専門学校HAL『未来創造展2023』にて「XR City」を活用した作品を制作・展示

　株式会社NTT QONOQ（以下、コノキュー）、専門学校HAL（東京・大阪・名古屋）（以下、HAL）は、HALの卒業制作・発表展『未来創造展2023』にて、コノキューが提供する新感覚街遊びAR（拡張現実）サービス「XR City」を活用した学生による作品制作と展示を行います。

　本取り組みでは、HAL3校（東京・大阪・名古屋）の5つの学生グループが「XR City」で利用できるARコンテンツ作品を制作し、2023年1月28日（土）～2月5日（日）までオンライン開催されるHALの卒業制作・発表展『未来創造展2023』上で発表いたします。

　
　この作品の制作にあたりコノキューは「XR City」向けコンテンツ制作用のオーサリングツールの無償提供を行うなど、学生たちがこれまで学んできたプログラミングやデザイン等のスキルを活かしながら、最先端のXR技術への理解を深めていくことを目的に制作支援も実施いたしました。

　学生が制作したARコンテンツ作品は『未来創造展2023』にて動画でご覧いただけるほか、2023年1月28日（土）より順次公開され2023年3月31日（金）まで「XR City」アプリでもお楽しみいただけます。
　またHAL東京・HAL大阪・HAL名古屋の校舎周辺では同じく「XR City」でご利用いただける「AR観光ガイドRPG」を提供しております。

アプリのご利用は無料で、アプリの対応端末をお持ちのお客さまはどなたでも利用可能です。


▼体験可能コンテンツ

	ARコンテンツ　　　　　　　　　　作品名	コンテンツ概要
HAL 東京	「NewsMaker」～ 明日のニュースを君の手で～	未来の新聞記者となり、ARを利用して街で様々な情報を見つけ出し、新しいニュースを発表していくゲーム。その足とスマートフォンでたくさんのニュースを生み出し、一流の記者をめざそう！
	テーブルウォーズ	「現実世界に出現した怪獣を戦車でぶっ倒せ！！」戦車を操って巨大怪獣を倒すARシューティングゲーム！建物を破壊することでアイテムをゲット！！　戦車軍団を強化しよう！！優秀な司令官となって、怪獣から町を守れ！！
HAL 大阪	ぴかぴかステーキ～デジタル世界の食物連鎖～	うちの牛がまさかの新種？！蛍を食べたら光っちゃった(^^) 肉で世界を照らすわくわくピカピカステーキ育成ゲーム！色々な光を放つ蛍を捕まえて、牛に食べさせ、光るステーキをARの世界に生み出すハイパーカジュアルゲームです。
HAL　　　　　　　　 名古屋	マジックシューターXR	魔法を放ち、プレイヤーに向かってくるモンスターを倒すARシューティングゲーム。 様々な魔法の組み合わせを試しながら、最後に待ち受けるボスを倒すことが最終目標です。ボスが出現するまでにたくさんのモンスターを倒すと隠しボスが登場するかも…？
	遊んで学ぶ！ XRロケット	ARコンテンツでロケットを飛ばし、ロケットや宇宙についての知識を高める、子どもたちが「遊びながら学べる」ことをめざした知育ゲーム。 操作は簡単で複雑なルールなどを覚える必要もなく、また解説ページや解説ボイスがあるので、子ども1人でも学ぶことができます。 3Dでつくられたリアルなロケットを、自分の好きな場所で飛ばしましょう！

■卒業制作・発表展『未来創造展2023』

2023年1月28日（土）20:00～2023年2月5日（日）

＜公式Webサイト＞

https://miraisozoten.com

■XR City利用方法
下記URLより「XR City」アプリをダウンロードしてご利用ください。
＜Android版＞
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nttdocomo.android.xrcity
＜iOS版＞
https://apps.apple.com/jp/app/id1535559092

＜専門学校HALについて＞https://www.hal.ac.jp
専門学校HALは、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、IT分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追究し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むケーススタディ、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100％を実現しています。

＜株式会社NTTコノキューについて＞https://www.nttqonoq.com/
株式会社NTTコノキューは、2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR（仮想現実）やAR（拡張現実）、MR（複合現実）などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。



本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社NTTコノキュー                                    学校法人 日本教育財団　HAL
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