Juwwa、ライトファンのコアファン化を目的とした新規D2C事業を開始

～年間4,500万枚のウェアアイテムを手掛けるトムスと協業し、スポーツ・エンタテインメント業界のファンビジネスの新しい可能性を提案～

Juwwa株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：奥村 慶太)は、この度、年間4,500万枚のウェアアイテムを手掛けるトムス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：坂下 田）と協業し、ファンビジネス拡大を目指した新規D2C事業を開始します。
新規事業の第１弾として、来る11月3日（火）から５日（木）に甲子園球場で開催される阪神vsヤクルト戦において、阪神タイガースファンに向けたオリジナルファングッズを制作・販売します。

 

■新規事業立ち上げの目的
　Juwwa社では、【WEBコミュニティでの共感】と【リアルな会場での感動・興奮】を同時に味わうことで、スポーツやエンタテインメントファンの底上げに繋がると確信し、今年3月から独自のバブルUIテクノロジーを採用した24時間限定WEBコミュニティ「Juwwa」を提供しています。
　その中で、スポーツ・エンタテインメント業界のファンビジネスの重要ポイントである、“ライトファンをコアファンに醸成する”仕組み作りにおいて、「Juwwa」が貢献できる可能性を感じ、この度新規事業を立ち上げました。
　今回の協業では、Juwwaのファンビジネスの知見とトムスの生産・デザイン力を合わせることで、主催者であるスポーツ・イベントのストーリーを伝える商品展開をしていきます。さらに、購入者ニーズをJuwwaとトムスにて分析し、ファンと一緒につくる新しいグッズを展開する予定です。また、一連の流れをパッケージ化し、全国に営業所を持つトムスのネットワークを使い、D2C×スポーツの拡大はもちろん、音楽やイベントなど様々なシーンで展開していく予定です。
 

■第１弾「a Koshien」。11/3～11/5の阪神タイガースの試合で販売を開始
「a Koshien」というコミュニティ名を掲げ、アパレルファングッズを制作し、通常の阪神タイガースグッズとは世界観の異なる実験的コンセプトの商品を、ストーリーとともに『a Koshien』上で販売します。

 
※購入者とのコミュニケーションフロー

＜「a Koshien」ネーミングストーリー＞

ファンが思い描くリアルの甲子園球場は、唯一のシンボルであり、スポーツの大きな熱狂や
一体感を感じさせてくれる特別な場所。 一方、その楽しみ方は、固定化されています。

このウェブコミュニティは、デジタルの特性を生かして、ユーザー一人ひとりが楽しみ方や関わり方を
自由にデザインできます。 

ＴＶで試合を見ながら、ラジオで試合を聞きながら・・・
人によっては試合を見ることすらせず、ファン同士の交流を楽しむかも知れません。

スタイルも、球場観戦と同じようにユニフォームに身を包んでもよし、
ソファやベッドで寝転びながらもよし、お風呂に入りながらもよし。

あの「甲子園球場」（ｔｈｅ　Ｋｏｓｈｉｅｎ）のようでいて、どこか違う、
ユーザー一人ひとりが楽しみ方をデザインするウェブコミュニティ。
そんな思いを込めて「ａ　Ｋｏｓｈｉｅｎ」という名称をつけました。

■トムス株式会社について
トムスは、日本全国に年間4,500万枚のウェアアイテムを提供し１万社以上の実績がある、BtoBtoCでウェアアイテムを展開する企業です。商品開発から生産、物流、在庫管理、加工サービスに至るまで、一貫した生産・品質管理の下で安心して使える製品を提供しています。そのまま着用しても様々なシーンで活躍する無地の定番アイテムを、豊富なラインナップで、国内で在庫しています。

■Juwwa株式会社　会社概要
所在地 ： 東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT 103
代表者 ： 代表取締役 奥村 慶太
設立    ： 2015年11月
事業内容 ： コミュニティソフトウェアの開発・提供
URL      ： https://www.juwwa.com/