もはやマスクはファッションとなったこの時代。今、最も必要な小物は粋な”マスクケース”。職人にこだわったきものブランド巧流-call-から”シルクマスクケース”が発売開始!
職人が全て手縫いで仕立てる最高品質の粋なマスクケースが誕生!
シルクは取り扱いが難しい高級品というイメージがありますが、実は高機能かつ扱いやすい生地なんです!それは昔からシルクに慣れ親しんだ職人”和裁士”が仕立てるからこそ生まれる逸品。
https://callkimono.base.shop
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【マスクを安全に衛生的に保管・管理する生活習慣】
食事の際や人の多くない場所、また熱中症対策としても外出先でマスクを外すことはあります。
外したマスクを収納しておくケースは衛生、感染予防として必要なアイテムです。
食事をする時、テーブルの上にマスクを置くことはウィルスが広がる可能性があるだけでなく、マナーとしても大事になってきます。ポケットや鞄へ直接入れたり、袋などを使い続けることは不衛生かつ、ウイルスを拡散することに繋がっていしまいます。
清潔に保つよう考えられたケースに入れることもこれからの新しい生活習慣とすることで感染拡大防止へと繋がります。
【シルク(絹)とは】
シルク(絹)は古くから、最高の衣料素材としてクレオパトラから卑弥呼まで、世界中の人々を魅了してきました。優雅な光沢、しなやかな肌ざわりに加え、吸放湿性、保温性などによる着心地のよさがあり、他の繊維にはない固有の特性がシルクの魅力です。さらに、絹タンパク質の機能は、美容や健康にもよいことが明らかにされてきました。
【シルクの性能】
シルクは見た目の美しさや風合い、触り心地の良さだけでなく、美と健康によい特性を備えているので、「繊維の女王」といわれています。
シルク糸は、タンパク質の二層構造でできていて中心部のタンパク質が、セリシンというにかわ質のタンパク質に包まれています。
セリシンにはUV機能・抗菌作用・抗酸化作用・美肌効果など、他の繊維に比べてお肌に良い多くの作用があります。
○光沢
シルクの光沢は、よく真珠にたとえられます。真珠は、波長によって表面で反射するものと、内部まで透過してから各層で反射するものが干渉して、気品のある光沢を生みだします。シルクの光沢も、蚕が繊維をつくりだす過程でできるフィブロインタンパクの層状構造や内部の複雑な構造が生みだしています。また、シルク(フィブロイン)の大小さまざまな三角の断面によるプリズム効果が絹の光沢をいっそう美しいものとしています。
○耐久度
シルクは、細い糸が織りなす薄い生地が多いことから弱いように思われますが、引っ張り強さは羊毛や綿よりも大きく、繊維の中では強靭な部類になります。
○吸湿性・通気性・保温性
天然繊維の中でも、シルクは綿の1.3~1.5倍の吸水性があり、放湿性も綿に遜色ない特徴をもっています。
また、シルクは繊維自体が微細な多孔質構造をしており、繊維の間に空気をたくさん含むことができます。空気の部屋をたくさん持つことで外の暑さ・寒さに影響されにくく(熱伝導率が低い)、快適に保ちます。
さらに、吸湿性に優れていて放湿速度が大きく、保温性にも優れた繊維で、軽やかな薄さとしなやかな特性を持ちながら、「冬は暖かく、夏は涼しい」快適な天然のエアコン素材です。
○紫外線(UV)カット
シルクは繭の中の蚕が紫外線を浴びないように守る機能があります。
シルク製品を身につけた場合、お肌の大敵といわれるUV-B波(UVB)、UV-C波(UVC)が吸収されて紫外線をカットします。シルクの紫外線カット率は90%前後と、極めて高い数値が報告されており、衣類だけではなく、美容・健康・医療分野からも注目を浴びています。
【仕立て】
○縫製
”着物を手縫いで仕立てる職人”のことを和裁士と言います。
このマスクケースはその和裁士が全て手縫いで仕立てております。
和裁士の技術に”くけ”と呼ばれる技術があり、表に糸をほぼ出さない様に縫っていきます。
表に糸をほぼ出さないことによって、ふんわりとした人の優しさを感じる滑らかな触り心地が実現します。
また、ミシンは2本糸で縫っていくので硬さが出てしまいます。ですが手縫いは1本糸で柔らかく縫っていくので、圧倒的なシルエットの美しさが演出されます。
○糸
通常着物を手縫いで仕立てる際には”絹糸”を使用しておりますが
今回は”手縫い用ポリエステル糸”を使用しております。
なぜ絹糸ではなく手縫い用ポリエステル糸かというと
絹糸とは柔らかく仕上げることができますが
どうしても洗って繰り返し使用するとなると
縮んだり、切れやすかったりします。
その反面、手縫い用のポリエステル糸は
絹糸より若干の硬さはあるものの、ミシン糸より圧倒的に柔らかく
絹糸よりとても丈夫に縫っていくことができます。
今回のマスクは繰り返し洗って頂きたく
手縫い用ポリエステル糸を使用することにこだわっております。
【品質表示】
表地:シルク(絹)100%
裏地:コットン(綿)100%
【洗濯時の注意事項】
・手洗いで優しく揉み洗いしてください。(強く揉み洗いすると色落ちしてしまう場合があります)
⇨中性洗剤のご使用をお願いします。
・すぐに陰干しをしてください。
・素材の特性上、洗濯時に多少縮む可能性があります。
・干した後はアイロンをかけてください。
【巧流合同会社について】
サロン:〒135-0024 東京都江東区清澄3-4-10 春煌ビル201
代表者:元山巧大(兄)、元山誠也(弟)
設立:2019年2月4日
Tel:03-6458-8497
Mail:call.kimono@gmail.com
URL:http://www.call-kimono.com
WEBショップ:https://callkimono.base.shop
Instagram:@call_kimono
○事業内容
着物お仕立て・開発・販売・レンタル。
着物お手入れ加工。
ライフスタイル商品開発・販売。
アパレル製品開発・販売。
食事の際や人の多くない場所、また熱中症対策としても外出先でマスクを外すことはあります。
外したマスクを収納しておくケースは衛生、感染予防として必要なアイテムです。
食事をする時、テーブルの上にマスクを置くことはウィルスが広がる可能性があるだけでなく、マナーとしても大事になってきます。ポケットや鞄へ直接入れたり、袋などを使い続けることは不衛生かつ、ウイルスを拡散することに繋がっていしまいます。
清潔に保つよう考えられたケースに入れることもこれからの新しい生活習慣とすることで感染拡大防止へと繋がります。
【シルク(絹)とは】
シルク(絹)は古くから、最高の衣料素材としてクレオパトラから卑弥呼まで、世界中の人々を魅了してきました。優雅な光沢、しなやかな肌ざわりに加え、吸放湿性、保温性などによる着心地のよさがあり、他の繊維にはない固有の特性がシルクの魅力です。さらに、絹タンパク質の機能は、美容や健康にもよいことが明らかにされてきました。
【シルクの性能】
シルクは見た目の美しさや風合い、触り心地の良さだけでなく、美と健康によい特性を備えているので、「繊維の女王」といわれています。
シルク糸は、タンパク質の二層構造でできていて中心部のタンパク質が、セリシンというにかわ質のタンパク質に包まれています。
セリシンにはUV機能・抗菌作用・抗酸化作用・美肌効果など、他の繊維に比べてお肌に良い多くの作用があります。
○光沢
シルクの光沢は、よく真珠にたとえられます。真珠は、波長によって表面で反射するものと、内部まで透過してから各層で反射するものが干渉して、気品のある光沢を生みだします。シルクの光沢も、蚕が繊維をつくりだす過程でできるフィブロインタンパクの層状構造や内部の複雑な構造が生みだしています。また、シルク(フィブロイン)の大小さまざまな三角の断面によるプリズム効果が絹の光沢をいっそう美しいものとしています。
○耐久度
シルクは、細い糸が織りなす薄い生地が多いことから弱いように思われますが、引っ張り強さは羊毛や綿よりも大きく、繊維の中では強靭な部類になります。
○吸湿性・通気性・保温性
天然繊維の中でも、シルクは綿の1.3~1.5倍の吸水性があり、放湿性も綿に遜色ない特徴をもっています。
また、シルクは繊維自体が微細な多孔質構造をしており、繊維の間に空気をたくさん含むことができます。空気の部屋をたくさん持つことで外の暑さ・寒さに影響されにくく(熱伝導率が低い)、快適に保ちます。
さらに、吸湿性に優れていて放湿速度が大きく、保温性にも優れた繊維で、軽やかな薄さとしなやかな特性を持ちながら、「冬は暖かく、夏は涼しい」快適な天然のエアコン素材です。
○紫外線(UV)カット
シルクは繭の中の蚕が紫外線を浴びないように守る機能があります。
シルク製品を身につけた場合、お肌の大敵といわれるUV-B波(UVB)、UV-C波(UVC)が吸収されて紫外線をカットします。シルクの紫外線カット率は90%前後と、極めて高い数値が報告されており、衣類だけではなく、美容・健康・医療分野からも注目を浴びています。
【仕立て】
○縫製
”着物を手縫いで仕立てる職人”のことを和裁士と言います。
このマスクケースはその和裁士が全て手縫いで仕立てております。
和裁士の技術に”くけ”と呼ばれる技術があり、表に糸をほぼ出さない様に縫っていきます。
表に糸をほぼ出さないことによって、ふんわりとした人の優しさを感じる滑らかな触り心地が実現します。
また、ミシンは2本糸で縫っていくので硬さが出てしまいます。ですが手縫いは1本糸で柔らかく縫っていくので、圧倒的なシルエットの美しさが演出されます。
○糸
通常着物を手縫いで仕立てる際には”絹糸”を使用しておりますが
今回は”手縫い用ポリエステル糸”を使用しております。
なぜ絹糸ではなく手縫い用ポリエステル糸かというと
絹糸とは柔らかく仕上げることができますが
どうしても洗って繰り返し使用するとなると
縮んだり、切れやすかったりします。
その反面、手縫い用のポリエステル糸は
絹糸より若干の硬さはあるものの、ミシン糸より圧倒的に柔らかく
絹糸よりとても丈夫に縫っていくことができます。
今回のマスクは繰り返し洗って頂きたく
手縫い用ポリエステル糸を使用することにこだわっております。
【品質表示】
表地:シルク(絹)100%
裏地:コットン(綿)100%
【洗濯時の注意事項】
・手洗いで優しく揉み洗いしてください。(強く揉み洗いすると色落ちしてしまう場合があります)
⇨中性洗剤のご使用をお願いします。
・すぐに陰干しをしてください。
・素材の特性上、洗濯時に多少縮む可能性があります。
・干した後はアイロンをかけてください。
【巧流合同会社について】
サロン:〒135-0024 東京都江東区清澄3-4-10 春煌ビル201
代表者:元山巧大(兄)、元山誠也(弟)
設立:2019年2月4日
Tel:03-6458-8497
Mail:call.kimono@gmail.com
URL:http://www.call-kimono.com
WEBショップ:https://callkimono.base.shop
Instagram:@call_kimono
○事業内容
着物お仕立て・開発・販売・レンタル。
着物お手入れ加工。
ライフスタイル商品開発・販売。
アパレル製品開発・販売。
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