従来モデルを継承した豊富なインタフェース。システムへの組み込みに対応するウルトラコンパクトPC
- 『Endeavor JS200』の主な特長
Windows 10 IoT Enterprise LTSCを標準搭載
『Endeavor JS200』には、医療分野、デジタルサイネージ、POS、Kiosk、受付端末、生産ライン制御などの組み込みシステム向けに提供されているOS「Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC」を標準搭載しています。Windows 10 IoT Enterpriseは、企業向けの強固なセキュリティー機能を持つだけでなく、自動的にアップデートの適用を行わないため、制御アプリケーションの不具合発生を最小化します。
従来モデルを継承した豊富なインタフェースと機能
『Endeavor JS200』には発券機やバーコードリーダーに対応したシリアルポートが用意されており、既存のシステムへの組み込みにも対応します。従来モデルをご利用のお客様であれば、各ポートの位置を変更していないため、従来資産を活かしたうえで、システムの更新が可能です。
『Endeavor JS200』は信頼性の高いハードウェアRAID1を選択することができ、万が一の場合でもシステムのダウンタイムを最小化し、業務継続性の向上を支援します。
幅45mmのコンパクトな筐体に、インテル® Core™ i5 プロセッサー搭載可
省スペース性、処理能力、拡張性を高い次元で実現した『Endeavor JS200』は、医療システムや金融システムと連携したマルチメディア再生、屋内外でのサイネージ端末、教育機関における電子黒板を用いた教育支援システムなど、多様な分野でパフォーマンスを発揮します。
- 『Endeavor JS200』の販売構成例
OS | Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64bit版 |
CPU | インテル® Celeron® プロセッサー G5905T(2コア/3.3GHz) ※インテル® Core™ i3-10100T プロセッサー(4コア/3.0GHz)、インテル® Core™ i5-10500T プロセッサー(6コア/2.3GHz)も選択可能 |
チップセット | CPU内蔵3Dグラフィックス |
メモリー | 4.0GB(4.0GB×1) PC4-2933 DDR4 SDRAM ※8.0GB(4.0GB×2/8.0GB×1)、16.0GB(8.0GB×2) 、32.0GB(16.0GB×2)、64.0GB(32.0GB×2)も選択可能 |
ストレージ | 500GB HDD シリアルATA 600MB/s対応 5400rpm ※1TB HDD/128GB SSD/256GB SSD/512GB SSD/1TB SSD/256GB M.2 SSD/512GB M.2 SSD/1TB M.2 SSD/2TB M.2 SSD/RAID1ボード(ハードウェア) 240GB/RAID1ボード(ハードウェア) 480GB/RAID1ボード(ハードウェア) 960GBも選択可能 |
ネットワーク機能 | 1000Base-T/100Base-TX/10Base-T対応ネットワーク機能 |
キーボード&マウス | 106キーUSB接続コンパクトキーボード(KU-0626)ホワイト& ホイール付きUSBオプティカルマウス ホワイト |
上記基本構成価格 | 88,000円(税込、送料別) |
『Endeavor JS200』の詳細は、ホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/emb/js200/etc/
※ Windows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro 64bitダウングレード)を搭載したST200E(新製品)は、11月中旬頃に販売を予定しております。また、ST200E(新製品)へのWindows 11 Pro / Windows 11 Home追加については、12月中旬頃に販売を予定しております。
※ 本製品は医療機器ではありません。
以上
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