専門学校 東京ビジネス外語カレッジ、GMOインターネット株式会社と連携し「画像生成AIの実践と可能性」をテーマに特別講義を実施
— 産学連携による“AIリテラシー×創造力教育”で次世代グローバル人材を育成 —
学校法人ISI学園 専門学校東京ビジネス外語カレッジ
2025年11月17日
学校法人ISI学園(本部:東京都豊島区、理事長:荻野 正昭)が運営する、専門学校東京ビジネス外語カレッジ(以下、TBL)は、GMOインターネット株式会社(代表取締役 社長執行役員:伊藤 正)と連携し、2025年11月18日(火)に「画像生成AIの実践と可能性」をテーマとした特別講義を実施いたします。
本講義は、AIによるビジネス変革を現場の視点から学ぶ実践型プログラムであり、
TBLが掲げる「CROSS THE BORDER(境界を越える学び)」の理念に基づく、次世代グローバル人材育成の一環として実施されます。
【ポイント】
・生成AIサービス「ConoHa AI Canvas」を活用したハンズオン型授業
・GMOインターネット株式会社 ConoHa事業部 水元 誠奈 氏が登壇し、AIの実務
活用を直接指導
グローバル人材育成を掲げるTBLが「AI × ビジネス教育」を本格化

【背景・目的】
AI技術の発展が社会・産業構造を大きく変化させるなか、TBLでは2025年度より、「世界80億人をターゲットにできるグローバル人材」を教育の中心に据え、
産学連携による実践教育の拡充を進めています。
今回のGMOインターネットとの協働は、同社が提供するAI画像生成サービス「ConoHa AI Canvas」を活用し、学生が“創造力を拡張するAI”を直接体験することを目的としています。
TBLでは単なる技術習得にとどまらず、AIを活用して課題を構造的に捉え、新しい価値を生み出せる“実践的ビジネス人材”の育成をめざしています。
本講義は、その第一歩として「AIリテラシー × 想像力」教育の融合モデルを体現するものです。
【講義概要】
日時:2025年11月18日(火)10:30~12:00
会場:専門学校東京ビジネス外語カレッジ
テーマ:「画像生成AIのビジネス活用」
講師:GMOインターネット株式会社 ConoHa事業部 水元 誠奈 氏
内容:
・生成AIの市場動向とビジネス応用
・画像生成AI「Stable Diffusion」を用いた実例紹介
・「ConoHa AI Canvas」を使ったハンズオン/デモンストレーション
・学生による生成AI体験と作品共有セッション
【コメント】
専門学校東京ビジネス外語カレッジ 校長 小林 司朗
本校では「CROSS THE BORDER(境界を越える学び)」を教育理念に掲げ、世界で活躍できる実践的なビジネス人材の育成を進めています。
今回のGMOインターネット株式会社との産学連携は、学生が最先端のAI技術に触れ、創造力と問題解決力を磨くための非常に貴重な機会です。生成AIは、これからの社会で欠かせない“共創の道具”です。
学生たちがこの講義を通じて、AIを恐れるのではなく活かし、自らのアイデアを形にできる未来志向の学びを実現してくれることを期待しています。
【今後の展開】
TBLでは今後も、国内外の先進企業や教育機関との連携を通じ、「Learning Skill(学ぶ力)」「Communication Skill(伝える力)」「Conceptual Skill(考える力)」の3つの教育軸を基盤としたカリキュラムをさらに発展させてまいります。
学生一人ひとりが、AI時代における“創造的思考と実践力”を備え、世界の多様なフィールドで価値を生み出せる人材へと成長できるよう、TBLは教育と社会をつなぐ新しい学びのモデルを構築していきます。
【学校概要】
東京都豊島区南池袋1-13-13
学校法人ISI学園 専門学校東京ビジネス外語カレッジ(校長 小林 司朗)
グローバルビジネス学科/国際コミュニケーション学科 総定員:320名
開校22年目となるビジネス専門課程と外語専門課程を擁する専門学校。グローバルビジネス学科は職業実践専門課程に認定。
https://www.isi.ac.jp/tbl
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