KEBA Japan、 iREX2025(国際ロボット展)に出展
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オーストリア本社のKEBA Industrial Automation GmbHの日本法人、KEBA Japan株式会社(東京都港区)は、2025年12月3日より東京ビッグサイトで開催される『iREX2025(国際ロボット展)』に出展します。
国際ロボット展(iREX)は、一般社団法人日本ロボット工業会と日刊工業新聞社が主催する世界最大規模のロボット専門展で、産業用・サービス用ロボット、AI、ICT、要素技術などロボット関連の最先端技術が一堂に会する展示会です。
KEBA Japanのブースでは、インダストリアルオートメーション向けオープンプラットフォーム「Kemro X」をご覧いただけます。「Kemro X」は、KEBAのアプリケーション、ソフトウェア、ハードウェア、各種テクノロジーパッケージ、さらにサードパーティ製ソリューションを組み合わせ、柔軟で拡張性の高い自動化ソリューションを実現するプラットフォームです。
ぜひ、KEBAのブース(E5-09)にお越しいただき、最新ティーチングペンダント、48Vドライブの「D5 micro」、およびロボットコントローラ「C5シリーズ」を使ったロボットデモをご体験ください。

出展のハイライト
KeTop T135:軽量・高性能ティーチングペンダン

KeTop T135は7インチのマルチタッチスクリーンを搭載しており、ブラウザ機能により最新の可視化タスクに対応できます。また、Ethernet接続を通じて、さまざまな制御システムで使用可能です。T135は優れた人間工学設計とコンパクトさが特徴で、軽量なため扱いやすいのも魅力です。背面のキーにより、片手での操作も簡単に行えます。
KeTop T135は最大3つの制御要素を搭載可能で、多彩なオプションの制御要素を組み合わせることで、幅広い構成の可能性を体験できます。
D5 micro - 直流48V対応 コンパクトドライブ

KEBAは、単軸サーボドライブ「KeDrive D5シリーズ」を製品ラインナップに追加することにより、これまでのコンパクトなマルチ軸ドライブシステム「KeDrive D3」や三軸コントローラ「KeDrive D3-AC」に加え、KeDrive D5は単軸ドライブシステムとして、多様なドライブソリューションの実現を可能にします。
EthernetベースのフィールドバスインターフェースやCANopenに対応しており、サードパーティ製コントローラとの接続も容易です。また、24V DCから480V ACまでの広い電源電圧範囲により、AGVやAMRなど、低電圧・特低電圧領域での幅広い用途に対応します。
KEBAロボットコントローラ「C5シリーズ」を使用したロボットデモ

KEBAのロボットコントローラは高い柔軟性を備えており、モジュラー設計とオープンハードウェアアーキテクチャにより、さまざまな種類のロボットに対応可能です。
KEBAのブースでは、C5シリーズのコントローラを搭載したさまざまなロボットと、多彩なアプリケーションをご覧いただけます。
iREX2025開催概要
名称:2025国際ロボット展(iREX2025)
会期:2025年12月3日(水)~6日(土)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
主催:一般社団法人 日本工作機械工業会/株式会社東京ビッグサイト
出展ブース:東5ホール E5-09
iREX2025について
https://irex.nikkan.co.jp/
iREX出展者一覧
KEBAについて
KEBAはオーストリアのリンツに本社を持ち、国際的に成功を収めている電子機器メーカである。KEBAは 50年以上にわたり “Automation by innovation“
(イノベーションによる自動化)を掲げ、様々な分野で高品質かつイノベーティブな自動化ソリューション製品の開発、製造を行っている。
【会社概要】
商号 : KEBA Japan株式会社
代表者 : 代表取締役 村上正和
所在地 : 〒135-0091 東京都港区台場2-3-1トレードピアお台場10階
URL : https://www.keba.com/jp/home
【お問い合わせ先】
KEBA Japan株式会社
インダストリアルオートメーション
バックオフィスサポート
福井 友理
Tel:03-6712-9941
E-mal: office_japan@keba.com
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