「TOKYO PACK 2022 － 2022 東京国際包装展－」出展のお知らせ

グラフィック・パッケージング・インターナショナル株式会社

2022年10月6日 09時30分

グラフィック・パッケージング・インターナショナル株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：権藤嘉江子）は、東京ビッグサイトで開催予定の「TOKYO PACK 2022 － 2022東京国際包装展－」への出展をお知らせいたします。
展示会主催者によるガイドラインに基づき、感染対策を実施し展示会が開催されます。多くのご来場をお待ちしております。※「TOKYO PACK 2022 － 2022 東京国際包装展－」はアジア最大の国際総合包装展です。

【出展内容】
食品・飲料向けを中心に、ファイバーベースのパッケージソリューションを展示します。
プラスチック素材の代替など環境に配慮したパッケージを提案し、サーキュラーエコノミーの実現に貢献します。

【主な出展商品（予定）】
１．紙トレイ「PaperSeal®」（ペーパーシール）
　環境意識が高まる欧州で誕生した次世代の紙トレイです。
　独自開発の「継ぎ目の無いフランジデザイン」により、紙素材でありながらプラスチックと同等の密閉性を実現
　し、最大80~90％のプラスチックを削減。
　商品製造、物流、販売、消費、廃棄の全過程で日本のSDGsを大幅に促進する革新的なソリューションです。

２．紙たわし
　「紙たわし」は、環境に優しく、耐水性と耐久性に優れた一枚の紙からなる製品です。従来の金属たわしより調　
　　理器具を傷つけずに洗浄ができ、そのままリサイクルごみとなるので、環境に優しくアウトドアシーンでも活
　　躍します。学生との産学連携、更に町工場や障害者施設との協業により産まれるものづくりの形によって、
　　サーキュラーエコノミーに貢献します。

３．紙容器「Boardio」（ボーディオ）
　　スウェーデンで開発された環境配慮型の紙器パッケージです。北欧のユニークなデザインに加え、非常に高い
　　バリア機能を有しており、高度な衛生管理が求められる商品にもグローバルで実績があります。

【ブースイメージ】

【展示会について】
・開催展名　　　　TOKYO PACK 2022 － 2022東京国際包装展－
・会期　　　　　　2022年10月12日（水）～14日（金）10:00 ～ 17:00（来場登録受付開始 9:30）
・会場　　　　　　東京ビッグサイト（東京国際展示場）東1～3・東6ホール
・ブース番号　　　東館1ホール 1-49
※招待状は、こちらURLよりお申込みいただけます。　https://www.tokyo-pack.jp/

【海外展示会について】
・先月ドイツ・ミュンヘンにて開催されたDrinktecにGraphic Packaging International, LLC が出展しました。
　・会期： 2022年9月12日 – 2022年9月16日
　・会場： Messe München
　・https://drinktec.com/en/

・アメリカ・シカゴにて開催されるPACK EXPO international 2022へもGraphic Packaging International, LLCとして出展予定です。
・開催展名　PACK EXPO International
・会期　　　2022年10月23日（日）～26日（水）
・会場　　　McCormick Place
・ブースNo. South Building S-1730
・https://www.packexpointernational.com/

【会社概要】

　グラフィック・パッケージング・インターナショナル株式会社の本社は、米国アトランタに位置する米国大手製
　紙メーカーであり、今朝のコーヒーを入れる紙コップ、先週末に楽しんだクラフトビールのボトルを運ぶバスケ
　ット、昨夜のグルメ料理を温める電子レンジトレイ等を製造する紙パッケージの大手メーカーでもあります。
　日本市場においては、スーパーなどでよく見かけるビール飲料等の６缶パック（通称マルチパック）の板紙を供　
　給しています。このマルチパックの板紙は、耐水性・強度のあるAquaKote（アクアコート）という特殊な紙で
　す。このパッケージ市場のリーディングカンパニーとして、関係企業のみなさまと共に事業拡大を進めて参りま　
　した。
　また、私たちは現代社会において、企業も持続可能性（サステナビリティ）を追求することが大変重要だと考え　
　ています。地球温暖化防止をはじめ、持続可能な将来のために環境保全はパッケージ業界にとっても重要な課題
　です。