クロスポイントソリューションとサイバーリーズン合同会社、中小企業向けSOCサービスで協業
~国内シェアNo.1のEDR製品「Cybereason EDR」 と脅威インテリジェンスを連携させたSOCサービス「X-SOC IR-Core for Cybereason」の提供を開始~
ICTソリューションの販売・導入およびセキュリティ運用サポートなどを手がけている株式会社クロスポイントソリューション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上原 恭夫)は、国内シェアNo.1※のEDR製品「Cybereason EDR」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:山野 修、以下「サイバーリーズン」)と協業し、「Cybereason EDR」と脅威インテリジェンスを連携したSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)サービス「X-SOC IR-Core for Cybereason」(クロスソック・ アイアールコア・フォー・サイバーリーズン)の提供を、2023年1月17日より開始しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大などを背景に企業のデジタルシフトが進む中、企業が持つ顧客情報や機密情報を狙ったサイバー攻撃が問題化しています。セキュリティ対策が相対的に弱い中堅・中小企業が意図的に狙われるケースもあり、サイバー攻撃によって業務が滞って業績に悪影響を及ぼすなど、深刻な被害も目立つようになりました。
このたびクロスポイントソリューションが提供する「X-SOC IR-Core for Cybereason」は、サイバーリーズンが提供する「Cybereason EDR」と、クロスポイントソリューションが提供する「脅威インテリジェンスサービス」を掛け合わせることで、脅威の検知(Detection)から対応(Response)までの自動化を実現し、従来の高額になりがちだったSOCサービスを安価に提供するサービスです。
本サービスではお客様の環境を24時間365日自動で監視し、Cybereasonの解析サーバーがセキュリティの脅威を検知した際に、検知したアラート情報を脅威インテリジェンス情報と照会します。アラート情報が脅威情報に合致した場合は即時に当該端末のネットワーク隔離を行います。これにより、お客様は、「セキュリティアラートの見落としや対応漏れがなくなる」「過検知を含む全てのセキュリティアラートに対応する必要がなくなる」「万が一セキュリティインシデントが発生しても速やかに通常業務に戻れる」などのメリットを享受できます。
▼対処が必要なインシデントは自動で端末を隔離し安全を確保する。
サイバーリーズン合同会社との協業拡大にあたり、CP-SOL代表取締役社長である上原恭夫は次のように述べています。
サイバーセキュリティの技術革新を牽引するサイバーリーズン合同会社様、弊社が提供する「X-SOC IR-Core for Cybereason」サービスにおいて協業できることを大変嬉しく思います。このサービス連携により、高いレベルで中小企業をサイバー脅威から保護することができ、より一層の安心・安全を多くの企業様に提供できるものと確信しております。今後の両者協業ビジネスにおける拡大発展に期待しています。
今回の協業について、サイバーリーズンの代表執行役員 山野 修は次のように述べています。
セキュリティ運用サポートで実績のある株式会社クロスポイントソリューション様とインシデント対応の分野で協業できることを心より歓迎いたします。「X-SOC IR-Core for Cybereason」サービスにより、サイバー脅威の検知と対応を迅速に行い、企業規模を問わず、多くのお客さまのDXを安心・安全に推進し、さまざまな価値創造の実現を支援できることを期待しております。
◆ 株式会社クロスポイントソリューションについて
クロスポイントソリューションは2007年4月の設立以来、ITと人との新たな関係を創造するため、高いコンサルティング力を軸に、企業のICT環境の構築およびシステムサポート業務を中心に事業を展開。とくに情報セキュリティ基盤の構築やSOCサービス、多言語によるシステムサポートなど企業が直面する課題の解決を積極的にサポートすることで企業をサイバー脅威から保護すると共に「安心・安全」を提供しています。
URL: https://cp-sol.co.jp/
◆ サイバーリーズン合同会社について
社 名:サイバーリーズン合同会社
設立日:2016年3月9日
代表執行役員社長:山野修
所在地:東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp
<「Cybereason」の概要>
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウェア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。
※出典:株式会社富士キメラ総研、2022年11月17日発行「2022 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」2021年度実績
● Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
● その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります
このたびクロスポイントソリューションが提供する「X-SOC IR-Core for Cybereason」は、サイバーリーズンが提供する「Cybereason EDR」と、クロスポイントソリューションが提供する「脅威インテリジェンスサービス」を掛け合わせることで、脅威の検知(Detection)から対応(Response)までの自動化を実現し、従来の高額になりがちだったSOCサービスを安価に提供するサービスです。
本サービスではお客様の環境を24時間365日自動で監視し、Cybereasonの解析サーバーがセキュリティの脅威を検知した際に、検知したアラート情報を脅威インテリジェンス情報と照会します。アラート情報が脅威情報に合致した場合は即時に当該端末のネットワーク隔離を行います。これにより、お客様は、「セキュリティアラートの見落としや対応漏れがなくなる」「過検知を含む全てのセキュリティアラートに対応する必要がなくなる」「万が一セキュリティインシデントが発生しても速やかに通常業務に戻れる」などのメリットを享受できます。
▼対処が必要なインシデントは自動で端末を隔離し安全を確保する。
今後、クロスポイントソリューションとサイバーリーズンは、「X-SOC IR-Core for Cybereason」での連携に加えて、EDR製品の販売や導入支援、サイバーセキュリティ教育、プロモーション活動などを共同で実施する予定です。
サイバーリーズン合同会社との協業拡大にあたり、CP-SOL代表取締役社長である上原恭夫は次のように述べています。
サイバーセキュリティの技術革新を牽引するサイバーリーズン合同会社様、弊社が提供する「X-SOC IR-Core for Cybereason」サービスにおいて協業できることを大変嬉しく思います。このサービス連携により、高いレベルで中小企業をサイバー脅威から保護することができ、より一層の安心・安全を多くの企業様に提供できるものと確信しております。今後の両者協業ビジネスにおける拡大発展に期待しています。
今回の協業について、サイバーリーズンの代表執行役員 山野 修は次のように述べています。
セキュリティ運用サポートで実績のある株式会社クロスポイントソリューション様とインシデント対応の分野で協業できることを心より歓迎いたします。「X-SOC IR-Core for Cybereason」サービスにより、サイバー脅威の検知と対応を迅速に行い、企業規模を問わず、多くのお客さまのDXを安心・安全に推進し、さまざまな価値創造の実現を支援できることを期待しております。
◆ 株式会社クロスポイントソリューションについて
クロスポイントソリューションは2007年4月の設立以来、ITと人との新たな関係を創造するため、高いコンサルティング力を軸に、企業のICT環境の構築およびシステムサポート業務を中心に事業を展開。とくに情報セキュリティ基盤の構築やSOCサービス、多言語によるシステムサポートなど企業が直面する課題の解決を積極的にサポートすることで企業をサイバー脅威から保護すると共に「安心・安全」を提供しています。
URL: https://cp-sol.co.jp/
◆ サイバーリーズン合同会社について
社 名:サイバーリーズン合同会社
設立日:2016年3月9日
代表執行役員社長:山野修
所在地:東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
事業内容:サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業
URL: https://www.cybereason.co.jp
<「Cybereason」の概要>
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウェア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。
※出典:株式会社富士キメラ総研、2022年11月17日発行「2022 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」2021年度実績
● Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
● その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
● このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります
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