ギフトにもおすすめ！飛騨市産広葉樹を活用した一輪挿しシリーズ『MOKURIN（モクリン）』にマグネットタイプが新登場｜ひだの森シリーズ

株式会社ファーストペンギン

2024年5月24日 14時00分

EC事業を展開する株式会社ファーストペンギン（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：野嵜健）が運営するアウトドアと暮らしをつなぐブランド「Newie（ニューウィー）」は、岐阜県飛騨市産の天然木を使用した一輪挿し「ひだの森小さな一輪挿し『MOKURIN（モクリン』マグネットタイプ」を2024年5月24日（金）より、オンラインにて販売開始いたします。

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2023年12月に発売した、土台部分がキューブ型の一輪挿し「ひだの森小さな木の一輪挿し『MOKURIN』」に続く、木製一輪挿しの第二弾となる商品です。

製品のポイント
・付属のマグネットで、壁面インテリアを楽しめる
・飛騨産広葉樹を組み合わせた、木そのものの風合いを引き立てるデザイン
・専用のドライフラワーセットも販売

■マグネットで簡単取り付け、卓上にも置ける一輪挿し

『MOKURIN』マグネットタイプは、冷蔵庫や玄関などの金属面に取り付けたり、卓上に置いたりと、気軽に「花のある生活」を楽しんでいただける一輪挿しです。

本体の裏側に強力な磁力を持つネオジウム磁石が埋め込まれているため、取り付けや取り外しが簡単で、部屋の雰囲気や気分に合わせて飾ることができます。壁に画鋲を取り付ければ、壁面インテリアとしても設置でき、室内の印象がぐっと華やぎます。

重さは約70gと、程よい重量感があるので、卓上でも安心して飾ることができます。ガラス製の試験官がセットになっており、水を入れて生花を飾ることはもちろん、ドライフラワーのベースとしても最適です。

■飛騨産広葉樹を組み合わせた、木そのものの風合いを引き立てるシンプルなデザイン

本体は、岐阜県飛騨市産広葉樹の「朴（ホオ）」「桜（サクラ）」「楢（ナラ）」から、2種類を組み合わせて製作しています。あえて着色はせず、木材が持つ自然な風合いを活かしたツートンカラーのデザインに仕上げました。木製の土台と試験管を組み合わせたシンプルな一輪挿しですが、樹種の切り替えがアクセントとなっており、引き込まれてしまうような魅力があります。

商品ラインナップは、「ホオ×ナラ」「サクラ×ナラ」の2種の組み合せとなります。樹種や個体によって木目や色味が異なる、世界に一つだけの一輪挿しです。

■届いてすぐに飾ることができる「ドライフラワーミニブーケ」のセットも販売

オンラインサイトでは、届いてすぐに飾ることができる「ドライフラワーミニブーケ」とのセット販売も行います。ドライフラワーは、名古屋のドライフラワーショップ「ドライフラワーと暮らしのお店　その灯ぐらし」さんにご製作いただいたきました。『MOKURIN』に飾った際に美しく見えるよう、2~3種類の花を使った高さ20cm程の小さなブーケです。

種類は定番3色の「イエロー」「レッド」「パープル」と、「季節の花」の4種からお選びいただけます。ご家族や日頃お世話になっている方へのちょっとしたプレゼントにどうぞ。

＜ひだの森小さな一輪挿し「MOKURIN」マグネットタップ商品詳細＞

全体サイズ：29×29×120mm

試験管：丸径18×110mm

材質：飛騨産広葉樹（朴・桜・楢）

塗装：クリアオイル仕上げ

原産国：日本（岐阜県飛騨市）

価格

一輪挿し：\1,430(税込み）

一輪挿し+ドライフラワーセット：\3,190(税込み）　

■ひだの森シリーズ紹介

①コンセプトは「森や木をもっと身近に」

「ひだの森シリーズ」は、「飛騨産の木材を活用し、森や木をもっと身近に感じられる商品をお届けしたい」という思いから生まれたブランドです。

誕生のきっかけは、BBQ用品である「ウッドプランク」の開発で飛騨市を訪れたことでした。私たちはその際に、同市の広葉樹活用の取り組みを知り、市役所や製材所など地場の木材活用に関わる皆さんの熱い思いや、森と地域の深いつながりに感銘を受けました。

アウトドア事業を展開する中で、かねてより外遊びのフィールドである山や森に還元できるような活動をしたいと考えていたため、飛騨産広葉樹を活用した木製品ブランド「ひだの森シリーズ」を企画しました。

②飛騨産広葉樹の中でも「小径木」を使用

素材には、飛騨市産広葉樹の中でも、家具や建材では使いにくい小径木を使用しています。飛騨市内で伐採される樹木の特徴は、全体の68％が広葉樹で構成されており、直径が26㎝以下の細い「小径木」の割合が多いことです。広葉樹は、針葉樹と比べて樹種が多く形や色、大きさがバラバラのため、個性豊かな反面、同規格や安定した量の確保が難しい木材です。同市は、今まで木材チップの材料として安価で販売していた広葉樹の小径木の価値を見直し、家具用材など新たな活用方法を模索しています。「ひだの森シリーズ」では、”広葉樹”の木目や形がバラバラという個性を活かし、”小径木”の中でも家具などにするにも扱いにくいサイズの原木を使って商品を製作しています。

詳しくはひだの森特集ページへ

主な商品は以下です。