NEWh、経営企画・新規事業担当者向け「顧客視点より前にやるべきプロジェクト/ストラテジー・フィット」を解説するホワイトペーパーを無料公開
‐大企業の新規事業開発は「経営視点からはじめる」ことが重要‐
◆ ホワイトペーパー公開の背景
NEWhがこれまで100件を超える大企業の新規事業開発に関わるなかで、現場からの声として「経営がなかなか判断してくれない」「既存事業部門とうまく折り合いがつかない」など、社内での合意形成に苦心される様子を目にしてきました。
その原因として私たちは、現場発で進められる新規事業プロジェクトが、経営がより中長期を見据えたストラテジーにフィットしていないからであると考えます。特に大企業においてはスタートアップには存在しない「既存事業」があり、経営サイドには事業ポートフォリオのなかで新規事業に期待する役割や要件があります。現実的な顧客視点から、課題解決や価値提供を進める現場と、中長期の企業存続を既存事業やアセットを踏まえながら、新規事業により補完して進めたい経営。同じ「新規事業」でも両者には大きなギャップが存在しています。
本書では、主に経営企画や新規事業推進担当者など、企業単位で新規事業を捉える方に向けて、経営視点からはじめる新規事業開発プロセス「プロジェクト/ストラテジー・フィット」について、その背景と実践方法を理解していただくことを目的としています。
◆ 本書の構成
新規事業を大局的、マクロ的な視点から抽象度高く捉える経営視点を起点として、事業アイデアを経営承認が得られるまで高める手法、戦略性の高い新規事業のマネジメント手法について、NEWhが開発した「ストラテジー・フィット・シンタックス」という独自のフレームワークとともに説明しています。
今起きている問題
新規事業は目的ではなく手段
新事業に期待する経営の目線とは
プロジェクト/ストラテジー・フィットの実践
‐起点は志と経営戦略との整合性
‐企業戦略と整合の取れた目的・目標設定‐Whyフェーズ
‐事業開発承認要件の設定‐Howフェーズ事業開発要件を網羅的にチェックするフレームワーク「ストラテジー・フィット・シンタックス」
◆このような方におすすめです
経営企画担当者
新規事業開発推進担当者
CxO
新規事業/事業開発/DXプロジェクトの意思決定者
新規事業/事業開発/DXの責任者
新規事業/事業開発/DXのプロジェクトオーナー、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャー
新規事業/事業開発/DXのプロダクトマネージャー
R&D担当者
リサーチ担当者
◆このようなお悩みを解消します
新規事業開発を活性化したいが、進め方がわからない
現在の新規事業開発の進め方に限界を感じている
新規事業開発を上申しても、意思決定者から承認が下りない
新規事業のアイディアの評価軸がわからない
社内ディスカッションが無限ループしている
◆ ホワイトペーパーのダウンロード方法
ご紹介のホワイトペーパーは、下記のフォームより無料でダウンロードいただけます。
・ダウンロード(無料)はこちら:
https://newh.co.jp/materials/whitepapers/psf/
◆ NEWhについて
NEWhは大企業の新規事業・サービス開発に特化したデザインコンサルティング&スタジオ。独自のフレームワーク・プロセスにより、アイデア創出からプロダクト開発までを一気通貫で実行し、未来と顧客から選ばれつづける事業・サービスを社会に実装していきます。
会社名:株式会社NEWh(英語表記:NEWh Inc.)
所在地 : 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビルB1
代表者 : 代表取締役 神谷 憲司
創立年 : 2021年
事業内容 : Innovation Design & Studio事業
URL : https://newh.co.jp/
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