武藤孝幸、moomoo証券にて「米株短期売買×オプション取引のハイブリット戦略セミナー」を開催
初心者でも始められる、米国株とオプション取引を活用した賢い投資戦略

金融教育サービスを展開する株式会社VisionCreator(本社:東京都千代田区、代表取締役:武藤孝幸)2025年10月16日(木)に行われたmoomoo証券主催のウェビナーに、代表の武藤孝幸が登壇しました。本ウェビナーでは、moomoo証券の利用者に向けて「米株短期売買×オプション取引のハイブリット戦略セミナー」をテーマに、米国株の短期売買の考え方やオプション取引の基礎について、具体例を交えながら解説しました。
■講演の概要
テーマ:米株短期売買×オプション取引のハイブリット戦略セミナー
開催日時: 2025年10月16日(木)20時
対象者:moomoo証券の利用者様
形式:オンラインウェビナー(ライブ配信)
■講演内容の詳細
1. 少額から米国株投資を始められる、moomoo証券の「マイクロ株」とは
ウェビナーではまず、米国株投資の魅力の一つである「1株から投資ができる点」について解説しました。さらに、moomoo証券が提供する「マイクロ株」取引を使えば、1ドル以下でも投資ができることを紹介しました。マイクロ株を活用すれば、資金が限られていても無理なく米国株市場にチャレンジすることができます。
2. 将来の安心は「長期投資」、今の充実は「短期投資」で形成
長期投資と短期投資のスタンスの違いについて解説しました。武藤は長期投資は将来の安心を、短期投資は「今の生活を豊かにしたい」というニーズに応える手法だと考えています。「10年保有しても良いと思える銘柄」を選び、その中で短期の売買を行う方法を実践しています。こうすることで、将来に向けた資産形成を着実に進めながら、短期的な利益も狙うことができます。
3. オプション取引は勉強しないとリスクがある「包丁と同じで使い方次第」
オプション取引は「難しそう」「危険」というイメージを持たれがちですが、武藤は「包丁と同じで、正しい使い方を知れば便利な道具になる」と説明しました。例えば、スーパーの焼肉弁当に割引シールが貼られると「同じものを安く買えて得した」と感じます。オプション取引もこれと同じ考え方です。「この株を○○円で買いたい」「○○円以上なら売りたい」とあらかじめ約束しておくことで、その約束料として、「プレミアム(報酬)」を受け取ることができます。つまり、きちんと仕組みを理解して行えば、オプション取引は株式投資をより安心して続けるための助けになります。
ウェビナーでは、参加者の皆さまとリアルタイムで意見や質問を交わしながら、米国株の短期売買について解説しました。株式会社VisionCreatorは、今後も金融機関や教育機関との連携を深め、社会全体の金融リテラシー底上げへの貢献を目指してまいります。
■登壇者プロフィール

武藤 孝幸(むとう たかゆき)
投資家/株式会社VisionCreator 代表取締役。1992年東京都生まれ。早稲田実業学校高等部野球部を経て、早稲田大学社会科学部を卒業。三井住友信託銀行勤務を経て独立。28歳で1.5億円の純資産を築き、現在の総資産は10億円。個人の資産形成やマネーリテラシー教育に関する事業を手掛け、講演やセミナーでも幅広く活動している。
■会社概要
会社名:株式会社VisionCreator
代表者:武藤孝幸
所在地:東京都千代田区九段南1-5-6
設立:2015年12月
事業内容:金融教育事業(米国株・オプション投資スクール運営)
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