2022 バステクフォーラムへ 大型EV路線バスを出展いたします
2022年7月8日(金)に大阪・舞洲スポーツアイランドにて開催される「2022 バステクフォーラム」へ、10.5mサイズの大型EV路線バスを出展いたします。なお当日は、運転体験試乗・客席試乗を行います。
ご興味のある方はぜひ、ご来場くださいませ。
- 2022 バステクフォーラム詳細
場所:大阪市此花区 舞洲スポーツアイランド・風そよぐ丘内「空の広場」
詳細URL:http://www.portepub.co.jp/tour.htm
- 出展車両
寸法 (全長*全幅*全高) (mm) | 10,490*2,496,3,300 |
ホイールベース (mm) | 5,700 |
最小回転半径 (mm) | 8,900 |
乗車定員 [座席+立席+運転席] | 78 [26+51+1] |
最高速度 (km/h) | 80 |
バッテリー容量 (kWh) | 210 |
航続距離 (km) | 220 |
登坂能力 (%) | 20 |
特長
1. 低床・フルフラットの構造の都市バス仕様
2. 最新の長寿命・軽量コンポジット素材(CFRP・GFRP・アルミハニカム)によるEV専用軽量ボディを開発
3. 最新のシャーシ・フレーム材料の採用により耐用年数は20年
4. 世界最高クラスの低消費電力システムによりバッテリー劣化を防止
5. 世界最高クラスのバッテリー制御システムによりバッテリー劣化を防止
6. 災害時には、大容量バッテリーを搭載した移動電源車として機能
7. 充電方式:CHAdeMO 2.0を採用 (オプションにてV2H・V2G仕様へ変更可能)
8. 日本・EUを始めとした世界で最高のパーツ、ユニットにて構成
9. 用途に応じて、各種のバッテリーを選択可能 (長寿命タイプ、寒冷地タイプ、不燃仕様、超急速充電タイプ、ローコストタイプ)
10.オプションにて天井、側面にフレキシブルソーラーパネルの搭載や、運行管理システムによるリアルタイム管理が可能 (運行管理システム機能:個別車両のモニタリング・車両軌跡再生・車両ビデオ監視・車両アラームのポップアップ警告・車載モーター、BMS などのシステム監視、車両データの統計、分析)
11. ニーリング機能を標準搭載:車高を±60mm昇降可能
12. 内装は座席仕様・座席レイアウト共に、カスタムメイド可 (座席は標準仕様の他、送迎用豪華ファブリックシート、VIP席仕様皮革シートへ変更可能)
13. 冷暖房エアコンを搭載
車両外観
- 弊社の紹介
弊社は、商用EV車(バス・トラック・トライク等)、急速充電器の製造・開発・販売から、蓄電池・PVを活用した再生可能エネルギー事業を手掛けております。
国内初となる商用EV最終組立工場を建設し、2023年夏ごろの稼働を計画しております。国内生産にスイッチすることで運搬コストを抑制し、加速度的に生産台数を増大させることを目指します。
また、組立工場建設を通して地域の雇用および北九州市の地場産業の創出を図ります。
弊社の製品を通して、ゼロエミッション社会の実現へ寄与できるよう、邁進して参ります。
- 会社概要
資本金等 :935,200,000 円
代表取締役社長 :佐藤 裕之
本社所在地 :福岡県北九州市若松区白山1-18-7
設立 :2019年4月
電話番号 :093-752-2477
お問合せフォーム:https://forms.gle/B9sPDcm4DMV1W8F56
HP :www.evm-j.com
■SNS
Twitter:https://twitter.com/EV_Motors_Japan
Facebook:https://www.facebook.com/EV.Motors.Japan
Instagram:https://www.instagram.com/ev_motors_japan/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCu10OuCKKFuO_gFhw3OPeYg
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