【デジタル人材育成学会】第2回「デジタル人材育成大賞」に「デジタル人材育成大賞(IPA特別賞)」を新たに制定、募集期間を12月13日(金)まで延長
デジタル人材育成の分野で特に顕著な実績を挙げた方を表彰する「デジタル人材育成大賞」を昨年に引き続き開催中
新たな特別賞「デジタル人材育成大賞(IPA特別賞)」を制定しました!
デジタル人材育成学会は「デジタル人材育成大賞」に新たな特別賞として「デジタル人材育成大賞(IPA特別賞)」を、独立行政法人 情報処理推進機構(以下、IPA)に協力をいただき創設しました。この特別賞は、IPAの「デジタル人材の育成」の施策内容に沿う(https://www.ipa.go.jp/jinzai/index.html)、個人・組織のデジタル技術のスキル向上に特に貢献した取り組みに関して、「デジタル人材育成大賞」とともに表彰し、社会に広めることを目的としています。この特別賞の制定に伴い、第2回デジタル人材育成大賞の応募は2024年12月13日(金)まで応募を延長し、結果は2025年1月下旬に発表するスケジュールに変更します。詳細は以下のリンクよりご確認ください。
デジタル人材育成学会(会長角田仁:千葉工業大学教授)は、第2回デジタル人材育成大賞を開催しています。
応募期間は2024年9月30日(月)~2024年12月13日(金)。選考結果の発表は2025年1月下旬を予定しております。
2023年にデジタル人材育成の取り組みをさらに推進し、その成果を広く社会に伝えるため、日本初となる「デジタル人材育成大賞」を創設しました。この賞は、デジタル人材育成において特に顕著な成果を挙げたと認められる企業・自治体・団体および個人に対してデジタル人材育成学会が授与するものです。
応募フォームはこちら
https://www.ddhr.jp/news/ddhr-award2024/
◆ 目的
デジタル人材育成に携わる人々の意欲の向上と、さらなる活性化を目的として、デジタル人材育成の分野に貢献した企業等を表彰するため、「デジタル人材育成大賞」「デジタル人材育成IPA特別賞」を制定しています。デジタル人材育成の分野で特に顕著な活動を実施した企業、自治体、団体および個人を表彰します。
◆ 本学会会長(選考委員長)角田 仁よりメッセージ
第2回 デジタル人材育成大賞の募集を開始しました。昨年に引き続き、デジタル人材育成に関する最新の取り組み、草の根で日々デジタル人材に励まれている組織・個人に対して光をあてて、デジタル人材育成学会として奨励できればと考えております。自薦・他薦を問わず、奮ってのご応募をお待ちしています。
◆ 開催概要
1.応募期間
2024年9月30日(月)~2024年12月13日(金)
2.応募方法
以下応募フォームから必要事項を記入の上、ご応募ください。
https://www.ddhr.jp/news/ddhr-award2024/
3.応募対象者
企業・自治体・団体および個人
※前回応募頂いた方々も再度の応募可能です。
4.選考方法
「デジタル人材育成大賞」は本学会の会長を委員長とする選考委員会にて選考致します。
また「デジタル人材育成大賞(IPA特別賞)」は、IPA内選考委員会にて選考いたします。
5.選考結果発表
選考結果は2025年1月下旬にプレスリリースにて発表を行います。
6.表彰方法
受賞者には本学会から個別に表彰が行われます。
また、2025年3月開催予定の当学会オンラインセミナーで講演をお願いします。
7.スケジュール
応募期間 :2024年9月30日(月)~2024年12月13日(金)
選考結果発表 :2025年1月下旬(予定)
受賞者による講演:2025年3月(予定)
デジタル人材育成大賞を通じて、デジタル人材育成のさらなる発展と、その取り組みの価値を社会全体で認識し高めていくことを期待しております。
〇デジタル人材育成学会概要
2021年4月にデジタル人材の育成に関わる諸問題の研究および応用を促進し、会員相互の知識や知見の交換を図るとともに、産業の進歩発展に寄与することを目的として設立された学会です。「ビジネスでの実践」と「アカデミックな知見」を融合するプラットフォームの実現を目指しております。
〇デジタル人材育成学会会長 角田仁執筆の著書好評販売中!
『デジタル人材育成宣言: 「デジタル化&DX」の現状と人材育成』
『ユーザーシフト宣言: ユーザー企業中心のデジタル人材育成へ』
『新生デジタル部門宣言:IT部門の解体統合と情報システム子会社の吸収合併』
『デジタル人材育成の様々なカタチ: 地方におけるデジタル人材育成の事例集』
【本件に関するお問い合わせ先】
デジタル人材育成学会 広報担当 (info@ddhr.jp)まで
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