マンション・街の住人向けコミュニティ醸成サービス「GOKINJO」ソーシャルX 審査員特別賞受賞
官民共創型アクセラレーション 第2期最終審査会
株式会社コネプラ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 磨樹央、以下コネプラ)は、10月8日に行われた官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」第2期最終審査会にて、ファイナリスト16社によるプレゼンテーションの結果、審査員特別賞を受賞しましたのでお知らせします。
■官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション」とは
ソーシャルXアクセラレーションは、TOKYO SUTEAMの協定事業者であるソーシャル・エックスが提供する、官民共創型アクセラレーションプログラムです。本プログラムでは、財務リターンと社会的インパクトの両立の支援が大きな特徴となっており、行政との実証実験を通じてインパクトを可視化する仕組みになっています。2024年の6月にファイナリスト16社を決定し、プログラムを構成するワークショップやメンタリングを通じて、実証実験の要件を定義するなど、3カ月間の伴走支援を実施してきました。このたび、10月8日にTokyo Innovation Base STAGEにて実施した最終審査会で、4社が最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞に選ばれました。
※ソーシャルXアクセラレーションの詳細は以下よりご確認ください。
本件に関するニュースレター:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000088249.html
■コネプラの取り組み
コネプラは、「GOKINJOを活用し自治会の衰退に伴う行政課題を解決する」という内容でファイナリスト16社に選ばれ※1、その最終審査会のプレゼンテーションを経て、審査員特別賞を受賞しました。自治会役員のなり手不足や役員の高齢化等に伴う地域の自治運営能力の低下に対し、自治会が行う行政協力業務(情報収集、情報伝達、コミュニティの形成など)の支援を、GOKINJOシステム(リアルでの支援+デジタルアプリ「GOKINJO」)を通じて行っていきます。
今後、プログラムの入賞特典である、ソーシャルインパクト評価の実施に取り組んでいきます。
※1.関連レター:https://www.asahi-kasei.co.jp/j-koho/press/20240628/index/
・GOKINJOサービスサイト:https://gokinjo.conepla.co.jp/
・コネプラNEWS:https://conepla.co.jp/category/news/
■株式会社コネプラについて
株式会社コネプラは、2022年に創業し、マンション・地域コミュニティに特化したサービスを展開しています。デジタル(住人専用のアプリ)と、リアル(現地イベント開催等)を併用し、「それぞれがちょうど良いご近所付き合いができる社会をつくる」をミッションに事業を運営しています。
子育て中のメンバーが多い中、「手伝いましょうか」「助けて欲しい」がもっと気軽に言える社会の実現のためビジネスアイデアを構築し、事業化に結び付けました。リアルな場所で失われつつある「つながり」を、デジタル技術を活用し「心地よく」「程よい」形で、再構築することを目指しています。
会社名:株式会社コネプラ (Connect Platform Inc .)
設立:令和4年4月1日
役員:代表取締役社長 中村 磨樹央
資本金:1億円
主な事業内容:コミュニティ醸成支援、マンション運営支援、アプリ開発・OEM受託開発、コンサルティング
所在地 :千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
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