高いセキュリティと手軽な操作性を両立したリモートコントロールツール「ISL Online」を「福島大学」が導入
遠隔操作で安全に分析装置を利用できる体制を構築し、装置の外部利用を促進
写真:平修 様(福島大学 農学群・食農学類 教授)
【福島大学様の導入事例の要約】
■導入の背景と課題
・2018年に最新の分析装置を導入したが、外部利用の拡大と設備の維持費が課題
・地方大学では、ユーザーが直接、大学に来て設備を利用することが難しく、設備を外部開放しても、なかなか利用は進んでいなかった
■導入後の効果
・ユーザーが遠隔操作で分析できる体制を構築したことで、外部利用が増加
・ユーザーは分析したい試料を福島大学に送り、ISL Onlineを介して遠隔操作で装置の操作・解析ソフトを利用することが可能
・分析装置の外部利用による初年度の収益は2,000万円を超え、設備維持費を捻出
福島大学様より、「地の利が無い地方大学で、学内設備の外部利用促進で悩んでいる場合に、ぜひ活用してほしいツール」として、ISL Onlineを高く評価いただいています。
福島大学様の導入事例記事はこちら
https://www.islonline.jp/case/fukushimauniv/
【福島大学様について】
福島大学 農学群・食農学類 教授 平修 様
https://www.fukushima-u.ac.jp/
2019年に発足した食農学類には、森林や農地・農業用水を対象とする生産環境学コース、農場での生産活動を支える農業生産学コース、素材を加工して消費者につなぐ食品科学コース、さらにフードチェーン全体を視野におさめる農業経営学コースが設けられています。実践的な農学を重視し、学際的な連携力を高めることで、近未来の食料・農林業・地域社会の課題の解決に貢献できる人材を養成しています。
【リモートコントロールツール「ISL Online」について】
ISL Onlineは、高いセキュリティで安心・簡単・低価格の導入を実現するリモートコントロールツールです。
離れた場所のPC同士で画面共有・遠隔操作を行うことができ、社内ヘルプデスク、お客様サポート、遠隔地サーバーメンテナンス、テレワークなど様々な用途でご活用いただいています。
ご利用企業のセキュリティポリシーに合わせてオンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドの3つのライセンスをご選択いただける他、パブリッククラウドの年間稼働率が99.9958%と高い安定性を誇ります。
大手企業から官公庁まで幅広い分野で国内2,500社以上に、世界100ヵ国 で30万社以上にご導入いただいています。
「ISL Online」公式サイト
https://www.islonline.jp/
【株式会社オーシャンブリッジについて】
株式会社オーシャンブリッジについてオーシャンブリッジは、「つかえるITを、世界から。」をミッションとして、日本でまだ紹介されていない海外製ソフトウェアの発掘と、日本における事業開発・マーケティング・販売・技術サポートを行っています。
先進的・効率的なマーケティング手法を取り入れ、パートナーシップを組んでいる50社超の国内大手ITベンダーを通じ、大手企業を中心とする15,600社の顧客に対して、幅広く事業を展開しています。
【主な取り扱い製品】
・産業用ゼロトラストリモートアクセスツール「Dispel」
・教育・研修&支援ツール「mieroom」
・Windowsログイン管理ツール「UserLock」
・ファイルア監査・セキュリティ強化ツール「FileAudit」
・Web画面共有ツール「Surfly」
・リモートコントロールツール「ISL Online」
・高速・多機能ビューア「Brava」
・データ圧縮ソフト「NXPowerLite」
【会社概要】
社名:株式会社オーシャンブリッジ
住所:〒107-0051 東京都港区元赤坂1-5-12 住友不動産元赤坂ビル7階
代表取締役:中田 明
URL:https://www.oceanbridge.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社オーシャンブリッジ ISL Online担当
Email:isl@oceanbridge.jp
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