カラーコレクション第3弾『黒にかわるダークネイビー』が仲間入り！ChatGPTと共に考える、色がもたらす印象や表現

『黒にかわるダークネイビー』サンプルを作成しました。ご希望の方は、実際にご覧いただくことが可能です。※数量に限りがございます。

武蔵塗料株式会社

2023年12月18日 09時00分

武蔵塗料は10月、環境配慮型のバイオペイントで深い紺色の塗料を作成しました。この新色は、ChatGPTを活用して黒色と対比させ、色が持つ印象や表現などを調べ作成しました。そして12月、武蔵塗料はこの結果を反映させた塗料を『黒にかわるダークネイビー』と名付け、カラーコレクション第3弾として正式に発表いたします。

【東京都豊島区、12月】-武蔵塗料株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：福井裕美子）は、10月に完成した環境配慮型塗料であるバイオペイントを使った紺色の塗料を、生成AI・ChatGPTを活用し、汎用性が高く人気の黒色と対比させながら、色が持つ印象や表現などの要素を取り入れ『黒にかわるダークネイビー』として武蔵塗料のカラーコレクションに加える事を正式に発表いたします。

武蔵塗料HP： https://musashipaint.com/index.html

お問い合わせ： https://musashipaint.com/contact/

バイオペイント：https://pr.musashipaint.com/biopaint

ChatGPTと共に考える、『黒にかわるダークネイビー』の特徴

黒色は他の色とのバランスが取りやすく、シンプルで流行に左右されない飽きの来ない色として人気があり、多くの場所・製品で使用されています。その一方で、黒色にマンネリを感じる方々も多くいると思われます。

今回武蔵塗料が作成した塗料『黒にかわるダークネイビー』は、一見すると普通の黒色に見えますが、実際は濃く深い紺色となっています。

さらにChatGPTを活用して黒色との比較を行い、色が持つものづくりに有益な情報を加えることで、製品やプロジェクトに独自性をもたらすことが可能であると考えました。

これらの情報を紐づけて、カラーコレクションに加える『黒にかわるダークネイビー』を完成させました。

武蔵塗料の新しいカラー『黒にかわるダークネイビー』は、洗練されたシンプルさを保ちつつ、濃深な紺色で個性を演出できるアイテムです。

製品デザインにマンネリ感があり、細かなニュアンスの変化を求めている人などへ提供していきます。

武蔵塗料はこれからも市場に革新的で魅力的な選択肢を提供し、美的価値と環境への貢献を同時に追求していきます。

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新しいカラーコレクション『黒にかわるダークネイビー』は、サンプルの提供を行っています。

　※『黒にかわるダークネイビー』で塗布した板をご用意しています。

詳細については、下記へお気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

武蔵塗料株式会社〈お客様窓口：イノベーションチーム〉

電話番号：03-3985-8118（本社代表）

メールアドレス：customer.inquiries@musashipaint.com

※「カラーコレクションについて」とお伝えください。

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ChatGPTについて

ChatGPTは、米OpenAI社が開発した対話型の大規模言語モデルです。GPT（Generative Pre-trained Transformer）と呼ばれるアーキテクチャに基づいています。大量のテキストデータセットを用いて事前に訓練され、その後、様々な自然言語処理タスクに適用が可能なツールです。

ユーザーとの対話や質問応答など、さまざまな用途に利用されています。