【ジャパン・フード・セレクショングランプリ受賞】

唯一無二の“香りと食感”のクロワッサン──メゾン・ランドゥメンヌの『クロワッサン フランセ』がグランプリを受賞!

~フランス発の職人技と素材が融合した、心に残るクロワッサン~

株式会社メゾン・ランドゥメンヌ・ジャポン(本社:東京都港区)は、自社の人気商品『クロワッサン フランセ』が、一般社団法人日本フードアナリスト協会主催の「ジャパン・フード・セレクション」(2025年7月)にて、グランプリを受賞したことをご報告いたします。

フランス産AOP認証発酵バター「モンテギュバター」の豊かな香りと、独自の12層構造による軽やかな食感で、“バターの美味しさ”を感じられるような味わいを実現したクロワッサンです。

2025年7月ジャパン・フード・セレクション・グランプリ受賞『クロワッサン フランセ』

◆ジャパン・フード・セレクションとは

一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する、日本初の食品評価制度。食の専門家であるフードアナリストによって、日本人の味覚・嗜好・感性に沿って厳正に審査される評価制度です。
▶ 詳細:https://www.japan-foodselection.com/

◆クロワッサン フランセについて

「クロワッサン フランセ」は、フランス・パリで創業したブーランジェリー・パティスリー「メゾン・ランドゥメンヌ」が開発した、唯一無二の製法と風味をもつクロワッサンです。

2025年7月ジャパン・フード・セレクション・グランプリ受賞『クロワッサン フランセ』

【 商品の特長】

AOPモンテギュバターを使用
フランスのシャラント・ポワトゥ地方のAOPモンテギュバターは、香り高くコクのある味わいです。

 

【AOPモンテギュバター製造方法】

AOPバターは低温殺菌したクリームから作られます。 クリームを低温殺菌後、乳酸菌を加え9〜15℃の温度で最低12時間以上発酵の基準のところ、モンテギュバターは48時間以上発酵させているので、商品に仕上げた時のおいしさや香りが断然違います。

【AOPモンテギュバター生産の地域について】

モンテギュバターの産地

◆シャラント・ポワトゥ地方

シャラント・ポワトゥ地方はフランスの中西部にありシャラント、シャラント・マルティーム、ヴァンデ、ドゥ・セーヴル、ヴィエンヌの5つの県及びこれに隣接する自治都市、市町村で構成されています。石灰分の多い土壌と大西洋岸の温暖な気候に恵まれ、素晴らしい牧草が育ちます。

良質な生乳から作られるバター

【AOPモンテギュバターを選ぶ理由について】

※AOP(Appellation d’Origine Protégée)は、農産物の“産地・製法・品質”が一体となって守られた、EUの厳格な認証制度です。いわば“テロワール(風土)”の証であり、限られた土地で、伝統的な方法により丁寧に作られたものだけに与えられます。当社では、そうした背景を持つ素材を大切にし、味わいの深さや香りの余韻まで計算したうえで厳選しています。クロワッサン フランセに使用している「モンテギュバター」は、シャラント地方でつくられるAOP認証の発酵バターのため、芳醇で力強い香りが、層の隅々にまで行き渡ります。良い商品作りは、良い材料選びから始まります。

独自の12層構造と生イースト発酵
 一般的なクロワッサンよりも層を少なく抑え、バターの香りをダイレクトに引き出す設計。
 外は繊細にパリッと、中はしっとり柔らかく、香りと食感が際立ちます。

独自の12層構造のクロワッサン フランセ

高度な職人技による製法
 生イーストは鮮度管理が難しく、製造にも高い技術が必要。香り・構造・口あたりのすべてにおいて、他では真似できない再現性の高さが特長です。

焼成前のクロワッサンに絶妙な加減で卵を塗る様子
焼成前のクロワッサンの発酵具合を見極める職人

◆開発ストーリー

パン職人・石川芳美とパティシエ・ロドルフ・ランドゥメンヌの出会いから誕生した「メゾン・ランドゥメンヌ」。パンの発酵と香り、菓子の層と食感、それぞれの技術を融合することで、構造・時間・香りにまでこだわったクロワッサン フランセが生まれました。

パン職人・石川芳美とパティシエ・ロドルフ・ランドゥメンヌ

◆ネーミングの由来

「クロワッサン フランセ」は、フランス産AOP発酵バターを使用したクロワッサンであることをわかりやすく伝えるために命名しました。「クロワッサン ジャポネ(国産バター)」との2種展開で、素材による風味や食感の違いも楽しめて食べ比べも人気です。

◆おすすめの食べ方

麻布台本店では、クロワッサン フランセとカフェラテ、カヌレーヌの組み合わせが定番人気。またカフェラテにクロワッサンを軽く浸す、フランスの定番スタイルも楽しめます。

クロワッサンとカヌレーヌの組み合わせが人気(麻布台店)

◆カヌレーヌについて

Cannelaine(カヌレーヌ)のカヌレはフランスに本店を置く「メゾン・ランドゥメンヌ」ならではのフランスらしいお菓子。一度⾷べたら忘れられなくなる、もっちりしっとり、外側のキャラメリゼが絶品のカヌレは、2024年1月ジャパンフードセレクショングランプリを受賞しました。

2024年ジャパンフードセレクション・グランプリ受賞『カヌレーヌ・クラッシック』

◆クロワッサンと楽しむ、自家製コンフィチュール(ジャム)

『クロワッサン フランセ』の味わいをさらに引き立てるのが、当店オリジナルの自家製コンフィチュール(ジャム)。芳醇なバターの香りと果実の甘みが重なり合い、口の中に豊かな余韻が広がります。

クロワッサンフランセと自家製コンフチュール
クロワッサンフランセと自家製コンフチュール

ラインナップは『フレーズ』『フランボワーズ』『ブルーベリー&ブラックベリー』の3種。なかでもおすすめは『ブルーベリー&ブラックベリー』です。

フランス・ノルマンディー地方の自然豊かな大地コステルで、社長・石川芳美が自ら摘み、手作りするブラックベリーのコンフチュール(ジャム)。その香りと味わい、そして現地での体験に感銘を受けた日本の職人たちがインスパイアされて生まれた、想いのこもった一品です。

自家製コンフィチュール(ジャム)
ブラックベリー摘みをする石川芳美

【商品情報】

商品名:クロワッサン フランセ

販売価格:610円(税込)

特長:AOPモンテギュバター(フランス産AOP発酵バター)、生イースト、12層折り

2025年7月ジャパン・フード・セレクション・グランプリ受賞『クロワッサン フランセ』

販売店舗:
 ・麻布台店
 ・アトレ恵比寿店

 ・伊勢丹新宿店
 ・公式オンラインショップ

麻布台店
パリ・リパブリック店

<会社概要>

株式会社メゾン・ランドゥメンヌ・ジャポン
フランス・パリで2007年創業。現在はパリに約30店舗、日本では東京に3店舗を展開。
“アルティザン(職人)の信念”を掲げ、手づくりにこだわった商品を日々提供しています。

〒106-0041 東京都港区麻布台3-1-5 麻布台日ノ樹ビル
TEL:03-5797-7385
URL:https://www.maisonlandemainejapon.com

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ビジネスカテゴリ
食品・お菓子
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会社概要

URL
https://www.maisonlandemainejapon.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都港区麻布台3-1-5 日ノ樹ビル1F
電話番号
03-5797-7385
代表者名
石川 芳美
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年02月