ローズウッド ホテルズ&リゾーツ『ローズウッド ローマ』2023年に開業 ヨーロッパ圏内のホテルラインアップ11軒目に新しく加わる
世界16カ国で27軒の高級ホテル&リゾートとレジデンスを展開し、ラグジュアリートラベルとライフスタイル体験を提供するグローバルリーダーであるローズウッド ホテルズ&リゾーツ®はこのたび、2023年にイタリア首都ローマに開業予定の「ローズウッド ローマ」の運営を、不動産会社アンティリオンSGRから任命されました。かつてのイタリア労働銀行(BNL)本社にあり、象徴的なヴィットリオ ヴェネト通りが見渡せるこのホテルは、名高いローマの観光地、優雅なショップ、個性豊かな食のデスティネーションへの最高のアクセスを提供します。
敷地全体に広がる「ローズウッド ローマ」は、元々1900年代初頭に建設された3つの歴史的建築から構成され、プロジェクトで最も特筆すべきなのは、著名イタリア人建築家で都市計画家のマルチェロ・ピアチェンティーニが最初にデザインした開発物件の本棟である、前BNL本社の改築です。本物件の改築は、コリアーズインターナショナルが管理し、テキサスを本拠地にする建築事務所ジェイコブスがとりまとめ、オーストラリアのインテリア デザイン事務所BARスタジオが、ピアチェンティーニの遺産を礎にして、モダニズム イタリア建築の模範であるこの物件のルーツを継承しプロジェクトを進めます。当ホテルのデザインは、時を超越したスタイルに、コンテンポラリーな快適さを融合させた優雅なインテリアにより、ローマで最も瀟洒な通りの1つでフェデリコ・フェリーニ監督の傑作映画『甘い生活(La Dolce Vita)』に象徴される、ヴィットリオ ヴェネト通りを眺めるホテルの立地にインスパイアされています。ローズウッドを導く「センス オブ プレイス®」哲学に則って、ローマのリラックスした雰囲気と「ドルチェ ファール ニエンテ」(dolce far niente)、つまり「何もしない喜び」への情熱が、究極にゆとりある暮らしのための洗練された環境を作り出す、たおやかな伝統の建築要素をモダンな装飾とディテールへのこだわりへと融合させ、ホテルのデザインコンセプトに反映させています。
ローズウッド ローマは44室のスイートを含めた全157室、伝統的なイタリアンビストロ、ロビー カフェ&バー、街全体を見渡せる眺望が楽しめるルーフトップのテラスラウンジという飲食施設3軒を擁します。当ホテルは地元のお客様とご宿泊のお客様にとってのラグジュアリーな滞在先となります。その他の施設として、かつて銀行の金庫室だった空間でのプールとハマム体験や専用トリートメントルーム4室が特徴の「センス®、ローズウッド スパ」があり、ウェルネス体験を楽しんでいただけます。ウェルネス ルーフトップ テラスは、水面が反射するプールと最先端のフィットネス センターを備えています。宴会会議場は、3つの会議室とグランド ボールルームがございます。
「過去数年にわたり、ヨーロッパでの足場を進化させ、ローズウッドブランドをヨーロッパ市場の新たな一角に引き上げる適切な機会を探っていました。疑う余地なく、豊かなる遺産と魅力に溢れる特徴を持つイタリアでもっとも活気ある都市の1つとして、ローマはローズウッドの旗を掲げるべき優先順位が高いデスティネーションの中で、長らく筆頭の地位にありました。私たちは、ローマでラグジュアリーなライフスタイル体験の新基準を確立することになる当プロジェクトでのパートナー、アンティリオンSGRと協力して作業できることに胸を高鳴らせています。」(ローズウッド ホテル グループCEOのソニア・チャンのコメント)
「私達はこの素晴らしいプロジェクトを、ローズウッド ホテルズ&リゾーツとともに始動できることを光栄に思います。ローマの遺産と豊かな魅力を祝福すると同時に、ウルトララグジュアリーなホスピタリティーの洗練された解釈をさらに拡大させ、世界的に有名となる新たなデスティネーションを創造するため、ローズウッド以上にふさわしいパートナーを考えることはできませんでした。」(アンティリオンSGR CEOのオファー・アビブ氏のコメント)
ローズウッド ローマは、トスカニーのローズウッド カスティリオン デル ボスコ、2022年オープン予定のローズウッド ポルト チェルボ、2023年にオープン予定のローズウッド ベネチアに続く、当ブランドのイタリアでの4軒目にあたる物件です。ローズウッドのヨーロッパでの既存物件には、ローズウッド ロンドン、パリのオテル ドゥ クリオン ローズウッド ホテルも含まれます。当ブランドのグローバルでの強固なネットワークは、イギリス、ドイツ、オーストリア、スペイン、オランダでの注目度が高い新規開業プロジェクトを含む、ヨーロッパでの11プロジェクトから構成されています。
ローズウッド ローマの詳しい情報はこちらを参照ください。www.rosewoodhotels.com/rome
ローズウッド ホテルズ&リゾーツについて
ローズウッド ホテルズ&リゾーツ®は、世界16カ国で他に類を見ない27軒のラグジュアリー ホテル、リゾート、レジデンスを展開し、22軒の新物件を開発中です。各ローズウッド ホテルでは、それぞれのロケーションの歴史、文化、感覚を反映する、ブランドの「センス オブ プレイス®」哲学を重視しています。ローズウッド コレクションには、世界で最も伝説的なホテルとリゾートが含まれており、ニューヨークのザ カーライル、ローズウッド ホテル、ダラスのローズウッド マンション オン タートル クリーク、パリのオテル ドゥ クリヨン、ローズウッド ホテルに加えて、ローズウッド香港などの新しいクラシックホテルも含まれています。長期滞在を希望される方向けの、ローズウッド レジデンスはブランドの幅広いポートフォリオの中から素晴らしい旅先での分譲または賃貸の機会をご提案することができます。
詳しい情報はこちらを参照ください:https://www.rosewoodhotels.com/jp/luxury-hotels-and-resorts
当ホテルグループのSNSは、こちらをご参照ください:
https://www.rosewoodhotels.com/
Facebook / Twitter / Instagram / WeChat @RosewoodHotels
アンティリオンSGRについて
アンティリオンは、機関投資家に対してクローズドエンド型不動産代替投資ファンドの設立と管理を手がける、独立系資産管理会社(イタリアではSGR)です。アンティリオンは、各個別シェアホルダーのニーズに対応して独自の専門知識を提供し、地理面とアセットクラス面の双方での投資差別化に基づいた、幅広いビジョンを提供しています。詳しい情報は、www.antirionsgr.it/enを参照ください。
敷地全体に広がる「ローズウッド ローマ」は、元々1900年代初頭に建設された3つの歴史的建築から構成され、プロジェクトで最も特筆すべきなのは、著名イタリア人建築家で都市計画家のマルチェロ・ピアチェンティーニが最初にデザインした開発物件の本棟である、前BNL本社の改築です。本物件の改築は、コリアーズインターナショナルが管理し、テキサスを本拠地にする建築事務所ジェイコブスがとりまとめ、オーストラリアのインテリア デザイン事務所BARスタジオが、ピアチェンティーニの遺産を礎にして、モダニズム イタリア建築の模範であるこの物件のルーツを継承しプロジェクトを進めます。当ホテルのデザインは、時を超越したスタイルに、コンテンポラリーな快適さを融合させた優雅なインテリアにより、ローマで最も瀟洒な通りの1つでフェデリコ・フェリーニ監督の傑作映画『甘い生活(La Dolce Vita)』に象徴される、ヴィットリオ ヴェネト通りを眺めるホテルの立地にインスパイアされています。ローズウッドを導く「センス オブ プレイス®」哲学に則って、ローマのリラックスした雰囲気と「ドルチェ ファール ニエンテ」(dolce far niente)、つまり「何もしない喜び」への情熱が、究極にゆとりある暮らしのための洗練された環境を作り出す、たおやかな伝統の建築要素をモダンな装飾とディテールへのこだわりへと融合させ、ホテルのデザインコンセプトに反映させています。
ローズウッド ローマは44室のスイートを含めた全157室、伝統的なイタリアンビストロ、ロビー カフェ&バー、街全体を見渡せる眺望が楽しめるルーフトップのテラスラウンジという飲食施設3軒を擁します。当ホテルは地元のお客様とご宿泊のお客様にとってのラグジュアリーな滞在先となります。その他の施設として、かつて銀行の金庫室だった空間でのプールとハマム体験や専用トリートメントルーム4室が特徴の「センス®、ローズウッド スパ」があり、ウェルネス体験を楽しんでいただけます。ウェルネス ルーフトップ テラスは、水面が反射するプールと最先端のフィットネス センターを備えています。宴会会議場は、3つの会議室とグランド ボールルームがございます。
「過去数年にわたり、ヨーロッパでの足場を進化させ、ローズウッドブランドをヨーロッパ市場の新たな一角に引き上げる適切な機会を探っていました。疑う余地なく、豊かなる遺産と魅力に溢れる特徴を持つイタリアでもっとも活気ある都市の1つとして、ローマはローズウッドの旗を掲げるべき優先順位が高いデスティネーションの中で、長らく筆頭の地位にありました。私たちは、ローマでラグジュアリーなライフスタイル体験の新基準を確立することになる当プロジェクトでのパートナー、アンティリオンSGRと協力して作業できることに胸を高鳴らせています。」(ローズウッド ホテル グループCEOのソニア・チャンのコメント)
「私達はこの素晴らしいプロジェクトを、ローズウッド ホテルズ&リゾーツとともに始動できることを光栄に思います。ローマの遺産と豊かな魅力を祝福すると同時に、ウルトララグジュアリーなホスピタリティーの洗練された解釈をさらに拡大させ、世界的に有名となる新たなデスティネーションを創造するため、ローズウッド以上にふさわしいパートナーを考えることはできませんでした。」(アンティリオンSGR CEOのオファー・アビブ氏のコメント)
ローズウッド ローマは、トスカニーのローズウッド カスティリオン デル ボスコ、2022年オープン予定のローズウッド ポルト チェルボ、2023年にオープン予定のローズウッド ベネチアに続く、当ブランドのイタリアでの4軒目にあたる物件です。ローズウッドのヨーロッパでの既存物件には、ローズウッド ロンドン、パリのオテル ドゥ クリオン ローズウッド ホテルも含まれます。当ブランドのグローバルでの強固なネットワークは、イギリス、ドイツ、オーストリア、スペイン、オランダでの注目度が高い新規開業プロジェクトを含む、ヨーロッパでの11プロジェクトから構成されています。
ローズウッド ローマの詳しい情報はこちらを参照ください。www.rosewoodhotels.com/rome
ローズウッド ホテルズ&リゾーツについて
ローズウッド ホテルズ&リゾーツ®は、世界16カ国で他に類を見ない27軒のラグジュアリー ホテル、リゾート、レジデンスを展開し、22軒の新物件を開発中です。各ローズウッド ホテルでは、それぞれのロケーションの歴史、文化、感覚を反映する、ブランドの「センス オブ プレイス®」哲学を重視しています。ローズウッド コレクションには、世界で最も伝説的なホテルとリゾートが含まれており、ニューヨークのザ カーライル、ローズウッド ホテル、ダラスのローズウッド マンション オン タートル クリーク、パリのオテル ドゥ クリヨン、ローズウッド ホテルに加えて、ローズウッド香港などの新しいクラシックホテルも含まれています。長期滞在を希望される方向けの、ローズウッド レジデンスはブランドの幅広いポートフォリオの中から素晴らしい旅先での分譲または賃貸の機会をご提案することができます。
詳しい情報はこちらを参照ください:https://www.rosewoodhotels.com/jp/luxury-hotels-and-resorts
当ホテルグループのSNSは、こちらをご参照ください:
https://www.rosewoodhotels.com/
Facebook / Twitter / Instagram / WeChat @RosewoodHotels
アンティリオンSGRについて
アンティリオンは、機関投資家に対してクローズドエンド型不動産代替投資ファンドの設立と管理を手がける、独立系資産管理会社(イタリアではSGR)です。アンティリオンは、各個別シェアホルダーのニーズに対応して独自の専門知識を提供し、地理面とアセットクラス面の双方での投資差別化に基づいた、幅広いビジョンを提供しています。詳しい情報は、www.antirionsgr.it/enを参照ください。
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