養命酒製造株式会社調べ テレワーク中のこころの冷えを解消するために話し相手になってほしい芸能人 男性回答・女性回答とも1位「綾瀬はるかさん」
テレワーク時の冷えに関する調査2021
養命酒製造株式会社は、「テレワーク時の冷え」というテーマで、インターネット調査を2021年1月25日~1月27日の3日間で行い、一都三県在住で、現在自宅でテレワークを行っている20歳~59歳のビジネスパーソン1,000名の有効回答を回収しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
自宅でテレワークを行っている人のなかには、テレワーク環境を整えられなかったり、一人で仕事をする環境に慣れていなかったりするために、からだやこころの冷えを感じているという人は多いのではないでしょうか。養命酒製造株式会社では、テレワーク時のからだやこころの冷えとそれらの対策の実情を探りました。
[アンケート総括]
【テレワーク中のからだの冷え】
まず、全回答者(1,000名)に、テレワーク中にからだの冷えを感じるか聞いたところ、「非常にあてはまる」は21.5%、「ややあてはまる」は39.8%で、合計した『あてはまる(計)』は61.3%となりました。自宅でのテレワーク中、からだの冷えを実感しているビジネスパーソンは多いようです。
性年代別にみると、テレワーク中にからだの冷えを感じる人の割合は、男性と比べて女性のほうが高く、20代女性では72.0%と最も高くなりました。
ここで、職場での勤務中のからだの冷え実感別にみると、テレワーク中にからだの冷えを感じる人の割合は、職場での勤務中にからだの冷えを感じていなかった人でも52.0%と半数を上回りました。職場では冷えを感じていなかったものの、自宅でのテレワークでは冷えを感じている人が多いとわかりました。
また、テレワークと職場での勤務では、どちらのほうがからだの冷えを感じるか聞いたところ、「テレワーク」は62.7%、「職場での勤務」は37.3%となりました。テレワーク中のからだの冷えに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
性年代別にみると、テレワークのほうがからだの冷えを感じるという人の割合は、女性よりも男性のほうが高く、20代男性では71.2%と最も高くなりました。
では、テレワーク中のストレスが、仕事の効率やからだの調子に影響することはあるのでしょうか。
テレワークで仕事がはかどっているか聞いたところ、『あてはまる(計)』は60.1%、『あてはまらない(計)』は39.9%となりました。
テレワーク中のストレス実感別にみると、テレワークで仕事がはかどっている人の割合は、テレワーク中にストレスを感じる人では46.8%と、テレワーク中にストレスを感じない人(72.9%)と比べて26.1ポイント低くなりました。
また、テレワーク中にからだの冷えを感じる人の割合は、テレワーク中にストレスを感じる人では71.1%と、テレワーク中にストレスを感じない人(51.9%)と比べて19.2ポイント高くなりました。
テレワーク中のストレスの影響で仕事の効率低下やからだの冷えを招いてしまっているケースは多いようです。
全回答者(1,000名)に、テレワーク中に肝を冷やすようなミスをしたか聞いたところ、「ミスをした」は32.9%、「ミスはしていない」は67.1%となりました。テレワーク中、ぞっとするようなミスを経験した人は少なくないようです。
年代別にみると、肝を冷やすようなミスをした人の割合は、20代では41.2%と最も高くなりました。
テレワーク中に肝を冷やすようなミスをした人(329名)に、ミスの内容を聞いたところ、「休憩で横になったら、そのまま寝てしまった」(31.6%)が最も高くなりました。軽く休息をとるつもりで横になったまま寝落ちしてしまったという人が多いようです。以降、「仕事がはかどらず大事な資料の完成が期限ギリギリになった」(20.4%)、「PCやシステムのログインパスワードを忘れた」(14.3%)、「大事なテレビ会議に家族・ペットが乱入した」(12.8%)、「テレビ会議をすっぽかした」(12.5%)が続きました。そのほか、「平日を土日と勘違いした」(11.6%)や「寝坊で身支度を整えないままテレビ会議に参加した」(10.0%)、「テレビ会議でマイクがOFFだと勘違いし暴言をはいた」(7.9%)といった回答が挙がりました。
テレワーク中、エアコンなどの暖房器具やその他の電化製品の使用による光熱費上昇について、どのくらいの人が心配しているのでしょうか。
テレワークで光熱費の上昇が心配か聞いたところ、『あてはまる(計)』は72.5%となりました。
男女別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合は、女性では76.8%と、男性(68.2%)と比べて8.6ポイント高くなりました。
全回答者(1,000名)に、冷え症対策として、日常生活の中で行っていることを聞いたところ、「温かい食べ物・飲み物をとる」(45.2%)が最も高く、次いで、「しっかり睡眠をとる」(36.6%)、「湯船にしっかりつかるようにする」(33.1%)、「適度に運動をする」(29.6%)、「規則正しい生活を送る」(28.0%)となりました。
また、冬に負けない丈夫なからだにするため(免疫力を上げるため)に行っていることを聞いたところ、「しっかり睡眠をとる」(48.9%)が最も高く、次いで、「バランスの良い食事をとる」(40.6%)、「適度に運動をする」(38.7%)となりました。免疫力アップのためには、質の良い睡眠やバランスの良い食事、適度な運動が欠かせないと考えている人が多いようです。以降、「からだを温かく保つ」(31.5%)、「日光を浴びる」(25.7%)が続きました。
【テレワーク中のこころの冷え】
性年代別にみると、テレワーク中にこころの冷えを感じる人の割合は、男女とも20代(いずれも46.4%)が最も高くなりました。若年層には、一人で黙々と仕事を進めるなかで、ふと寂しさを感じている人が多いのではないでしょうか。
ここで、テレワーク中に、からだの冷えとこころの冷えの両方を感じる人の割合をみると、最も高くなったのは20代女性(40.0%)、最も低くなったのは40代男性(24.8%)でした。20代女性には、テレワーク中、からだの冷えとこころの冷えの両方を感じている人が多いとわかりました。
性年代別にみると、30代男性では「職場の人とテレビ会議をする」(19.2%)、40代男性では「職場の人と電話をする」(22.4%)と「職場の人とメールをする」(20.8%)、20代女性では「音楽をかける」(43.2%)と「休憩中にSNSをする」(33.6%)、30代女性では「家族と話す」(43.2%)、50代女性では「テレビをつける」(29.6%)がそれぞれ他の層と比べて高くなりました。
【テレワークと芸能人・アニメキャラ】
全回答者(1,000名)に、テレビ会議システムで応援してくれたらテレワーク中のこころが温まると思う芸能人を聞いたところ、男性回答では1位「明石家さんまさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「綾瀬はるかさん」、女性回答では1位「綾瀬はるかさん」、2位「大泉洋さん」「明石家さんまさん」と、男性回答・女性回答とも明石家さんまさんと綾瀬はるかさんがTOP3に挙がりました。持ち前の明るさで明石家さんまさんが応援してくれたり、優しい笑顔で綾瀬はるかさんが応援してくれたりしたら、テレワーク中でもこころがほっこりするという人が多いようです。
また、テレワークがはかどらないときにテレビ会議システムで叱咤激励してほしい芸能人を聞いたところ、「松岡修造さん」がダントツでした。テレワーク中に仕事が思うように進まないとき、松岡修造さんが熱のこもった叱咤激励で応援してくれたら仕事がはかどるようになると感じている人が多いのではないでしょうか。以降、2位「マツコ・デラックスさん」、3位「天海祐希さん」が続きました。
テレワークでも絶対にさぼらなさそうな芸能人・アニメキャラを聞いたところ、芸能人では1位「松岡修造さん」、2位「櫻井翔さん」、3位「堺雅人さん」、アニメキャラでは1位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」、2位「出木杉英才(ドラえもん)」、3位「ドラえもん(ドラえもん)」となりました。
【テレワーク中のからだの冷え】
- 「テレワーク中にからだの冷えを感じる」自宅でテレワークをしている人の6割強
- 20代ビジネスウーマンでは7割強がテレワーク中のからだの冷えを実感
まず、全回答者(1,000名)に、テレワーク中にからだの冷えを感じるか聞いたところ、「非常にあてはまる」は21.5%、「ややあてはまる」は39.8%で、合計した『あてはまる(計)』は61.3%となりました。自宅でのテレワーク中、からだの冷えを実感しているビジネスパーソンは多いようです。
性年代別にみると、テレワーク中にからだの冷えを感じる人の割合は、男性と比べて女性のほうが高く、20代女性では72.0%と最も高くなりました。
- 職場勤務では冷えを感じなかった人の半数超がテレワーク冷えを実感
- 20代ビジネスマンでは7割強が「職場での勤務よりもテレワークのほうが冷える」と回答
ここで、職場での勤務中のからだの冷え実感別にみると、テレワーク中にからだの冷えを感じる人の割合は、職場での勤務中にからだの冷えを感じていなかった人でも52.0%と半数を上回りました。職場では冷えを感じていなかったものの、自宅でのテレワークでは冷えを感じている人が多いとわかりました。
また、テレワークと職場での勤務では、どちらのほうがからだの冷えを感じるか聞いたところ、「テレワーク」は62.7%、「職場での勤務」は37.3%となりました。テレワーク中のからだの冷えに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
性年代別にみると、テレワークのほうがからだの冷えを感じるという人の割合は、女性よりも男性のほうが高く、20代男性では71.2%と最も高くなりました。
- テレワーク中にストレスを感じる人は2人に1人
- テレワーク中にストレスを感じる人の7割強がテレワーク冷えを実感
では、テレワーク中のストレスが、仕事の効率やからだの調子に影響することはあるのでしょうか。
テレワークで仕事がはかどっているか聞いたところ、『あてはまる(計)』は60.1%、『あてはまらない(計)』は39.9%となりました。
テレワーク中のストレス実感別にみると、テレワークで仕事がはかどっている人の割合は、テレワーク中にストレスを感じる人では46.8%と、テレワーク中にストレスを感じない人(72.9%)と比べて26.1ポイント低くなりました。
また、テレワーク中にからだの冷えを感じる人の割合は、テレワーク中にストレスを感じる人では71.1%と、テレワーク中にストレスを感じない人(51.9%)と比べて19.2ポイント高くなりました。
テレワーク中のストレスの影響で仕事の効率低下やからだの冷えを招いてしまっているケースは多いようです。
- テレワーク“肝冷え”にご注意! テレワーク中、3人に1人が肝を冷やすミスを経験
- テレワークでやってしまった肝を冷やすミス 1位「休憩で横になってそのまま寝落ち」、「大事なテレビ会議に家族・ペット乱入」「テレビ会議すっぽかし」「平日を土日と勘違い」「寝坊で寝起きのままテレビ会議に参加」「マイクがOFFだと思い暴言」といった回答も
全回答者(1,000名)に、テレワーク中に肝を冷やすようなミスをしたか聞いたところ、「ミスをした」は32.9%、「ミスはしていない」は67.1%となりました。テレワーク中、ぞっとするようなミスを経験した人は少なくないようです。
年代別にみると、肝を冷やすようなミスをした人の割合は、20代では41.2%と最も高くなりました。
テレワーク中に肝を冷やすようなミスをした人(329名)に、ミスの内容を聞いたところ、「休憩で横になったら、そのまま寝てしまった」(31.6%)が最も高くなりました。軽く休息をとるつもりで横になったまま寝落ちしてしまったという人が多いようです。以降、「仕事がはかどらず大事な資料の完成が期限ギリギリになった」(20.4%)、「PCやシステムのログインパスワードを忘れた」(14.3%)、「大事なテレビ会議に家族・ペットが乱入した」(12.8%)、「テレビ会議をすっぽかした」(12.5%)が続きました。そのほか、「平日を土日と勘違いした」(11.6%)や「寝坊で身支度を整えないままテレビ会議に参加した」(10.0%)、「テレビ会議でマイクがOFFだと勘違いし暴言をはいた」(7.9%)といった回答が挙がりました。
- テレワーク中の寒さ対策TOP3は「温かい飲み物」「エアコン」「ブランケット・ひざ掛け」
- ビジネスウーマンでは8割近くがテレワークによる光熱費上昇を心配
テレワーク中、エアコンなどの暖房器具やその他の電化製品の使用による光熱費上昇について、どのくらいの人が心配しているのでしょうか。
テレワークで光熱費の上昇が心配か聞いたところ、『あてはまる(計)』は72.5%となりました。
男女別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合は、女性では76.8%と、男性(68.2%)と比べて8.6ポイント高くなりました。
- 実践している冷え症対策TOP3は「温かい食べ物・飲み物」「十分な睡眠」「全身浴」
- 実践している免疫力アップ法TOP3は「十分な睡眠」「バランスの良い食事」「適度な運動」
全回答者(1,000名)に、冷え症対策として、日常生活の中で行っていることを聞いたところ、「温かい食べ物・飲み物をとる」(45.2%)が最も高く、次いで、「しっかり睡眠をとる」(36.6%)、「湯船にしっかりつかるようにする」(33.1%)、「適度に運動をする」(29.6%)、「規則正しい生活を送る」(28.0%)となりました。
また、冬に負けない丈夫なからだにするため(免疫力を上げるため)に行っていることを聞いたところ、「しっかり睡眠をとる」(48.9%)が最も高く、次いで、「バランスの良い食事をとる」(40.6%)、「適度に運動をする」(38.7%)となりました。免疫力アップのためには、質の良い睡眠やバランスの良い食事、適度な運動が欠かせないと考えている人が多いようです。以降、「からだを温かく保つ」(31.5%)、「日光を浴びる」(25.7%)が続きました。
【テレワーク中のこころの冷え】
- テレワーク中のこころの冷えを4割が実感
- 20代ビジネスウーマンでは4割がテレワーク中にからだもこころも冷えるダブル冷えに悩む
性年代別にみると、テレワーク中にこころの冷えを感じる人の割合は、男女とも20代(いずれも46.4%)が最も高くなりました。若年層には、一人で黙々と仕事を進めるなかで、ふと寂しさを感じている人が多いのではないでしょうか。
ここで、テレワーク中に、からだの冷えとこころの冷えの両方を感じる人の割合をみると、最も高くなったのは20代女性(40.0%)、最も低くなったのは40代男性(24.8%)でした。20代女性には、テレワーク中、からだの冷えとこころの冷えの両方を感じている人が多いとわかりました。
- テレワーク中のこころの冷え対策TOP3は「家族と会話」「音楽」「テレビ」
性年代別にみると、30代男性では「職場の人とテレビ会議をする」(19.2%)、40代男性では「職場の人と電話をする」(22.4%)と「職場の人とメールをする」(20.8%)、20代女性では「音楽をかける」(43.2%)と「休憩中にSNSをする」(33.6%)、30代女性では「家族と話す」(43.2%)、50代女性では「テレビをつける」(29.6%)がそれぞれ他の層と比べて高くなりました。
【テレワークと芸能人・アニメキャラ】
- テレビ会議システムで応援してくれたらテレワーク中のこころが温まると思う芸能人 男性回答1位「明石家さんまさん」、女性回答1位「綾瀬はるかさん」
- テレワークがはかどらないときにテレビ会議システムで叱咤激励してほしいと思う芸能人 「松岡修造さん」がダントツ、2位「マツコ・デラックスさん」3位「天海祐希さん」
全回答者(1,000名)に、テレビ会議システムで応援してくれたらテレワーク中のこころが温まると思う芸能人を聞いたところ、男性回答では1位「明石家さんまさん」、2位「新垣結衣さん」、3位「綾瀬はるかさん」、女性回答では1位「綾瀬はるかさん」、2位「大泉洋さん」「明石家さんまさん」と、男性回答・女性回答とも明石家さんまさんと綾瀬はるかさんがTOP3に挙がりました。持ち前の明るさで明石家さんまさんが応援してくれたり、優しい笑顔で綾瀬はるかさんが応援してくれたりしたら、テレワーク中でもこころがほっこりするという人が多いようです。
また、テレワークがはかどらないときにテレビ会議システムで叱咤激励してほしい芸能人を聞いたところ、「松岡修造さん」がダントツでした。テレワーク中に仕事が思うように進まないとき、松岡修造さんが熱のこもった叱咤激励で応援してくれたら仕事がはかどるようになると感じている人が多いのではないでしょうか。以降、2位「マツコ・デラックスさん」、3位「天海祐希さん」が続きました。
- テレワーク中のこころの冷えを解消するために話し相手になってほしい芸能人 男性回答・女性回答とも1位「綾瀬はるかさん」
- テレワークでも絶対にさぼらなさそうな芸能人 1位「松岡修造さん」2位「櫻井翔さん」
- テレワークでも絶対にさぼらなさそうなアニメキャラ 1位「炭治郎」2位「出木杉くん」
テレワークでも絶対にさぼらなさそうな芸能人・アニメキャラを聞いたところ、芸能人では1位「松岡修造さん」、2位「櫻井翔さん」、3位「堺雅人さん」、アニメキャラでは1位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」、2位「出木杉英才(ドラえもん)」、3位「ドラえもん(ドラえもん)」となりました。
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