「二代目きもののうたオーディション」栄冠はアカペラグループのPLUS Unison. きもので純烈も祝福<事後リリース>
当日は、男性歌謡グループの純烈と「きもののうた」作曲者のわたなべだいすけさん(D.W.ニコルズ)が審査員として出席されました。
♪きもの、きもの、きものが着られる~のCMソングでおなじみの「きもののうた」のアレンジソングを募集する「二代目きもののうたオーディション」の最終審査が行われました。
【当日のオーディションの様子】
Twitterで応募があった約200曲の中から一次審査を経て選ばれた8組にステージ上で実際に歌っていただき、最終審査を行いました。
司会は当社代表取締役社長・道面義雄が務めました。
「きもののうた」の生みの親・わたなべだいすけさんの「きもののうた/オーディションver」から始まりました。
思い思いのアレンジで「きもののうた」を披露される皆さん。
皆さん、とても楽しそうな表情が印象的でした。
「もっと聞いてみたいと思える歌でした」「奄美の風を感じました」など
審査員の純烈やわたなべだいすけさんからも温かなコメントをいただきました。
【結果】
1位(賞金150万円) PLUS Unison.
2位 (賞金100万円)大山百合香
3位 (賞金50万円)ひろみちゃんねる
特別賞(CM出演権)
青木胡杜音
PLUS Unison.
/敬称略
優勝と審査員特別賞をW受賞したPLUS Unison.は高校生と大学生中心の6人組のアカペラグループ。
「これからももっと僕たちの歌を聞いてもらえるようにがんばっていきます」と受賞コメント。
純烈のリーダー・酒井一圭さんも「歌がうまくて、すごいなと思いました」と絶賛されていました
【授賞式イベント】
各賞の発表のあとは、トークショーで盛り上がり、わたなべだいすけさんが「純烈さんの5人目のオーディションがあったら、このきものを着て受けたいです」と志願する一幕も。純烈も「合格です!」と即答されるなど、とても和やかなトークショーでした。
純烈さんがきもの姿で熱唱された「星降る街角」がいつもよりもカッコよく見えたのはきものパワーのなせる技でしょうか…と思いきや、
白川裕二郎さんは「雪駄を履いているので、ふんばりがきかなくて、いつ脱げるかとドキドキしながら歌っていました」と答えて会場の笑いを誘っていました。
スウェーデン人のLiLiCoさんと結婚されている小田井涼平さんからは
「もっと自分も着なきゃいけないなと。うちの奥さんが僕より着物を着ている。日本の伝統文化を引き継いでくれている感じがする。我々がやらないといけないことをやってくれてる。今日を機に、僕も和服男子になりたい」と、とても心強いお話を伺えました。
「どの組も、個性と歌唱力ともに素晴らしいパフォーマンスで感動しました」と司会を務めた道面義雄。
「めざましテレビ」「グッド!モーニング」などのテレビ番組を始め、Yahoo!ニュースなどのWEBニュース、スポーツ紙ほか約150のマスコミにとりあげられ、高い注目を集めました。
きものと音楽、というこれまでにない切り口での公募となった今回のオーディションでしたが、きものの新しい可能性を感じられた機会となりました。
これからの日本和装と「二代目きもののうた」にご期待ください。
●特設サイトで結果発表と審査総評を掲載しています。
https://www.wasou.com/song/
●DO-MEN channelでオーディションの裏側を公開中です。8組の実際の演奏をご覧いただくことができます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ダウンロード