音楽で哲学を語る 石田多朗の講義ラジオ
作曲家・石田多朗が「音楽は哲学の窓」を掲げ、知的好奇心を刺激する音声シリーズを毎週配信
株式会社Drifter(本社:栃木県那須町、代表:石田多朗)は、音楽と哲学を融合させた新たなYouTube講義ラジオシリーズ「ラ」を2025年4月より開始いたしました。本シリーズでは、雅楽やクラシック音楽の作曲家として世界的に活動する石田多朗が「音楽は人にとっての窓であり、鏡でもある」という視点から、音楽を通じて哲学的テーマを語ります。各回5~15分程度で1テーマを深掘りし、毎週金曜夜に日本語版と英語版をそれぞれ配信。音楽・アート・哲学・教育分野の架け橋として、国内外のリスナーに新たな視座を提供します。

■企画概要
「ラ」は、音楽の力で哲学を語ることを目的としたYouTube講義ラジオシリーズです。作曲家・石田多朗が、自身の創作や思索の背景にある問いを、音楽を出発点に語ります。1回あたり5~15分程度で、日常に寄り添いながらも知的好奇心を刺激する内容を目指し、音声にシンプルなループアニメーションを添えて配信。日本語版と英語版を用意し、国内外のリスナーに多角的に発信します。
■開始の背景
「音楽は人にとっての窓であり、鏡でもある」という石田の信念のもと、音楽が単なる娯楽を超え、人生や哲学を考える契機になることを目指して始動しました。
一般的に音楽は「ただ楽しむもの」というイメージが強い中で、音楽には知的好奇心を切り開き、私たちの視野や考え方を広げる力があることを伝えたい──そうした思いが、この講義ラジオの根底にあります。

■構成と特徴
毎回1テーマ(例:なぜ雅楽の楽器は同じ旋律を演奏するのか)
各回約5~15分
シンプルな映像+音声で構成
日本語版と英語版を別チャンネルで配信
毎週金曜日の夜に更新
■展望
シリーズを通じて、音楽教育、哲学、アート、国際文化交流の分野において、新たな学びと対話の場を提供します。
音楽を「ただ楽しむもの」から「新しい視野を切り開く知的冒険の入り口」として提案し、リスナーが自分自身や世界を見つめ直すきっかけになることを目指します。メディアでの特集、教育機関との連携、アートイベントでの展開など、多角的な広がりを見据えています。
■リンク
石田多朗の『作曲家の音楽と言葉のラジオ"ラ"』
Youtube再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLRSv62cmKV5w042rkREYrPJDgv0U2UarP
サンプル
なぜ雅楽では“タイミングを揃えない”のか?― “リズム感が良い”という常識を問い直す
石田多朗の”ラ” #02
【お問い合わせ】
本件に関する取材・お問い合わせは、下記までご連絡ください。
株式会社Drifter
担当:吉岡きくみ
メール:kikumi@drftr.co.jp
【参考リンク】
石田多朗SNS
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