アヤナ コモド リゾートがフローレス島ラブアンバジョーの最前線に立つ医療従事者へ医療物資を寄付

アヤナホテルは先月バリの４つの病院やクリニックに数千の医療物資をビズネットと協力し寄付をしたのに続き、アヤナ コモド リゾートがフローレス島のラブアンバジョーの医療従事者などを支援しました。

インドネシア、ラブアンバジョー（2020年7月3日）：アヤナホテルは、先月にバリの４つの病院やクリニックに数千の医療物資をビズネットと協力し寄付をしたのに続いて、今回はアヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチがラブアンバジョーの医療従事者などを支援しました。

 

2020年6月末日、アヤナコモドリゾートホテルの従業員は、43着の防護服、1,000枚のサージカルマスク、手袋を1000セット、19のフェイスシールドなどの医療物資をマロンボク地域総合病院とコモドの保健所に寄付しました。
これらの寄付にマロンボク病院のメリンダ院長やコモド保健所のビンセント所長は感謝の意を表しました。
その後、アヤナコモドの一行はコモド国立公園の組合オフィスを訪問し、レンジャーの為に93足の安全靴を配布しました。責任者であるビンセン氏は感謝の言葉と共にそれらを受け取りました。
ラブアンバジョーでの新型コロナウィルス感染症の症例数はバリ島と比べて多くないものの、アヤナ コモド リゾートはこの機会に医療物資を潤沢に利用できるように、医療現場の人々が今後も新型コロナウィルス感染症と対峙していく為の支援をしたいと考えています。

宿泊課マネージャーのスダワント エディ ヨノは、以下の様に話しています。
「私たちは新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止に取り組んでいる医療チームに感謝しています。またこの寄付を誇りに思っており、コモド国立公園のレンジャーが変らぬ仕事ができるようサポートすることを約束したいと思います」。

アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチ
T ([phone], E [e-mail]
W https://www.ayana.com/labuan-bajo/ayana-lakodia/daily-trip

アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチについて
2018年9月15日にオープンしたアヤナ コモド リゾートワエチチュビーチは、フローレス島のラブアンバジョで唯一の5つ星リゾート、バリ島からは空路わずか1時間の至便な距離に位置しています。素晴らしい海洋環境と野生のコモドドラゴンの生息地であり、ユネスコ遺産として登録されているコモド国立公園に包まれるように位置するリゾートは美しい大自然が魅力です。リゾートでは13室のスイートと192室のゲストルームを備えるほか、9室のキャビンをもつ伝統的なピニシ帆船アヤナラコディア号、10室のカバナを完備するパーティー船のアヤナラコサエ号や3隻のスピードボート、7か所のインターナショナルレストラン、全長216メートルものプライベート桟橋、3か所のスイミングプールを完備しています。

 

アヤナホテルについて
創業以来、アヤナはバリ島、ジャカルア、ラブアンバジョーにてワールドクラスのリゾートを5ヶ所に展開しています。サンスクリット語で「安息の地」を意味するアヤナは、その名の通り穏やかさとハーモニーに満ちた、幸せな雰囲気に包まれています。草花が絡み合ったアヤナのロゴマークは、自然界と人間の間の調和を大切にするバリ人の人生哲学がモチーフになっています。きめ細かなおもてなしと極上のサービスで知られるアヤナホテルズでは、古くからバリ人が大切にしているホスピタリティ精神を基本にし、それはアヤナリゾート＆スパ バリ、ザ ヴィラズ アット アヤナリゾート バリ、リンバ ジンバラン バリbyアヤナ、アヤナ コモド リゾート ワエチチュビーチ、アヤナ ミッドプラザ ジャカルタで、大切に守り続けられています。