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JPYC株式会社
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【日本初】1ICB=1円の「ICHIBA(ICB)」を1000万円分発行・販売。事業者向けオンライン勉強会の受付を開始|日本暗号資産市場

2020年8月、日本暗号資産市場株式会社は日本円・BTC・ETHで購入可能な1ポイント=1円のだいたい安定通貨「ICHIBA(ICB)」の発行・販売を開始します。

JPYC

日本暗号資産市場株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:岡部 典孝)は、2020年8月に日本円・BTC・ETHで購入可能な前払式支払手段ERC20トークンである「ICHIBA」を1000万円分発行します。ICHIBA(ICB)は1ICB=1円で取引される日本円だいたい安定通貨(※1)であり、8月11日から日本円・BTC・ETHによって販売開始することを発表しました。ICBの発行・販売により、日本における古物市場での取引およびブロックチェーンを活用した決済手段と物の取引の活性化を目指します。

日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業しました。2020年3月17日に東京都公安委員会より古物市場主の許可により世界初の暗号資産古物市場開設許可を取得しました。2020年8月にICBホワイトペーパーの公開及びICBの発行を行い、ICBの販売を開始します。同時に、ERC20トークン発行体を対象としたICBのオンライン勉強会を8/14(金)から順次開催いたします。

ICBの購入は以下のURLから
https://icb.jcam.co.jp/

事業者向けICBの勉強会お申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfZlppzDV9eGkCrMd1CdJaHWLAdBOppXBrYw40aFmQT9FwJ2w/viewform

ICHIBAのTwitterアカウントはこちら
https://twitter.com/ICBpjt


日本円だいたい安定通貨ICHIBA(ICB)の特徴
・事業者であれば誰でも購入可能
・日本円/BTC/ETHで購入可能
・物/金券/オフィスチェアなどの古物の購入に利用可能

ICBは最初のフェーズとして1000万円分のICB(10,000,000 ICB)を発行し、その90%の量が市場に出回った時、次のフェーズに移行し、100,000,000 ICBの発行致します。(ホワイトペーパー参照)ICBはICB公式サイトより事業者であればどなたでも購入可能(10,000円、100,000円、1,000,000円の購入単価から選択可能)です。ICBは、ICB販売サイトにてAmazonをはじめとしたECサイトを利用した物の購入や金券の購入、あるいは移転時に必要なイスや机などオフィスに必要な物品など古物の購入に利用可能です。(ICB代理購入サービスは8月下旬公開予定)


ICHIBAが解決する問題
ビットコインやイーサリアムなどブロックチェーンを活用した決済手段が2010年前後から台頭しましたが、価格変動が大きく、決済手段としての利用は困難を極めました。そういった問題意識から、近年ではブロックチェーンを活用した決済手段は進歩し、法定通貨や暗号資産を担保にした、だいたい安定通貨が複数の機関から発行されました。


ETH建の前払式支払手段やUSD建の前払式支払手段の台頭はあるものの、日本における実用化は遠いものでした。ICBは事業者用自家型前払式支払手段ERC20トークンでありながら無担保型だいたい安定通貨を実現することで、物との売買を円滑にし、古物市場に参加する古物商が現金を持ち運ぶリスク低減に努め、事業者のキャッシュレス活動を推進します。


ICBの価格安定メカニズム


ICBはuniswapなどの非中央集権前払式支払手段取引所にてICBの投入が多く、二次流通価格が1ICBが1円を下回る時、発行体はUniswapで保有するETHやその他のERC20トークンからICBにSwapし、価格の安定(0.99円まで)を試みます。仮に二次流通価格が1ICB=1円を上回る場合には、当社が1ICB=1円で販売することにより二次流通価格も1ICB=1円近辺に安定すると考えております。


ICHIBAを購入する方法
ICHIBAは2020年8月11日から販売開始であり、ICB公式サイトより日本円・BTC・ETHで購入可能です。購入単位は10,000 ICB・100,000 ICB・1,000,000 ICBの3つです。

ICBの購入は以下のURLから
icb.jcam.co.jps


ICBオンライン勉強会について
ICBは日本円で初めての価格がだいたい安定したERC20トークンです。Uniswapなどの分散型前払式支払手段取引所との組み合わせを含めるとユースケースが複数ありますが、理解まで時間を要する可能性があります。


ICBの使用用途やメリットを、発行体や暗号資産を保有している事業者(法人・個人事業主)に対して個別具体的に説明する機会として、ICBオンライン勉強会を8月14日より順次開催致します。
8/14,8/21オンライン勉強会の内容

・現在のブロックチェーンを活用した決済手段の問題点
・ICBが提供する解決策
・価格維持のメカニズム
・発行体・暗号資産保有者から見た時のメリット
・ICBの法的整理
・金融庁の見解
・ICBのリスク
・ICBの今後
・質疑応答

ICBオンライン勉強会のお申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfZlppzDV9eGkCrMd1CdJaHWLAdBOppXBrYw40aFmQT9FwJ2w/viewform


代表取締役 岡部典孝のコメント
 ERC20の前払式支払手段をメインネットにリリースすることができ、嬉しく思います。
金融庁フィンテックサポートデスクの方々には法的な整理その他庁内調整にお力添えを頂き、深く感謝しております。
二次流通市場におけるICB価格がだいたい1円となるよう、自己運用して参りますので、皆様のご協力、よろしくお願いします。
日本円だいたい安定通貨がメインネットにリリースされたのは初めてですので、様々なDeFiサービスでICBが活用され、
非中央集権型の暗号資産古物取引が促進されることを期待しています。


日本暗号資産市場株式会社について
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業、「全ての鶏・卵問題を解決する」をミッションに掲げ、事業をスタートしました。
2020年2月に古物商許可、同年3月に古物市場主許可を取得し、ブランド品をはじめとする古物を売買しておりましたが、ICHIBAの発行により、日本国内でのブロックチェーンを活用した決済手段と物の取引の活性化を図ります。

※1 だいたい安定通貨とは、安定した価格を実現するように設計された通貨です。(ステーブルコインの一種)


【日本暗号資産市場株式会社について】
◾️ 会社概要
・会社名   :日本暗号資産市場株式会社
・代表者     :代表取締役 岡部 典孝
・所在地     :東京都新宿区下落合3-15-22 ランドール目白502
・設立      :2019年11月
・事業内容    :古物営業法に基づく古物商および古物市場の運営
・URL      :https://jcam.co.jp/

【本サービスおよび、本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
・お問い合わせ先 :日本暗号資産市場株式会社 広報担当 岡部・原沢
・Tel   :03-6908-3514
・E-Mail :intel@jcam.info

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種類
商品サービス
関連リンク
https://icb.jcam.co.jp/
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会社概要

JPYC株式会社

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URL
https://jpyc.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区大手町1丁目6−1 大手町ビル4階 FINOLAB内
電話番号
-
代表者名
岡部典孝
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年11月
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