アートから世界を学ぶための資料体「prepar.art(プレパラート)」が公開
幼児や学生、社会人に向けたアートと学びを紹介
『アートの⼒を、すべての⼈に。』を経営理念に掲げる株式会社 INERTIA(本社:東京都渋谷区)はこの度、アートと学びがテーマのウェブメディア「prepar.art(プレパラート)」をリリースします。幼児や学生、社会人にとって様々な学びのきっかけとなるアートを紹介・アーカイブしていくことで、多様な価値観や個性の醸成を目指していきます。
■prepar.art(プレパラート)とは
公式サイト:https://prepar.art
■prepar.artのつかい方
「記事を読む」
prepar.artでは、速報性の高いニュース記事より、じっくりと長い時間をかけて読むアーカイブ性のある記事を積極的に掲載していきます。特集では、ある特定のテーマについてアーカイブしていきます。
「探究する」
記事には単語の注釈やキーワードが設定されており、ひとつの記事から次の記事へと関心が深まっていくことが期待されています。テーマ・キーワード検索を活用して、先人の知恵や視点にふれましょう。
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■記事事例:多様な、アートを通した世界の学び方
バックグラウンドやキャリアステージによって、一人ひとり求められる学びは異なります。prepar.artでは、多様なアートと学びの記事を蓄積していきます。
・私たちは覚醒へと回帰できるのか。脇田玲のアート&サイエンスの探求
アーティスト、そして大学教授として柔軟に活躍する脇田玲の目指す“覚醒”について迫るインタビュー。
・【連載】書籍から声をひもとく vol.1 世界をつなぎ直す、笠原広一の試み 表現・研究・教育をまたぐ「アートグラフィー」
東京学芸大学で笠原広一が提唱するアートグラフィーを紹介するインタビュー。社会生活にアートを取り入れる学びの姿勢と実践。
・【連載】親子[artists]の関係性の美学 vol.1 俯瞰と経験のあいだを、やわらかく行き来する永山祐子
ドバイ万博日本館など大プロジェクトを手掛ける建築家・永山祐子は、子供のクリエイティビティや自身とのちがいをどのように見ているのか。親子の関係性に迫る。
・【連載】親子[artists]の関係性の美学 vol.2 片山真理に聞く 人(私)と人(娘)との間にある境界線
アーティスト・片山真理は、娘との対話や行為と向き合うなかで、様々な影響を受けてきた。その片鱗に迫るインタビュー。
左から、脇田玲、永山裕子、笠原広一、片山真理
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■株式会社INERTIAについて
社名 :株式会社INERTIA
代表者 :吉井 仁実(代表取締役)
創業 :2018年05月23日
本社 :東京都渋谷区渋谷二丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア 15階
事業内容 :株式会社 INERTIAは、クライアントの将来に向けたビジョンを共に創り出す「ビジョニング事業」とオンラインラーニング教材『easelシリーズ』の開発を中⼼とした「エデュケーション事業」を展開
公式サイト:https://inertiaart.io
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