国内初! 農業用ドローンによる補助者なし目視外飛行が行われます!
~長距離飛行ドローンによる効率的な農地の作付確認の実現に向けて~
株式会社オプティムは、長距離飛行可能な固定翼ドローンを使って、農業分野で初となる補助者なし目視外飛行の実証を、佐賀県において実施します。
飛行実証は公開で、カメラ撮影も可能です。
飛行実証は公開で、カメラ撮影も可能です。
(写真)今回の実証機 固定翼ドローン「OPTiM Hawk」
- 1. 概要
農林水産省では、令和元年7月に、農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会の枠組みを活用し、「農業分野における補助者なし目視外飛行実証プロジェクト」の実証プランを募集しました。
その結果、株式会社オプティムが、農業分野において初めてとなるドローンによる補助者なし目視外飛行を実証することになりました。
農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/drone.html
- 2. 実証内容(予定)
実証内容:
農業用ドローンの補助者なし目視外飛行による農地の空撮
飛行経路:
北有明場外飛行場より離陸し、北東に6km飛行し、対地高度145mの上空から約225haの農地を数往復し撮影。撮影後は同飛行場まで戻り着陸。
日時:令和2年6月10日 12時00分~13時00分
場所:北有明場外飛行場(佐賀県杵島郡白石町)
- 3. 留意事項
・取材を希望される方は、当日、記者証を持参の上、腕章を着用してください。
・本実証に関する取材およびご質問に関しては、実証者(株式会社オプティム広報担当:村上、連絡先:03-6435-8570)にお尋ねください。
・取材を希望される報道関係者は、事前に実証者までご連絡ください。
・取材に当たっては、現地担当者の指示に従ってください。
・都合により、予定が変更されることがありますので、あらかじめご了承願います。
・新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当日発熱等の症状のある方におかれましては、取材をご遠慮願います。また、取材される方につきましてはマスクの着用をお願いします。
・詳細については添付資料をご参照ください。
<添付資料>
株式会社オプティムプレスリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d52804-20200609-7977.pdf
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