Minecraft カップ 2022全国大会 ~全国4,121人がエントリー!教育版マイクラを使った建築コンテスト 地区ブロック審査会開催のお知らせ~
【公式サイト】https://minecraftcup.com/
本大会は、世界各国の教育現場で活用されている「Minecraft: Education Edition(教育版マインクラフト)」を使用して、全ての子どもたちがプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れることのできる機会を創出し、子どもたちのプログラミング思考の醸成を目指すことを目的に開催しています。
2022年5⽉31⽇(火)より作品エントリーを受け付け、エントリー総数4,121人のうち、応募いただいたチーム、個人あわせて425作品が集まりました。
- 一次審査について
一次審査では、10月1日(土)〜16(日)の期間内に、登録済みの会員・地区ブロック代表審査員によるピアボーティング(相互投票)が行われます。
一次審査通過作品数は下記のとおりです。
<一次審査通過作品数>
ジュニア部門 13地区×最大6作品=78作品
ミドル部門 13地区× 最大6作品=78作品
ヤング部門 13地区× 最大6作品=78作品
最大234作品(1地区18作品)
会員登録をいただくと、どなたでもピアボーティングに参加いただけます。
奮ってご参加ください。
https://mypage.minecraftcup.com/user/register
応募作品は10月1日(土)に公開いたします。
https://minecraftcup.com/works/
- 二次審査会について
二次審査会(地区ブロック大会)では、マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)を中心とした各地区4名からなる地区ブロック審査員による審査会が行われます。一部の地区では地域パートナーも審査員として携わっていただきます。
東京ブロックと北海道・海外ブロックではリアル会場での審査会を開催し、他11地区ではオンラインでの開催となります。
いずれも大会公式YouTubeにて生配信もしくはプレミア配信を行います。
オーディエンス投票は配信後より投票開始となります。
二次審査(地区ブロック大会)では、地区ブロックを勝ち抜いてきた証しとして、以下の賞が受賞されます。地域パートナー特別賞(一部)では、地区ごとに特別な賞をご用意しております。
<二次審査会 アワード>
・地区ブロック最優秀賞
・地区ブロック優秀賞
・地区ブロック奨励賞
・地域パートナー特別賞(一部)
審査対象は下記のとおりです。
応募時の動画 | 1分間 |
スピーチ | 2分間 |
質疑応答 | 1分間 |
※スピーチ内容の例
・ワールドデータの作成箇所(1000×1000に切り取った地図)について
・自分が一番見せたいMakeCodeの画像とその説明
・提出した質問項目に沿った画像とその説明から、作品の中で最も注目して見てほしいところを紹介
・作品の中で最も注目してみてほしいところ
・「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか
・どのようなことを調べたか
・プログラミングなどをどのように使ったか
・どのような計画を立てて制作を進めたか
上記のような内容を2分間で伝わりやすいよう組み合わせて発表してください。
※東京ブロックでは発表者はリアルに会場にお越しいただきます。各チームの指導者・代表者含めて4名までのご来場および発表となります。他地区はオンライン上の発表となります。発表者に上限はありませんが、オンライン会場にログイン可能なパソコンは各チーム1台までとなります。
最終審査会に通過する作品は、下記のとおりです。
<二次審査通過作品数>
・ジュニア部門 13地区×1作品=13作品
・ミドル部門 13地区×1作品=13作品
・ヤング部門 13地区×1作品=13作品
最大39作品(1地区3作品)
<二次審査会開催日程>
●オンライン単体地区開催
11月 5日(土) :四国ブロック(生配信)
11月12日(土) :沖縄ブロック(生配信)
11月26日(土) :南九州ブロック(生配信)
●オンライン 2地区同時開催
11月 6日(日) :東海ブロック(生配信)、近畿ブロック(プレミア配信)
11月19日(土) :北関東信州ブロック (生配信) 、南関東ブロック (プレミア配信)
11月23日(水祝) :東北ブロック (生配信) 、北陸ブロック (プレミア配信)
●リアル・オンライン 2地区同時開催
11月13日(日) :北海道海外ブロック(リアル/生配信) 、中国ブロック(オンライン/プレミア配信)
11月20日(日) :東京ブロック(リアル/生配信) 、北九州ブロック(オンライン/プレミア配信)
北海道海外ブロック、東京ブロックはそれぞれ下記会場での開催となります。
<北海道海外ブロック 開催概要>
日時:11/13(日)
場所:北海道新聞社(札幌市中央区大通西3丁目6番地)
http://kk.hokkaido-np.co.jp/joho/index.html
<東京ブロック 開催概要>
日時:11/20(日)
場所:3×3 Lab Future(東京都千代田区大手町1丁目1−2 大手門タワー・ENEOSビル 1階)
https://www.33lab-future.jp/index.html
- 一次審査・二次審査の全国13地区審査員
全国13地区の審査員一覧▼
https://minecraftcup.com/award/
- 審査基準について
一次審査・二次審査ともに下記の審査基準に基づいて審査を行います。
- 最終審査会について
最終審査では、YouTubeチャンネルにてLive配信を実施します。
また、オーディエンス投票も行い、表彰の際にはオーディエンス賞が設けられます。
詳しくは下記よりご確認ください。
https://minecraftcup.com/award/
- 本年度の取り組み
夏休み期間中に、全国13地域を巡るワークショップキャラバンを実施いたしました。
ワークショップのテーマは、「廃校を生まれ変わらせよう!〜使われなくなった学校をマイクラでリノベーション〜」。
プロマインクラフターであるタツナミシュウイチ先生が制作した廃校のワールドを舞台に、リノベーションのアイデアを出し合い、形にしていきました。
各ワークショップのレポートはこちら▼
https://minecraftcup.com/news/1191/
- 大会概要
【本大会の目的】
21世紀を生きる子どもたちは、問題解決能力やコラボレーションといった、不確かな時代を生きるために必要なスキルを身につける必要があるといわれています。
日本でも、2020年から小学校においてプログラミング教育が必修化され、プログラミング体験を通してプログラミング的思考を育み、また身近な問題発見・解決にコンピュータやソフトウェアの働きを活かし、よりよい社会をつくっていく態度を養成することが期待されています。
Minecraft カップでは、プログラミング体験および、デジタルなものづくりを通した問題発見・解決を目指すツールとして、世界的に人気のある「Minecraft」を活用し、全ての子どもたちがプログラミング教育や、デジタルなものづくりに触れることのできる機会創出を行っていくことを考えました。
コンセプトは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」としています。
子どもたちの置かれている状況は多種多様です。全ての子どもたちが、多様な協働を通じて、自らのコミュニティづくりに積極的に参加できる体験をこのコンテストを通じて行ってまいります。
本年度は大会パートナーの積水ハウス、農林中央金庫、三菱地所、ポプラ社、インプレスこどもとIT、UUUMも加わり、よりSDGsに深く取り組んだテーマとなっております。事務局のユニバーサル志縁センター、ICT CONNECT 21もそれぞれ、教育・⽀援と強みが異なりますが、このような専門性をもつ機関との連携を通じて、全ての子どもたちの可能性を最大限にするお手伝いができたらと考えています。
【主催】
Minecraftカップ全国⼤会運営委員会
構成団体 :公益社団法人ユニバーサル志縁センター、一般社団法人 ICT CONNECT 21
運営委員長 :鈴木 寛
副運営委員長:赤堀 侃司
事務局長 :池本 修悟
監事 :岡本 正
ディレクター:土井 隆
【公式サイト】
https://minecraftcup.com/
【お問い合わせ】
Minecraftカップ全国大会運営委員会事務局 (ユニバーサル志縁センター内)
Mail :info@minecraftcup.com
受付時間:10:00~16:00(土・日・祝は除く)
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