Web3.0を活用した医療プロジェクト「CARE」のパートナークリニックをプロデュースするウェルメディパートナーズがJTBの医療ツーリズム専門セクションであるJMHCと提携
海外富裕者層向けの訪日医療ツーリズムの拡充を目指す
2022年10月、日本政府が新型コロナウイルス感染症の水際対策を緩和して以降、訪日外国人数が順調に増えてきており、次年度内にはコロナ前の水準に戻るという予測も出ています。
今まで何度も日本を訪れたことのある外国人リピーターは、観光やグルメ、日本的な体験ものに続くコンテンツとして、健診(人間ドック)をはじめとしたヘルスツーリズムの分野に注目しています。JTB JMHCは、治療を目的とした渡航者医療の対応はもちろん、旅行やビジネスで来日する訪日外国人の健診の取り扱いも行っており、医療通訳や結果翻訳などを盛り込んだ健診パッケージの造成から販売まで幅広く展開しています。
今回は、JTB JMHCとしての訪日富裕者層向け健診コンテンツの拡充と、クリニックとしてのインバウンド客の取り込みを目的に提携に至りました。詳細については追って発表予定です。
【CAREプロジェクトとクリニックについて】
■CAREプロジェクト(https://www.wellnesscares.io/)
CAREプロジェクトはブロックチェーン技術を用いた新たなNFTともいわれるSBT(ウォレットから移転・譲渡できないNFT)を活用し、個人情報を自分自身で管理することで、データ漏洩や不正利用といった課題を解決。異なる医療機関を受ける際に発生する再検査などの障壁を減らすことで、より患者の自由を尊重できる社会を創出します。CAREプロジェクトの実現に向けて、ウェルメディカルパートナーズと提携し、各クリニックの医療データ管理を行ってまいります。
■各提携クリニックの特徴
・THE PREVENTION CLINIC TOKYO(https://preventionclinic.tokyo/)
「プリベンションドッグという新しい予防の提案」
病気の発見ではなく、「病気の予兆と原因」の早期発見をすることで、それを排除し生活指導、細胞機能治療を行います。そうすることで、大きな手術や社会生活を犠牲にするつらい治療をしなくても、無理のない免疫細胞治療や血液浄化治療など新しい予防医療を提案。
また、iPS細胞バンキングサービスも展開するなどハイスペックな機器を取り揃えた高級人間ドック施設です。
クリニックは5つ星を獲得しているザ・ペニンシュラ東京内に施設があり、東京観光にとても便利な立地です。
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