを発掘し、競技団体の強化・育成コースに導きます。https://www.j-star.info/
J-STARプロジェクトは、将来世界での活躍、国際大会等で活躍を目指す中高校生や障がい者の夢を応援する、世界で輝く未来のトップアスリートを発掘するプログラムです。参加者は個人の体力・運動能力を測定後、世界レベルの指導者による合宿等のトレーニングを通じて、自分の可能性に適した競技(※)に出会い、挑戦することができます。プログラム終了後、有望者には中央競技団体(NF)の強化・育成コースへの道も開かれており、さらなる高みを目指す次世代アスリートを支援します。(※)対象競技は開催年度によって異なります。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
この度、3期生の対象競技が以下の競技に決定しました。
【オリンピック競技】
水泳(飛込)・ボート・ウエイトリフティング・ハンドボール(女子)・7人制ラグビー(女子)
【パラリンピック競技】
陸上競技(身体障がい)・ボッチャ・パワーリフティング・アイスホッケー
なお、現在、オリンピック・パラリンピック競技ともに再公募を行っており、今後競技数が増える予定です。詳細はJ-STARプロジェクトホームページからご確認ください。(https://www.j-star.info/)
3期生のパラリンピック競技には、冬季競技が追加されたほか、幅広い障がいを対象とする「陸上競技」が対象競技となりました。
<3期生の今後のスケジュール(予定)>
●第1ステージ:応募/webエントリー
【オリンピック競技】6月17日~9月2日
【パラリンピック競技】6月17日~8月19日
●第2ステージ:測定会
【オリンピック競技】9月下旬~11月上旬
【パラリンピック競技】9月上旬~11月上旬
●第3ステージ:検証/合宿・トレーニング
12月~2020年10月末
<2期生のスケジュール(予定)>
●第3ステージ:検証・合宿・トレーニング
各拠点県にて、2019年10月末まで実施
■事業概要/背景
2017年4月より開始された第2期スポーツ基本計画及び2016年10月に発表した「競技力強化のための今後の支援方針(鈴木プラン)」では、アスリートの発掘が重要な課題として位置付けられました。このことから、2017年度から、日本スポーツ協会(当時「日本体育協会」)は、日本スポーツ振興センターから委託を受け、「競技力向上事業」の一環として、全国の将来性豊かなアスリートを発掘するためのプロジェクト「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)」を実施しています。本プロジェクトは、スポーツ庁をはじめとする関係5団体が連携して全国各地で発掘プログラムを展開し、競技毎に世界レベルの指導者とともに合宿形式でのトレーニング等を行います。本プロジェクトを通じて、世界で活躍できる有望なアスリートを発掘し、競技団体の強化・育成コースに導きます。https://www.j-star.info/
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