中山高史氏が株式会社neoAIの顧問に就任

株式会社neoAI（本社所在地：東京都文京区本郷、代表取締役CEO：千葉駿介）は、この度、顧問に中山高史氏が就任したことをお知らせいたします。

顧問選任の背景

この度、株式会社neoAIの顧問に就任しました、中山高史氏は、大手総合商社、ECベンチャー、コンサルティングファーム、大手小売業での長年のビジネス経験を有しており、事業会社とITベンダー両方の視点を持って、テクノロジーとビジネスの融合させた戦略立案や営業などに高い知見を有されています。
また、AIの可能性をいち早く感じ取られ、ご自身の「分身AI」の開発行い、ご自身の業務に活用するなど、生成AI領域でも、多大な、技術及びビジネスの知見も有されています。
株式会社neoAIは、この度、中山高史氏の顧問就任を受け、さらなる事業・組織の成長に向けたご助言をいただきながら、一層事業拡大をしてまいります。

コメント

■ 中山高史氏　コメント：

株式会社neoAIに本日付けで顧問に就任致しました、中山高史です。
Chat-GPT3.5登場以来、私自身も、生成系AIを開発・利用する中で、生成系AIは間違いなく、世界を大きく変えることを確信しており、無限の可能性を秘めた、neoAI社に参画することに大変喜びを感じております。
私自身の、IT業界とビジネス現場の両方で培った経験と、neoAIの持つ能力を融合することで、生成AIによる、日本の産業・企業のイノベーションの一翼を担えれば幸いです。

■ 株式会社neoAI　代表取締役CEO　千葉駿介コメント：

中山さんとは、以前から生成AIの取り組みについて、様々なディスカッションさせていただいておりました。その中で、中山さんの生成AIを活用する柔軟な発想と豊富なご経験を組み合わせたお話に強く共鳴し、顧問をお願いしました。

今後中山さんと共に、様々なパートナー企業様とも連携し、一段事業のギアを上げて、生成AI領域のど真ん中で事業を伸ばして参ります。

プロフィール

■ 中山高史氏プロフィール

 三菱商事に25年勤務。社内起業でeコマースのSaaSビジネスを起業して6年間の事業を行った後にバイアウト。その後、再び社内起業したコンサルティング会社で新規事業を立ち上げ、三菱商事の営業部門の数多くの新規ビジネス創出、システム導入プロジェクトを行った後、2009年に同じくビジネスコンサルティング会社のシグマクシスの設立に関わる。同社初代パートナーとしてシステム開発、BPR、経営再建、新規事業の創出などに従事。2017年三菱商事を退職し、大丸松坂屋百貨店やPARCOの親会社であるJ.フロントリテイリング（JFR）CIO兼常務執行役員として、老朽化したシステムの再構築に取り組む。セキュリティ強化のため日本でも珍しいChromeOS搭載のPCへのリプレース、オンプレミスからクラウドへの移行、ITガバナンス策定など数々の課題解決を約6年半実行した。2022年末の生成AIの急激な進化に衝撃を受け、自分の分身AI「AI太郎」の開発を開始し、業務に活用。自ら実験台となることでAI社会における「AIとヒトの仕事の役割分担」を考察中。

■ 中山高史氏の執筆記事

https://xtrend.nikkei.com/authors/19/00678/

https://note.com/naka_68/

■ neoAI 概要

生成AIに特化したソリューションを提供する東京大学松尾研究室発のスタートアップ

会社名：株式会社neoAI

代表者：代表取締役 CEO 千葉駿介

所在地：東京都文京区本郷1-28-10 本郷TKビル 5階502号室

URL：https://neoai.jp