初心者向けの認定スクラムマスタークラスを開講
メンバー間のナレッジを底上げ!3日間の新規CSM®︎クラスでスクラムを徹底学習
アジャイル導入支援を行う アジャイル ビジネス インスティテュート株式会社(東京都渋谷区、代表: 板倉美帆)は、新たに初心者向けの認定スクラムマスター(CSM®︎)クラスを開講いたします。従来の2日間クラスに寄せられた多くのフィードバックを基に設計され、特にスクラム初心者やメンバー層向けに丁寧な学習体験を提供します。
長年にわたり、アジャイル導入やスクラム開発のサポートを行う中で、メンバー間のナレッジのばらつきが大きな課題となっているケースが多く見受けられました。『メンバー間のナレッジの底上げ』と『共通理解』は、アジャイル導入およびスクラム開発の成長を促進するための最短ルートであると考えています。
CSM®︎クラス受講者からは、「開発メンバーにも受講させたい」「顧客にスクラムの基礎知識を提供したい」といった多くの要望が寄せられていました。これを受けて、より丁寧で理解しやすく、誰でも受講可能な3日間のクラスを提供することにしました。
このような背景から、従来の2日間開催のCSM®︎クラスに加え、新たにCSM®︎・初心者クラスを開講する運びとなりました。
新しい3日間クラスの特徴
丁寧でゆっくりとした学習ペース
初心者でも理解しやすいよう、スクラムの基本をじっくり学びます。
幅広い対象者向けのカリキュラム
スクラムマスターは、スクラムの知識を幅広く学び、リーダーシップを発揮する役割です。しかし、リーダーだけでなく全ての開発メンバーがその知識を持つことが重要です。このクラスは、誰でもスクラムを理解し、効果的に実践できるようにするための最適なプログラムです。
学べること
アジャイルとウォーターフォールの違い アジャイルとウォータフォールの違いを学びます。スクラムの反復的な開発サイクルと柔軟な対応のメリットを理解します。 |
スクラム3つの役割と責任 スクラムマスター、プロダクトオーナー、開発者の役割を確認し、プロダクトバックログ、スプリントバックログ、インクリメントの3つの成果物について学びます。 |
スクラム5つのイベント 5つのスクラムイベントの目的とそれぞれの進行方法を理解し、効果的なイベントの進行方法を学びます。 |
スクラム3つの作成物 プロダクトバックログ、スプリントバックログ、インクリメントについて学びます。これらの作成物がスクラムプロセスでどのように使われ、透明性と適応性を高めるかを理解します。 |
バックログアイテムの見積もりと納期の予測 スクラムでの見積もり方法と、それが納期予測にどのように役立つかを学びます。 |
スプリントの実践 実際にスクラムを使ってプロダクトを開発する演習を行い、理論と実践のスキルを強化します。 |
MobAI 効率的な共同作業 チーム全員での共同作業を学び、効率的なコラボレーションと問題解決の手法を習得します。 |
継続的な改善と心理的安全性 スクラムチームが持つべきマインドセットと心理的安全性の重要性を学び、これを推進するための方法を理解します。 |
認定スクラムマスター試験対策 認定スクラムマスター試験の模擬試験を通じて試験合格に向けた準備を行います。 |
明日から始めるスクラム 異なる企業の実践例を共有し、互いに学び合うことで実践的な知見を深めます。 |
クラス詳細と申し込みリンク
新しい3日間の認定スクラムマスタークラスの詳細とお申し込み方法については、以下のリンクをご覧ください。
開催日程: 2024年10月28日(月) 29日(火) 30日(水) 10:00~16:00
アジャイル・スクラム研修
A-CSM®︎(アドバンスド認定スクラムマスター):https://abi-agile.com/lp/a-csm/
CSP-SM®︎(認定スクラムプロフェッショナルスクラムマスタークラス):https://abi-agile.com/lp/csp-sm/
CSPO®︎(認定プロダクトオーナー):https://abi-agile.com/lp/cspo/
A-CSPO®︎(アドバンスド認定スクラムプロダクトオーナー):https://abi-agile.com/lp/a-cspo/
JoeDX®︎:https://abi-agile.com/lp/joedx/
本件に関するお問い合わせ先
アジャイル ビジネス インスティテュート株式会社
info@abi-agile.com
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