火災保険、地震保険申請時に保険会社に否認される理由ランキングを発表

1位は経年劣化、2位は保険加入前被害、根拠をどれだけ示せるかが認定の鍵となる。



火災保険、地震保険申請サポートを行う株式会社ミエルモ(本社所在地:東京都目黒区)は、2020年3月から2021年1月までの火災保険の申請(1,848件)の結果から、火災保険申請時に否認される理由を集計したのでランキング発表します。

火災保険、地震保険申請サポートとは?
建物の無料調査を行い、自然災害による被害の可能性が高いと思われる被害を発見した場合に、保険会社から保険金の受取がされるまで一括サポートするサービスで、受取った保険金の一部を成功報酬として頂きます。

※ミエルモは被害があり、保険金を受取っても修繕を必須としていなく、あくまで受取った保険金(成功報酬を除いた額)の使い道は被保険者の自由となります。しかし、修繕必須、保険金受取る前に修繕費用の支払いを求める、成功報酬の率が法外に高い会社もありますのでご注意ください。

自然災害被害ってなに?
自然災害被害とは主に、風、雪、地震によって建物の屋根、雨樋、外壁、フェンス、カーポートなどが破損等が起きたことを指します。火災保険は加入している補償内容に火災以外に風害、雪害、破損などの補償が付帯していれば被害があった時には申請可能となります。地震保険は火災保険とは別に加入が必要になりますので、加入の有無をご確認ください。

自然災害被害と、経年劣化被害の違いとは?
自然災害被害は前段にて説明した通りで、経年劣化被害は建物の年数等による劣化による被害(錆、腐敗、金属などの性質による変色、虫食いなど)ですが、この自然災害被害と、経年劣化被害のどっちかを見極めるのは専門家でも難しいのです。

なぜ自然災害被害と、経年劣化被害を見極めるのが難しいのか?
それは台風などの強風や、いきなりの突風時の前と、後で記録が残っていないからです。
この問題により、ミエルモと保険会社で認識の相違が起こることがあるので、専門的な角度から自然災害被害と判定してもらいやすい根拠を資料として多く付けることで認定率が変わっていきます。

火災保険申請で否認される理由ベスト5

1位:経年劣化と判断されるケース
2位:保険加入前からの被害とされるケース
3位:加入している補償と被害が相違したケース
4位:軽微な被害で直す必要なしとされるケース
5位:免責金額に被害額が届かないケース

1位:経年劣化と判断されるケース
圧倒的に多いのがこの理由です。保険会社と申請会社で認識が違うや、はっきりとして被害前の証明資料がないと、保険会社が頑なに認めてくれない場合は否認となることがあります。

解決法:新築で購入の場合は適時建物調査の資料を保管しておく、中古購入であれば購入時の状況を残しておくと、いつまではなかったのでいつ以降の被害であるということもわかる。またその時は錆てなかったので、台風により破損したので錆がでてしまったなどというのも資料があると説明しやすいです。

2位:保険加入前からの被害とされるケース
こちらも1位のものと似ていますが、被害の程度により保険加入時より前の被害だと思うと指摘された時にそうではない根拠資料がないと口頭のみの説明となるので否認される率が上がっていきます。また保険会社はストリートビューなどでも被害を確認するので、ストリートビューで加入前から被害があるのがわかる場合はミエルモでは申請対象外にもなります。

3位:加入している補償と被害が相違したケース
風害での被害と認識していたが、保険会社は破損被害と認識し相違が生まれたときに、風害と破損の両方の補償に加入していたら問題ないのですが、どちらかしか加入していないとそもそもの補償対象外となるので、一切認定されなくなります。

4位:軽微な被害で直す必要なしとされるケース
被害はあるけれど直すほどでもないと指摘される場合があります。これも被害に対する認識が違うとなぜ直す必要があるのか、直すならここまで必要などの根拠とともに説明をしていきます。

5位:免責金額に被害額が届かないケース
免責とは被害があり、保険金が支払われる時に差し引かれる自己負担分です。免責が付いた契約内容の場合はその額が引かれます。また免責の額も契約内容により1事故あたり、5万、10万、20万、30万、50万、100万などがあります。そしてこの免責は被害全体での保険金認定額から引かれるのではなく、1事故あたり免責額が増えます。そのため1か所5万円の被害が20か所で100万認定されても免責が1事故5万円なら認定額全部免責で相殺されなにも保険金は受け取れませんのでなのための保険になることが多いので見直しをおすすめまします。

統括
保険申請は申請する側も、認定する保険会社側もどちらも人間が判定するので、判定する側の尺度次第で同じ被害でも認定される場合と全額否認される場合が生じる現実があります。そのため人の判断を少なくするためにもわかりやすい根拠資料をどれだけ現地や、過去に溜めておけるかが重要になります。

また、保険会社側も人の判断からAIや、明確な基準を設けていただけることで保険加入者の経済的な不平等を解消できると思っているので今後ミエルモからも提案できる状況を作っていきたいと思います。

【会社概要】
会社名:株式会社ミエルモ
所在地:東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
設立:2019年12月
事業内容:火災保険申請サポートサービス
URL:https://mielmo.co.jp
 
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