「22世紀を支える子どもへの教育」講演会 県立広島大が開催
比較教育学、教育社会学、教育心理学の観点から未来を考える~広島市:宇品公民館で
県立広島大学(広島市南区宇品東1-1-71,中村健一理事長兼学長)では,宇品公民館(広島市南区宇品御幸4-1-2)との連携講座「22世紀を支える子どもへの教育―『未知の未来』を生き抜く力を育む―」を2月の週末の土曜日、3回にわたって同公民館で行います。来たる22世紀に向けて、子どもたちはどう自らの人生を切りひらいていけばよいのか。本学の比較教育学、教育社会学、教育心理学の3分野を専門とする教授陣がお話させていただきます。子育て中、もしくは子育て支援に関係する方、幅広い皆さまの参加をお待ちしております。 各回とも午前10時半~午後12時、定員50名(先着順)、参加費無料です。
2月15日(土):「2020年教育改革の動向(比較教育学)」 植村広美准教授
2020年からスタートする教育改革は、新しい時代に求められる資質・能力の育成を目指しています。具体的に必要な能力とは何かを、世界各国と比較して、今後の日本の学校教育が目指す方向性を考えます。
2月22日(土):「子どもの学力と教育条件の関係(教育社会学)」 藤井宣彰准教授
子どもの学力には、学校や家庭などさまざまな要因が関係しています。必ずしも学力が高くなりやすい環境にない子どもを含め、特徴的な結果を見せる児童生徒の学校や家庭における教育を、データを用いて考えます。
2月29日(土):「子どものやる気と家庭での関わり方(教育心理学)」 向居暁教授
子どもの「やる気」の仕組み、褒めることと叱ることの効果、無気力の本質に関する心理学研究の成果を踏まえ、家庭における子どもとの関わり方について考えます。
会場:宇品公民館 4階研修室1
申し込み:宇品公民館(℡082-253-2529)
Email:ujina-k@cf.city.hiroshima.jp
2020年からスタートする教育改革は、新しい時代に求められる資質・能力の育成を目指しています。具体的に必要な能力とは何かを、世界各国と比較して、今後の日本の学校教育が目指す方向性を考えます。
2月22日(土):「子どもの学力と教育条件の関係(教育社会学)」 藤井宣彰准教授
子どもの学力には、学校や家庭などさまざまな要因が関係しています。必ずしも学力が高くなりやすい環境にない子どもを含め、特徴的な結果を見せる児童生徒の学校や家庭における教育を、データを用いて考えます。
2月29日(土):「子どものやる気と家庭での関わり方(教育心理学)」 向居暁教授
子どもの「やる気」の仕組み、褒めることと叱ることの効果、無気力の本質に関する心理学研究の成果を踏まえ、家庭における子どもとの関わり方について考えます。
会場:宇品公民館 4階研修室1
申し込み:宇品公民館(℡082-253-2529)
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