【スポーツの為のコロナ&熱中症対策】エアーメッシュ™ブラックカラーニットマスクの約8.5倍の通気性
エアーメッシュ™ニットマスクのヘリンボーン柄ブラックの通気性測定を行ったところ更に通気性が高まったことが分かった。
ニットマスクの開発を続けているイイダ靴下が自社の販売サイトで販売しているブラックタイプのニットマスクの通気性について検証を行った。
靴下・婦人インナー製造・販売を行っているイイダ靴下株式会社(佐賀県杵島郡江北町、代表取締役;飯田拓二)が先月発売したブラックカラーの夏用ニットマスク通気性について検証を行いました。
表側をヘリンボーン柄のメッシュ構造にして、使用糸にも高度に異形化された不定形断面仮撚りポリエステル加工糸を使用することで吸汗速乾に加え、軽量ドライ感性を兼ね備えた高機能感性繊維を使用して息がしやすい様に改良した夏用ニットマスクだが、実際にどのぐらいの空気を通しているのかの比較試験を行いました。
試験方法は、JIS L 1096織物及び編物の生地試験方法に準じて行いました。通気性の試験は、生地の隙間を通る空気の量を調べることにより、生地の通気性の程度を評価する試験になっています。
それぞれの比較製品をフラジール形試験機に取り付けて、 傾斜形気圧計が125Paの圧力になるように吸込みファンを調整し、そのときの垂直形気圧計の示す圧力を測定します。測定した圧力と使用した吸い込み口の種類から、試験機に付属している換算表によって試験片の通過する空気量(cm3/cm2・s)を求めました。
機能性ポリエステルを使用することで、通常のエアーメッシュ™ニットマスクと比べて5%軽量化を行い、更に
紫外線もJIS L 1925法で測定した結果99%の遮断率の結果が出ました。
■これからのスポーツにも着用できるニットマスクの機能性検証
表側をヘリンボーン柄のメッシュ構造にして、使用糸にも高度に異形化された不定形断面仮撚りポリエステル加工糸を使用することで吸汗速乾に加え、軽量ドライ感性を兼ね備えた高機能感性繊維を使用して息がしやすい様に改良した夏用ニットマスクだが、実際にどのぐらいの空気を通しているのかの比較試験を行いました。
試験方法は、JIS L 1096織物及び編物の生地試験方法に準じて行いました。通気性の試験は、生地の隙間を通る空気の量を調べることにより、生地の通気性の程度を評価する試験になっています。
それぞれの比較製品をフラジール形試験機に取り付けて、 傾斜形気圧計が125Paの圧力になるように吸込みファンを調整し、そのときの垂直形気圧計の示す圧力を測定します。測定した圧力と使用した吸い込み口の種類から、試験機に付属している換算表によって試験片の通過する空気量(cm3/cm2・s)を求めました。
測定の結果としては、一般的な不織布マスクと比較すると約8.5倍の空気を通していることが分かりました。
機能性ポリエステルを使用することで、通常のエアーメッシュ™ニットマスクと比べて5%軽量化を行い、更に
紫外線もJIS L 1925法で測定した結果99%の遮断率の結果が出ました。
■エアーメッシュ™夏用ニットマスクの従来からの2重構造パイルを継承。
表側はヘリンボーン柄のメッシュ構造で通気性を高めていますが、内側にはパイル(タオル状)で表面積を広くして飛沫の飛び出しを軽減しております。
■商品概要
商品名 ;オールブラックエアーメッシュ™夏用ニットマスク (メッシュ&パイルW構造)
サイズ ;フリーサイズ(ふつうサイズ) 170mm x 120mm
カラー ;ブラックのみ
詳細 ;https://peraichi.com/landing_pages/view/washablemask
■会社概要
商号 : イイダ靴下株式会社
代表者 : 代表取締役 飯田 拓二
所在地(佐賀工場) : 佐賀県杵島郡江北町山口1619
設立 : 1948年10月20日
資本金 : 8,500万円
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