PICO、OpenXR™規格に完全準拠することを発表
OpenXR規格により、開発者は複数のプラットフォームで高性能アプリケーションを実行でき、すべてのPICO製ヘッドセットと互換性が可能に。
独自のイノベーションと研究開発力を持つVRのリーディングブランドであるPICOは、OpenXR™規格に完全準拠し、開発者の皆様が最小限の調整でPICOヘッドセット上でOpenXRアプリを実行できるようになったことを発表しました。
PICO社の最新のSDKリリースには、OpenXR規格に完全準拠するいくつかの機能アップデートが含まれており、
PICO Neo 3 Pro/Pro Eye、PICO Neo3 Link、PICO 4、PICO 4 EnterpriseなどすべてのPICOヘッドセットと互換性を持つことになります。
Khronos® Groupが開発したOpenXRは、ロイヤリティフリーのオープンスタンダードで、開発者が同じコードを再利用しながらより多くのプラットフォームにアクセスできるようにすることで、VR開発を簡素化することを目的としています。これにより開発者はOpenXR規格の恩恵を受け、PICOヘッドセットで最高のポータビリティを実現することができます。
「PICOは、OpenXR規格に完全準拠することで、消費者や企業のユーザーがより多くのアプリにアクセスできるようになり、当社の消費者向けおよび企業向けヘッドセット製品での全体的な使用感が向上します。PICOは、ヘッドセットと、PICOユーザーがヘッドセットからアクセスできるアプリの強化を続けており、これはPICOにとって重要なステップとなります」と、PICOの代表であるHenry Zhouは述べています。
開発者用参照リンク:
https://developer-global.pico-interactive.com/sdk?deviceId=1&platformId=3&itemId=11
https://developer-global.pico-interactive.com/document/native/openxr-sdk-quickstart
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- コンシューマーゲーム
- ダウンロード