U-GAKU、静岡産業技術専門学校に国内ニセコ留学を提供。約9割の学生が英語力向上を実感。

〜円安の環境下で国内留学の団体利用ニーズが上昇〜

株式会社Crepity

株式会社Crepity(本社:東京都、代表取締役:生雲勝之)が運営する留学プログラム「U-GAKU」は、2023年12月4日〜15日の間、静岡産業技術専門学校のみらい情報科へ団体留学の提供を実施したことをお知らせします。留学業界では円安の影響から航空券や現地での滞在・プログラム費用が高額になり、国内での留学需要が高まってきています。今回の留学先となる北海道ニセコエリアは、「日本にある海外」と呼ばれるほど外国人比率が高いリゾートエリアで、コロナ前の水準では人口約4,000人に対して年間約20万人の外国人観光客が訪れていました。

U-GAKU 団体様向けページ:https://u-gaku.jp/group/

  • 静岡産業技術専門学校への提供内容

「U-GAKU」では、小中学校、高校、大学、その他の団体に対して、英語学習を促進する機会の提供はもちろん、異国の文化・価値観に触れる体験や自分の人生や将来について考えるきっかけを提供できるよう、できる限り個別カスタマイズしたオリジナルな留学プログラムを企画しご提供しています。


静岡産業技術専門学校には、外国人が多いニセコエリアの特徴を活かしつつ、座学、フィールドワーク、アクティビティを織り交ぜつつも日常的な文化体験やコミュニケーションが育まれるプログラムを提供いたしました。

・ネイティブ講師による毎日の英語レッスン

・ニセコのエリアを生かして学んだ英語を現地で生かすフィールドワーク

・ネイティブ講師とのクッキング、買い物、観光などを行い日常生活に根ざした英語に触れる機会の提供

・倶知安観光協会に所属する地元企業の外国人経営者による講演会、異文化交流会

・ネイティブ講師とスキー・スノーボードのアクティビティ体験

  • 静岡産業技術専門学校のU-GAKU実施背景

多くの学校では、入学当初より留学体験の費用を積み立てで学生より回収をしています。一方で、海外留学となると為替や現地国の市政の影響によって当初より予定していたプログラムを実施することが困難になってしまいます。この度も、大幅な円安の進行によって航空券や現地での滞在・プログラム費用が高額となり変更の対応を余儀なくされていました。そんな中、U-GAKUは、国内であっても海外のような留学体験ができ、国内開催で円安の影響が比較的少ない中で実施ができるため、プログラムの提供に至りました。


  • 引率された梅原先生のコメント

本校みらい情報科は、毎年海外留学をしていたのですが、コロナ禍の影響で海外研修ができなくなりました。

そこで国内で留学ができるところを探してU-GAKUさんに出会うことができました。

国内なのに本当に英語勉強できるの?!と不安にも思っておりましたが、もしかしたら海外よりも勉強になったのでは?!と今は思っております。ニセコというLocationは最高で、町には本当に海外の方しかおらず、英語が飛び交っております。日本だから安心して出歩けるのもよかったです。

そしてなによりU-GAKUの先生とスタッフがExcelentでした。

どの学生も、普段の私の授業ではみられないような楽しそうな表情で授業を受けており、本当に嬉しかったです。

いつもはすごくシャイな学生もみんなで肩を組んでいろんな時間を楽しんだりすることができました。授業や授業以外の時間も全て楽しい思い出です。

U-GAKUさんじゃなきゃできなかった語学研修となり、大変満足でした。

冒頭でも書きましたが、今回参加した学生は、入学してすぐコロナで3ヶ月学校に来れず、オンラインでの対応となる特殊な学年です。楽しいイベントも全て中止となり、寂しい思いをしましたが、最後にニセコでクラスのみんなと最高の思い出を作ることができて本当によかったです

本当にありがとうございました。


  • 参加した学生の声

・徐々に皆が英語を自主的に話し始めて、モチベーションをキープ出来ました。周囲にも英語主体の店が多く、英語に触れるハードルは高くない良い環境でした。

・友人と行ったピザ屋には日本人の店員がおらず、完全に英語のみで注文や会計をした。こちらの拙い英語に対して優しくわかりやすい表現やサイズの提示で対応してもらったことが印象的だった。

・英語を話すときに文章の組み立てが以前より素早くなった。

・ずっと英語が聞こえてくる環境にいたので聞く力とかが付いたんじゃないかなと思います。

・どの先生も気軽に話してくれてとても接しやすいと感じた。

・普段外国人の方の講演会に参加する事が全く無かったので、日本人とは違う意見が聞けたりどんな事をやってきたのかなどを深く知る事ができたので良かったです。

・本当に海外にいるような環境で英語を学べました。
・講師やスタッフの方のおかげで苦手意識なく英語を学習できました。

・色々な物事に挑戦する人は、国内でも国外でもあまり違いはないと感じた。

  • 株式会社Crepity代表取締役 CEO 生雲勝之コメント

新型コロナウイルス感染症は世界的に落ち着いて来ていますが、形を変えつつさまざまな理由で国内での留学ニーズは依然として続いています。いきなり海外に行くのは怖い英語初学者、治安を危惧して子供を海外に行かせにくい保護者の方、金銭面の都合のある方など様々です。そんな中で国内であっても海外さながらの体験をお届けすべく毎年プログラムに改良を加えています。

また弊社では、フィリピンのセブ島にも語学学校を所有しているため、国内での過去参加者がセブに再度訪れるケースも増えてきています。留学業界では学校を紹介するエージェントモデルの業者も多いところですが、弊社は今後も自社の拠点を増やすことでできる体験を増やしていければと考えています。そして、英語の上達のみならず、文化や価値観の違いからくるいわゆるカルチャーショックなど多くの体験を通して、人生の転換点となるようなきっかけを作れるように進化をしていければと思っています。


  • 「U-GAKU」とは

◆概要

U-GAKUは、「変わる、留学」をコンセプトに、「U-ENGLISH LESSON」と「U-LIFE LESSON」の2つのレッスンを通して、英語力の向上はもちろんのこと、英語学習及び今後の人生の目標設定までサポートし、プログラムを通じた成果の最大化に尽力します。そして、年齢・国籍さまざまの多様性に富んだ仲間との出会い・交流の場をご提供し、自分の生きたい人生へと舵を切る、その挑戦もサポートします。

◆U-GAKUのこだわり

U-GAKUは、「今の人生、自分の何かを変えたい」という参加者の潜在的なニーズにとことん向き合うために、留学前だけでなく、留学中も責任を持って参加者に対して変化のきっかけとなる機会の提供ができるよう、斡旋が多いこの業界の中で、自社にて留学プログラムを運営しています。

我々が直接参加者と関わることで、一人ひとりに合ったプログラムを可能にするとともに、滞在中でのニーズや価値観の変化に対応しています。参加者には、身近な存在には恥ずかしさや申し訳なさのため、抱え込んでしまってなかなか言えない心の奥の声を吐き出せるような環境やプログラムを整えています。そうした自分の心の中に自分自身が改めて向き合う機会、それを外部に吐き出す機会を設けることで、心が軽くなったり、前を向いて人生を歩んでいくためのきっかけとしています。この機会を通して自身の価値観に変化があったり、自分を取り巻く世界の見え方が変わったりと、参加者の人生が一歩前に進むようなきっかけ作りを行っています。

  • プログラムお問合せ先

【個人向け】

公式サイト:https://u-gaku.jp/

無料オンライン個別相談会お申し込みフォーム:https://u-gaku.jp/form/

【団体様向け】

団体様向け公式サイト:https://u-gaku.jp/group/

お問合せフォーム:https://form.run/@u-gaku-contact

  • 株式会社Crepity 会社概要

会社名 株式会社Crepity

会社URL https://crepity.jp/

代表者名 生雲勝之

創業日 2021年2月1日

メンバー数 60名(業務委託含む)

事業内容 留学プログラム「U-GAKU」「Cebu Way English」の運営、コンサルティング事業、プロジェクトマネジメント支援および、新規事業開発支援

  • 本件に関するお問い合わせ先

株式会社Crepity

広報担当宛メールアドレス:pr@crepity.jp

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会社概要

株式会社Crepity

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URL
-
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
電話番号
-
代表者名
生雲勝之
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年12月