【ジャヌ東京】世界を魅了する現代美術家、松山智一氏とのスペシャルコラボレーション 「Food x ART at Janu Tokyo」を開催
2025年3月15日 (土)-5月11日 (日)
『アマン』の世界初姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」(東京・港区、総支配人 田中紀子)では、2025年3月15日 (土) から5月11日 (日) までの期間限定で、アメリカ・ニューヨーク在住の現代美術家、松山智一氏が麻布台ヒルズ ギャラリーで開催する東京での初の個展「松山智一展 FIRST LAST」に合わせ、スペシャルコラボレーション「Food x ART at Janu Tokyo」を開催いたします。期間中は、5階の「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」にて、松山氏の新シリーズ『First Last』をモチーフにした「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」をご提供するほか、ホテル内6つのレストランにて、展覧会へ足を運ばれたお客さまがお食事にいらして本展覧会チケットの半券をご提示いただくと、ウェルカムドリンク一杯をプレゼントいたします。そして、館内にも松山氏の作品を展示、松山氏のアートを存分にお楽しみいただく他、1階「アマン エッセンシャルズ ブティック」では松山氏の新作版画作品を販売いたします。また、ご宿泊のお客さまには展覧会特別鑑賞ご招待券をプレゼント、そしてご滞在中にお楽しみいただけるよう、客室には松山氏の作品集をご用意いたします。
総支配人の田中紀子は、このコラボレーションについて、「ジャヌ東京のコンセプトは、アートやカルチャーからダイニング、ウェルネスまで、今の東京でわくわくするインスピレーションに満ちた時間をお過ごしいただくことです。次世代の現代アートを牽引する松山智一さんとご一緒に、そのコンセプトを具体化できることは、麻布台ヒルズの一員としてもとても光栄です。」と述べています。
また、松山智一氏は、「麻布台ヒルズ ギャラリーでの個展開催に際し、アマンの新しいブランド、ジャヌとコラボレーションできることは、これまで世界各地のアマンのリゾートを訪れてきた自身にとって嬉しい機会となりました。ホテル内での展示、そしてジャヌ東京からよく見える中央広場にも作品が設置されるので、麻布台ヒルズでのアートの一体感をジャヌ東京で楽しんでいただけると思います。」とコメントしています。
アート、カルチャー、自然をテーマに掲げる麻布台ヒルズにあり、「つながり」「インスピレーション」「探求心」のホスピタリティを提供するジャヌ東京と、日本とアメリカをルーツに持ち多様な文化が混ざり合うニューヨークで活動し、世界を魅了する現代美術家の松山智一氏とのコラボレーション。世界を彩る様々な文化が交錯するここ、東京の今のアートシーンを、ジャヌ東京にてお愉しみください。
■「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」
ジャヌ東京5階の「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」では、2025年3月15日 (土) から5月11日 (日) の期間限定で、松山智一氏とのスペシャルコラボレーションによる「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」をご提供いたします。
ジャヌ東京ペストリーシェフ 野口ゆきえによる、麻布台ヒルズ ギャラリーで開催する「松山智一展 FIRST LAST」のまるで色彩が叫ぶかのような作品にインスパイアされた、カラフルなスイーツの数々。
松山氏の活動拠点であるニューヨークを代表する「ニューヨークチーズケーキ」に松山氏のアートを映したホワイトチョコレートを添えたスイーツ、また、アメリカではポピュラーな清涼感溢れる「レモンタルト」や、作品からヒントを得たマーブル模様がユニークなジャヌ東京オリジナルマカロンの「ジャヌロン」、さらに鮮やかなグラデーションが楽しめる「いちご杏仁豆腐」、ジューシーな「デコポンタルト」、そしてこの季節ならではの「さくらとベリーのムース」など、旬のフルーツの甘みや酸味の絶妙なバランスを取り入れています。
そして、セイボリーには、松山氏の出身地である岐阜県産の「飛騨牛ローストビーフオープンサンド」をはじめ、作品内に登場する本を模った「サーモンムースとベジタブルのミルフィーユ」、鮮やかなエディブルフラワーが愛らしい「新玉ねぎのフラン ズワイ蟹」、魚介のうまみを凝縮した「彩野菜のブイヤベースジュレ キャビア」が彩り豊かな味わいをもたらします。スコーンはプレーンと春らしいチェリーのテイストをご用意しました。豆乳ホイップ、糀みつ、いちごジャム、そして白餡をあわせた人参クリームとご一緒にお召し上がりください。
また、各段には、今回の個展の作品のキーイメージを配しています。一段目と三段目には、≪Passage Immortalitas≫より、ルネッサンス期の名画、ボッティチェリの <チェステッロの受胎告知> を参照したパートなど。二段目には、千羽鶴をモチーフとした抽象画 ≪Keep Fishin’ For Twilight≫ から、さらに白いプレートにカカオバターでカラフルなペイントを、松山作品へのオマージュとして施しました。
世界を彩る多様な文化、伝統、そして歴史的なものや現代的なもの、ハイカルチャーから日用品といった要素が、現代社会の姿を映し出し、混然一体となって鑑賞者を色彩の世界に没入させる松山氏の作品群。今回のメインアートでは、ルネッサンス期のキリスト教の絵画、17-19世紀の日本画や陶器から、デリバリーのピザやアメリカで人気のLay‘sのポテトチップスなど今の私たちの生活に溶け込むマス・プロダクツなどが、混然と表現されています。
無数の鮮やかな色で描かれた松山氏の作品イメージを表現しながら、季節のテイストを加え、春の暖かい陽気とともに、その色彩に心が躍るアフタンーンティーです。
メニュー:さくらとベリーのムース /ニューヨークチーズケーキ/ジャヌロン/いちご杏仁豆腐/レモンタルト/デコポンタルト/サーモンムースとベジタブルのミルフィーユ/彩野菜のブイヤベースジュレ キャビア/新玉ねぎのフラン ズワイ蟹/飛騨牛ローストビーフオープンサンド/プレーンスコーン/チェリースコーン
*内容は一部変更が生じる場合がございます。
「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」
期間:2025年3月15日 (土) - 5月11日 (日)
料金:10,100円(税・サービス料込)
ジャヌ東京 5階 「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」
営業時間:12pm – 12am (LO. フード 11pm、ドリンク11.30pm)
アフタヌーンティー 12pm - 5pm (12pm-、12.15pm- 、3pm-、3.15pm- の2時間制) ※要予約
イブニングハイティー 6pm – 8.30pm (1.5時間制 / フリーフロー1時間、ラストオーダー30分前)
WEBご予約:https://www.tablecheck.com/ja/janu-tokyo-lounge-bar/reserve/message
■「Food x ART at Janu Tokyo」開催中は、ジャヌ東京ホテル内レストランにて、展覧会後のお食事にウェルカムドリンクを一杯プレゼント
期間:2025年3月15日 (土) - 5月11日 (日)
ジャヌ東京には8つのレストラン&バーがございます。エネルギーにあふれたジャヌスピリットで、それぞれがユニークなコンセプトを持つダイニングでは、料理自体がまるでアートのよう。どのレストランもカウンターを配し、活気ある、刺激に満ちたダイニングシーンをお届けいたします。
『FIRST LAST』展覧会ご鑑賞後に、ジャヌ東京にある以下のダイニングにてランチまたはディナーをお召し上がりのお客さまへ、展覧会チケットの半券をご提示で、ウェルカムドリンク一杯をプレゼントいたします。アートについて語りながらアーティスティックな料理とともに、個展の余韻に浸る春のひとときはいかがでしょうか。
「ジャヌ グリル」4階
オープンキッチンのライブ感ある雰囲気の中でグリル料理を。窓からは中央広場のアート作品、東京タワーを眺められます。
「ジャヌ メルカート」1階
イタリアの市場をイメージした、活気あるオールデイイタリアンダイニング。テラス席を通して中央広場のアート作品にコネクトします。
「SUMI」別棟3階
コンテンポラリーな炭火焼きのおまかせコースをカウンターにて。窓からは東京タワーと中央広場のアート作品を間近に見晴らせます。
「飯倉」2階
江戸前鮨のおまかせコース、丼ものや一品料理を高い天井の店内にてお楽しみください。
「虎景軒 (フージン)」5階
広東料理の技法で中国各地の伝統料理をアップデートしたモダンチャイニーズをナチュラルワインとともに。
「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」5階
アウトドアのガーデンテラス席からは、中央広場から麻布台ヒルズを広く見晴らす景色とともに、ライトミールをお楽しみいただけます。
*お席に限りがございますので、事前のご予約をおすすめいたします。
<ジャヌ東京 レストラン&バーのご予約・お問い合わせ>
ダイニングエクスペリエンス (レストラン予約)
TEL:050-1809-5550 (9am - 9pm)
■ アマン エッセンシャルズ ブティック
松山智一氏の新作版画Nice Quiet Hot Tearsを販売
期間:2025年3月15日 (土) - 5月11日 (日)
1階「アマン エッセンシャルズ ブティック」では、松山氏の新作版画 ‘Nice Quiet Hot Tears’ のEdition 30のうちの1つを販売いたします。FIRST LASTのシリーズ同様、迫力ある色彩のこの作品は2018年にオリジナル作品が作られたものの版画です。
作品タイトル:Nice Quiet Hot Tears
技法:シルクスクリーン
エディション:30
画面サイズ:610×500mm
額サイズ:700×590mm
ジャヌ東京 1階「アマン エッセンシャルズ ブティック」
営業時間:10am – 6pm
TEL:03-6731-2333
■ ご宿泊
期間内にジャヌ東京へご宿泊のお客さまには、ジャヌ東京からすぐの麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催されている、「松山智一展 FIRST LAST」の展覧会鑑賞ご招待券をプレゼント、また客室には「Tomokazu Matsuyama FIRST LAST 松山智一作品集」をご用意し、松山作品をご滞在中にゆっくりとお楽しみいただけます。
「松山智一展 FIRST LAST」
期間:2025年3月8日 (土) - 5月11日 (日)
場所:麻布台ヒルズ ギャラリー
<スペシャルコラボレーション パートナー>
松山智一 (まつやま ともかず)
現代美術家。1976 年岐阜県生まれ、ブルックリン在住。絵画を中心に、彫刻やインスタレーションを発表。アジアとヨーロッパ、古代と現代、具象と抽象といった両極の要素を有機的に結びつけて再構築し、異文化間での自身の経験や情報化の中で移ろう現代社会の姿を反映した作品を制作する。バワリーミューラルでの 壁画制作 (ニューヨーク/米国、2019 年) や、《花尾》 (新宿東口駅前広場、東京、2020 年)、《Wheels of Fortune》「神宮の社芸術祝祭」(明治神宮、東京、2020 年) など、大規模なパブリックアートプロジェクトも手がけている。近年の主な展覧会に、「Mythologiques」(ヴェネツィア/2024 年)、「松山智一展:雪月花のとき」(弘前れんが倉庫美術館/2023 年)「MATSUYAMA Tomokazu: Fictional Landscape」(上海宝龍美術館/2023 年) がある。2025 年2 月までパリのルイ・ヴィトン財団でも作品を発表しています。
「ジャヌ東京」概要
名称:ジャヌ東京
所在地:〒106-0041 東京都港区麻布台1-2-2
TEL: 03-6731-2333 (代表)
公式サイト:https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/https://www.janu.com/janu-tokyo/ja/
公式インスタグラム:@janutokyo
「ジャヌ東京について」
ホスピタリティ業界に新たな風を吹き込む「ジャヌ東京」は、都市や秘境、ビーチデスティネーションなど将来的に世界12カ所で展開するジャヌプロジェクトの第一弾となります。麻布台ヒルズにある、先見的なビジョンで定評のあるペリ・クラーク・アンド・パートナーズが設計を手掛けた「レジデンスA」タワーに位置し、自然光がふんだんに差し込む122室の客室と8つのレストラン&バー、都内最大級の面積を誇る約4,000㎡のウェルネス&スパ施設を有しており、ジャン=ミシェル・ギャシー率いるデニストン設計事務所のデザインが、活気と遊び心に溢れた空間を提供します。
『ジャヌ』について
サンスクリット語で「魂」を意味する『ジャヌ』は、人と人とのつながりを育み、調和を取り戻して、歓びを分かち合うことをコンセプトとしたホテルとレジデンスであり、これまでにないビジョンを掲げるラグジュアリーライフスタイルブランドです。旅で心や身体と思考を回復させる、という新しい旅の時代を見据えて誕生したジャヌは、人生を変えるような体験を通じて人生を豊かにするという、アマングループの真摯な姿勢に基づいており、人と人との真のつながりや遊び心の表現、ソーシャルウェルネスにフォーカスした、ラグジュアリーホスピタリティの再定義を目指します。
現在進行中の12のプロジェクトでは、ジャヌのミッションを継続し、目的を持ったつながりを育み、有意義な体験と出会いが、いつまでもゲストの記憶に残るような場を創造し、空間、デザイン、サービス、体験の指標となるウェルネス、フィットネス、スパのエキスパート、世界的に賞賛されたシェフ、そしてローカルのアーティストとのコラボレーションによって実現されます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像