個室型ワークブース「テレキューブ」、ビルオーナー向けに設備投資不要でテナント無料利用のプラン開始
～テレキューブサービスの「テレサレンタル」～
◆ テレサレンタル開始の背景
コロナ禍で変化した新しい働き方や生活様式によって、オンラインでのコミュニケーションがビジネスシーンに広がり、中でも特にWeb会議のニーズが継続的に拡大しています。その中で、企業のオフィス内におけるWeb会議用の個室環境が不足し、入居しているビルの共用設備としてWeb会議に適した個室環境を求めるニーズが拡大しています。
それに伴い、オフィスビルを運営するビルオーナーの立場から、こうした入居テナントの個室ニーズに応えるべく、ビル共用エリアにWeb会議用の個室環境を整備する動きが広まりつつあります。その一方で、実際の導入にあたっては、設備投資や予約管理などの運用コストといった課題が顕在化してきています。
今回、このようなビル運営の課題を踏まえ、テレキューブをビルの共用設備として、ビル共用エリアの有休スペースにレンタル設置するプラン「テレサレンタル」の提供を開始しました。これにより、ビルオーナーは「設備投資ゼロ、月額レンタル制」かつ「テナント無料提供」で、ビル共用エリアにWeb会議対応の個室ワークブースを整備していただくことが可能となります。
◆ テレサレンタルの特徴
テレサレンタルが導入されたビルでは、入居テナントがビル内に設置されたテレキューブを無料で利用できるため、ビジネスシーンにおける利便性が向上し、ビルの価値が高められます。また、入居テナントは、一度会員登録していただくことで、駅、空港、オフィスビル、商業施設に設置されている全国各地のテレキューブを出張や外出時に利用することができるようになるため、幅広いエリアで個室環境にアクセスすることが可能となります。
一方、入居テナント以外の来館者のテレキューブ利用料は有料で、ビルオーナーは売上の一部を受け取ることが可能です。さらに、利用者の予約管理や運用はテレキューブサービスが行うので、煩雑な運用を気にする必要もありません。
テレキューブサービスは、2023年9月末現在で390台のテレキューブを運営し、今後も継続的に利用できる場所を拡大しながら、今後もさまざまなシーン、さまざまなエリアでのWeb会議や個室作業のニーズ解消に向け、関係各社とのパートナーシップのもと、価値向上に努めてまいります。
＜テレサレンタルについて＞
概要 | 個室型ワークブース「テレキューブ」をビル共用エリアに設置しテナント無料、運用手間いらずのプラン。 |
特徴 | ● 設備投資不要。 ● 月額レンタルプラン。 ● 入居テナントは無料で利用が可能（施設内／利用上限あり）。 ● 来館者は有料利用、売上還元あり。 ● 予約システム運用から利用者対応まで、テレキューブサービスにお任せ。 |
URL | https://telecube-svc.co.jp/telesarental/ テレサレンタルの詳細については、上記URLをご確認ください。 |
電気ビル本館（福岡）
＜テレキューブ拠点一覧＞
下記URLをご参照ください。
「テレキューブ検索Plus」 https://telecube.jp/location/
＜テレキューブサービスについて＞
テレキューブサービスは、個室ワークブース「テレキューブ」のサービス提供を通じて、活用されていない空間をリユースし、環境に対応した新たな価値提供を進めていきます。
詳細はこちら： https://telecube.jp
テレキューブのサービス（イメージ）
＜企業概要＞
社名：テレキューブサービス株式会社
所在地：東京都千代田区永田町二丁目１４－２ 山王グランドビル4階
代表者：代表取締役社長 小山田佳裕
設立：2019年8月1日
事業内容：個室型ワークブース「テレキューブ」の設置およびサービスの提供
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