Microsoft Azure、SQL Server に対応、日本語AIを強化した「Insight Data Masking」の最新版 v.2.8を提供開始
改正個人情報保護法の施行に伴うデータの匿名化需要に応え、主要な4つのデータベースに対応
株式会社インサイトテクノロジー(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:森田 俊哉、以下:インサイトテクノロジー)は、2022年5月31日より、データマスキングツール「Insight Data Masking」に Microsoft Azure、Microsoft SQL Server への対応を追加した v2.8を提供開始します。
2022年4月に施行された改正個人情報保護法では、データ利活用の促進が行われる一方で法令違反に対するペナルティ強化も行われており、企業はDX推進と情報セキュリティガバナンスの両輪をバランスよく回していくことを求められています。「Insight Data Masking」は匿名加工情報、仮名加工情報を作成することでセキュリティリスクを最小化し、DX推進のためのデータを正しく利用する仕組みを提供します。
Insight Data Maskingは、システム開発、データ分析、クラウド移行のための高性能マスキングツールとして、マルチバイト対応、高速処理、データの特性(ユニーク性・参照整合性)維持を特徴として評価されてきました。また2022年1月にリリースしたフリーテキストマスキング機能により、メール本文やチャットなどの文章、CRM などの応対記録・メモ欄などに含まれるテキストデータ内の個人情報(氏名や住所、電話番号 etc.)を「Insight Asir」(自社開発高性能AI)で検出し、匿名化・秘匿化が可能となりました。
これまで、担当者が膨大な時間を費やしていたデータ加工業務を効率化し、作業時間の削減を可能にします。
今回のリリースではお客さまのさまざまなニーズに応えるべく、利用可能な環境を拡充しました。
クラウドサービス Amazon Web Services(AWS)に加え新たにMicrosoft Azureをサポートし、各クラウドサービスのコンソールから数クリックでInsight Data Masking をご利用いただけます。
データベースへのマスキングではMicrosoft SQL Server に対応し、業務システムとして利用機会が多い主要な4つのデータベース(Oracle Database、PostgreSQL、MySQL、SQL Server)をサポートしました。
またInsight Asir(自社提供高性能AI) の日本語に対する認識精度を高めたことで、より多くの場面でご利用いただくことが可能になりました。
Azure Marketplaceに公開
Insight Data Masking がサポートするRDBMSとバージョン
フリーテキストマスキング画面
https://www.insight-tec.com/products/idm/
Insight Data Masking (BYOL) - AWS Marketplace
https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-6apf37y3z7jda
Insight Data Masking (BYOL) - Azure Marketplace
https://azuremarketplace.microsoft.com/en-us/marketplace/apps/instight-technology.insight_data_masking_byol?tab=Overview
しかし、データを貯めることと、そこから情報を得ること自体はお客さまの課題解決に直接つながるものではありません。「インサイト」(本質を導き出すための洞察)こそが、お客さまの経営に価値をもたらすと確信しています。
社名の通り、データを活用しお客さまが求める本質を得られるように、「データ × AI」から得たインサイトによって、新しく豊かな社会を創造できるように、ソフトウェア、ハードウェア、サービスなど特定の分野や形態に捕らわれず、お客さまや社会が必要とされるものを提供しています。
また、インサイトテクノロジーが主催するデータ技術者向けカンファレンス「db tech showcase」には、世界中からデータ技術のエキスパートが講師として登壇し、毎年1,000名規模のエンジニアが参加しています。
・株式会社インサイトテクノロジー: https://www.insight-tec.com/
・db tech showcase :https://www.db-tech-showcase.com/
※記載されている企業名、商品名、サービス名は、株式会社インサイトテクノロジーならびに各社の商標または登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社インサイトテクノロジー
マーケティング本部
担当: 双木、堀口
TEL: 03-5475-1450
E-mail:insight-mktg@insight-tec.co.jp
Insight Data Maskingは、システム開発、データ分析、クラウド移行のための高性能マスキングツールとして、マルチバイト対応、高速処理、データの特性(ユニーク性・参照整合性)維持を特徴として評価されてきました。また2022年1月にリリースしたフリーテキストマスキング機能により、メール本文やチャットなどの文章、CRM などの応対記録・メモ欄などに含まれるテキストデータ内の個人情報(氏名や住所、電話番号 etc.)を「Insight Asir」(自社開発高性能AI)で検出し、匿名化・秘匿化が可能となりました。
これまで、担当者が膨大な時間を費やしていたデータ加工業務を効率化し、作業時間の削減を可能にします。
今回のリリースではお客さまのさまざまなニーズに応えるべく、利用可能な環境を拡充しました。
クラウドサービス Amazon Web Services(AWS)に加え新たにMicrosoft Azureをサポートし、各クラウドサービスのコンソールから数クリックでInsight Data Masking をご利用いただけます。
データベースへのマスキングではMicrosoft SQL Server に対応し、業務システムとして利用機会が多い主要な4つのデータベース(Oracle Database、PostgreSQL、MySQL、SQL Server)をサポートしました。
またInsight Asir(自社提供高性能AI) の日本語に対する認識精度を高めたことで、より多くの場面でご利用いただくことが可能になりました。
Azure Marketplaceに公開
Insight Data Masking がサポートするRDBMSとバージョン
フリーテキストマスキング画面
- 製品情報( Insight Data Maskingについて )
https://www.insight-tec.com/products/idm/
Insight Data Masking (BYOL) - AWS Marketplace
https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-6apf37y3z7jda
Insight Data Masking (BYOL) - Azure Marketplace
https://azuremarketplace.microsoft.com/en-us/marketplace/apps/instight-technology.insight_data_masking_byol?tab=Overview
- インサイトテクノロジーについて
しかし、データを貯めることと、そこから情報を得ること自体はお客さまの課題解決に直接つながるものではありません。「インサイト」(本質を導き出すための洞察)こそが、お客さまの経営に価値をもたらすと確信しています。
社名の通り、データを活用しお客さまが求める本質を得られるように、「データ × AI」から得たインサイトによって、新しく豊かな社会を創造できるように、ソフトウェア、ハードウェア、サービスなど特定の分野や形態に捕らわれず、お客さまや社会が必要とされるものを提供しています。
また、インサイトテクノロジーが主催するデータ技術者向けカンファレンス「db tech showcase」には、世界中からデータ技術のエキスパートが講師として登壇し、毎年1,000名規模のエンジニアが参加しています。
・株式会社インサイトテクノロジー: https://www.insight-tec.com/
・db tech showcase :https://www.db-tech-showcase.com/
※記載されている企業名、商品名、サービス名は、株式会社インサイトテクノロジーならびに各社の商標または登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社インサイトテクノロジー
マーケティング本部
担当: 双木、堀口
TEL: 03-5475-1450
E-mail:insight-mktg@insight-tec.co.jp
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