Youtube登録者数115万人の「George ジョージ」と高級日本酒「MINAKI」がコラボディナーを開催

ラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」とYoutube登録者数115万人の「George ジョージ」を運営する吉田氏がタッグを組み、MINAKI特別ペアリングディナーを開催

日本酒MINAKI

2025年1月23日 10時00分

株式会社REBORN（本社：東京都港区　代表取締役：皆木研二　以下「REBORN」）が運営するラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」は、Youtube登録者数115万人の「George ジョージ」を運営する吉田氏とのコラボレーションによりにペアリングディナーを開催。

伝統と革新という想いのもとで日本酒を生み出し、世界に伝える活動をする高級日本酒ブランド「MINAKI」。新たな流れ（circulation）を、大いなる熱量（passion）をもって生み出そうと活動する「CIRPAS」が、手を取り合い新たなペアリングコースを生み出しました。

「CIRPAS」はYoutubeチャンネル「George ジョージ」を運営する、吉田氏がヘッドシェフを務めるミシュラン掲載のフレンチ料理店。CIRPASへのMINAKI導入が決まった後、イベントの開催が決定いたしました。

一夜かぎりのコースの中には、銀座の星付きフレンチ「ドミニク・ブシェ」でもスーシェフを勤めた吉田氏の技術が込められており、参加者からはその完成度の高さに驚きの声が生まれました。

そんな、MINAKI特別コースの中から今回は2品ご紹介させていただきます。

美味しく環境に配慮する酒粕の新たな使い道。MINAKI特別コースの中から2品をご紹介。

日本酒を製造する際に必ず出てくる酒粕は、日本酒の搾りかすとも言える存在。そんな酒粕は栄養素が豊富で様々な場面で活用できる食材として注目を集めています。

ただ、全体量の約25%は廃棄されるという問題があり、MINAKIとしても、そういった現状を少しでも改善しようと、様々な活動を行っております。その中の1つが今回のような料理への利用です。

酒粕パン

「酒粕パン」はMINAKIの酒粕を贅沢に練り込んだパン。酒米を83%以上磨き、中心17%のみを使いつくられる極幻という日本酒の酒粕を練り込み焼きあげられています。焼きたてのパンを割ると蒸気と共に、上品な極幻の酒粕が香ります。

酒粕マリネのほろほろ鳥

「酒粕マリネのほろほろ鳥」は、透明感のある甘みを持つほろほろ鳥を、同じく透明感が特徴の日本酒「極幻」の酒粕に漬け込んで焼き上げたもの。ペアリングドリンクとして、極幻を合わせることで、繊細な甘みに同調しながら味わいを拾い、一体感のあるペアリングを感じていただけました。

Youtube登録者数115万人「George ジョージ」チャンネルでも取り上げられたラグジュアリー日本酒「MINAKI」

コラボディナーでのお取り組み後、吉田氏のYouTube ch「Georgeジョージ」にてMINAKI「極幻」をお取り上げていただきました。イベントを通してお互いの想いをさらに深めることで、レシピ動画の撮影に繋がりました。

動画では、一般の方がご家庭でも最高の日本酒体験をできるよう、吉田氏にMINAKIのフラッグシップである「極幻」に合わせたレシピ作成をお願いしました。作っていただいたのは「鶏むね肉の白ワイン蒸し」。繊細な甘みを持つ鶏むね肉を塩麹でマリネし、フライパンでハーブと共に蒸し焼きにした一品です。

極幻の透明感と繊細な甘みや酸味、ハーブのほのかな香りの要素をしっかりと拾っていただけるお料理は、一流店の日本酒体験を気軽に家庭で再現してくれます。

▼下記よりご覧ください

動画の中でご紹介いただいた、MINAKIが代表作として世に送り出す究極の1本『極幻｜GOKUGEN』

栓を開けると部屋中に広がる果実のようなふくよかな香り。洗練された甘みと、複雑な旨味が重なりほのかな酸味で消えていく余韻。原料米には酒米の王者と誉高い、兵庫県産の「山田錦」を使用し、200時間以上かけ酒米を17%まで磨きあげる。

商品名：極幻｜GOKUGEN

原料米：兵庫県産山田錦

内容量：720ml

価格：29,800円(税別・送料別)

https://minaki-sake.com/products/gokugen

“そのひとときを、巡らせる” MINAKI

MINAKIは⽇本酒が持つ可能性の拡張を⽬指し、ラグジュアリーな⽇本酒の世界をさまざまな形で届ける⽇本酒ブランド。2022年発売直後から、IWCを始め6つの世界的品評会で受賞するなど世界的な評価も⾼く、⼀流レストランやホテルでご提供いただいております。確かな技術と熱い情熱を持つ杜⽒とタッグを組み、ラグジュアリーシーンに相応しい“理想の味とスタイル”を追求。⽇本酒が“⼈の特別な感情や時間・場を彩る”存在となる未来の実現を信じて、⽇本酒の新しい世界へ挑戦しつづけています。