子どもの宿題に悩む保護者向けウェブコンテンツ「冬休み 書き初めお悩み相談室」を公開~子どもへの声のかけ方や用具の扱い方などの疑問に回答~

光村図書出版株式会社

小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 :吉田直樹/以下、光村図書)は、冬休みの特別コンテンツとして、「冬休み 書き初めお悩み相談室」を12月20日よりウェブサイトにて公開しました。
冬休みの宿題として取り組むことの多い「書き初め」。保護者の「子どもに何からアドバイスをすればよいかわからない」、「部屋が墨だらけになってしまう」といったお悩みに、光村図書「書写」教科書編集委員がお答えします。回答してくださった編集委員は、「全日本書初め大展覧会」の審査顧問も務める樋口咲子先生と、小学校での書写指導に携わっていらっしゃる西野暁子先生のお二人です。Q&A形式で、全国の保護者のお悩みを解決します。
 
  • 冬休み 書き初めお悩み相談室
URL https://www.mitsumura-tosho.co.jp/kyokasho/s_shosha/kakizome/index.html


[Q&Aの例]

樋口 咲子(ひぐち・さきこ)
千葉大学教育学部教授。光村図書小学校・中学校「書写」教科書編集委員。全国大学書写書道教育学会常任理事。全日本書初め大展覧会審査顧問。学生や現職教員の書写書道教育に携わるとともに、書家としても活動している。
 

西野 暁子(にしの・あきこ)
千葉市立海浜打瀬小学校教諭。光村図書小学校「書写」教科書編集委員。公立小学校で、小学生の書写指導に携わっている。
 
  • 制作担当者より
子どもの冬休みの宿題の山場といえば、「書き初め」。準備や子どもへの声のかけ方など、戸惑うところも多く、毎年、なかなか重い腰が上がらないという声を聞きます。今回は、「書き初め」に関する素朴な疑問を「書写」教科書編集委員の樋口先生、西野先生にうかがい、半紙の折り方や楽しく字形を学ぶ方法など、お役立ち情報をたくさん教えていただきました。10の質問を通して見えてきたのは、「子ども自身の字のよさを見つけ、一緒に味わう」「文字で人に伝えることを楽しむ機会をもつ」といった、子どもに寄り添い一緒に楽しむことの大切さでした。
お正月の書き初めが楽しみになる「冬休み 書き初めお悩み相談室」。ぜひご一読ください。
 
  • 会社概要
[商号] 光村図書出版株式会社 Mitsumura Tosho Publishing Co.,Ltd.
[代表者] 代表取締役社長 吉田直樹
[創立] 1949(昭和24)年2月26日
[資本金] 3,000万円
[年商] 144億2,106万円(2020年10月期)
[従業員数] 213名(2021年4月現在)
[所在地/TEL] 東京都品川区上大崎 2-19-9 / 03-3493-2111(代表)
[URL] https://www.mitsumura-tosho.co.jp/
[事業内容] 小・中・高等学校用の検定教科書ならびに付帯する出版物の編集・発行/一般書籍・教育書等の編集・発行/学習用ソフトウェアの企画・制作
 

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URL
https://www.mitsumura-tosho.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都品川区上大崎 2-19-9
電話番号
03-3493-2111
代表者名
吉田直樹
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
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