DXコンサルティングのKeepAlive(DX変革支援)第4弾 四谷・荒木町に“スナック”を活用したサテライトオフィスを開設！

～カラオケ画面でウェブ会議が可能・バーテンダーが常駐～

　DX（デジタルトランスフォーメーション）コンサルティングを提供するKeepAlive（キープアライブ）株式会社(東京都新宿区新宿2-1-11、代表取締役 成田敦、西田陽介)は2021年5月から、新宿区四谷・荒木町にてサテライトオフィス「Woking Base Yotsuya-Arakicho」を開設、運用を開始します。

「switch the snack」及び「Working Base Yotsuya-Arakicho」の看板

カラオケ用マイクを持ち、カラオケ画面にウェブ会議システムを投影し会議をする様子

　










　当社ではサテライトオフィスを、働く場所＝「Working Base（ワーキングベース）」と呼んでおり、2020年5月に全社テレワーク化を宣言、社内プロジェクトとして「Working Base Project（ワーキングベースプロジェクト）」を発足しました。働く場所や時間など、従来の働き方についての変革と再構築を行う、「検証」を目的として取り組んでいます。
　新宿区新宿（現在本社）の「Working Base Shinjuku Gyoen」、2020年8月に開設した静岡県伊東市の「Working Base Izu-Ito」に続き、今回、新たに新宿区四谷・荒木町に「WorkingBase Yotsuya-Arakicho」を立ち上げます。
　「Woking Base Yotsuya-Arakicho」は、当社が提供するDXコンサルティング事業を具現化し、体験していただくためにプロデュースするスナック（2021年6月営業開始予定）兼サテライトオフィスとなっており、“スナックであること”をフルに活用したワーキングベースです。

■カラオケ画面を使ったウェブ会議システムやバーテンダーがドリンクやおしぼりを提供するサテライトオフィス
　最近では、オンライン接客のスナックや同世代のママが接客するスナックなど、20～30代の若年層や女性客でも気軽に楽しめるスナックが増えています。そのような状況下、当社ではDXコンサルティングを手掛ける企業として、“スナック”のプロデュースを通じ、デジタル×リアルを様々に体験できる場の提供を行ってまいります。

バーテンダーがドリンクやおしぼりを提供

　「Woking Base Yotsuya-Arakicho」では、カラオケ「DAM社製」で使用する画面を使ったウェブ会議が可能で、備え付けのマイクを使用したウェブ会議を行うことができます。また「Black Magic Design」社製の6Kカメラを設置しており、超高解像度でのプロ仕様の映像配信が可能です。




■四谷・荒木町をサテライトオフィスとして選定した理由
　当社の本社として拠点をもつ新宿区御苑の「Working Base Shinjuku Gyoen」とも近いため、オンラインに限らずオフラインでもコミュニケーションが取りやすいことに加え、夜の街でもある反面、昼間の荒木町は静かで業務に集中するには適した環境であると判断、選定しました。

■今後の展開について
　現在、緊急事態宣言が発出されておりスナックとしての営業開始は延期しております。状況が落ち着き次第、当社子会社がDXをコンセプトにしたスナック『>>switch the snack』を正式オープンする予定です。

【会社概要】
KeepAlive株式会社（キープアライブ）
技術力に立脚したコンサルティングによって一部上場企業を含む多くのクライアントの課題解決を支援。業務のムダや属人性を無くして再現性、反復可能性を高めるDevOpsの考え方をあらゆる業務に適用するコンサルティングサービスを開始しました。企業理念の「>>switch」に基づき、DXをはじめとするデジタル技術を活用し、人、企業、社会における価値を転換することを目指しています。