KHネオケム、「第5回 サステナブルマテリアル展」出展のお知らせ
KHネオケム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙橋 理夫)は、2025年11月12日(水)から11月14日(金)まで幕張メッセで開催される、高機能素材Week内 「第5回 サステナブルマテリアル展-SUSMA-※1」に出展します。

当社は、“「化学の力」で、よりよい明日を実現する。”を企業使命とし、「冷凍機油原料」「化粧品原料」「電子材料」「基礎化学品」など、さまざまな産業分野に特色ある素材をグローバルに提供する化学素材メーカーです。
環境負荷低減に貢献する製品の開発・提供を通じて、地球温暖化の抑制と持続可能な社会の実現を目指しています。
当社は、コア技術であるオキソ反応によってCO2を原料としたモノづくりを推進しており、この技術を活用してCO2を価値ある素材へと変え、人々の豊かな暮らしの実現に貢献しています。環境に優しいエアコンの普及に貢献する冷凍機油原料を提供するほか、海洋プラスチック問題の解決に貢献する海洋生分解性樹脂(PHB)など、社会課題の解決につながる製品の強化や研究開発にも注力しています。
本展示会では、環境分野の課題解決に貢献する製品を紹介します。
コア技術であるオキソ反応を活用した「イソノナン酸」をはじめ、開発品として、バイオ由来海洋生分解性樹脂「ポリヒドロキシ酪酸(PHB)」や、CO2を原料に活用した環境配慮型「天然由来高級アルコール」などを展示します。
なお、製品および一部の開発品はサンプルが提供可能です※2。

【出展概要】

イベント名 |
「第5回 サステナブルマテリアル展-SUSMA-」 |
---|---|
開催期間 |
2025年11月12日(水)~11月14日(金) |
開場時間 |
10:00~18:00(最終日のみ17:00終了) |
会場 |
幕張メッセ (住所)〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit/access.html (交通) ・JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩約5分 ・JR総武線/京成線「幕張本郷駅」よりバス約17分 ※幕張メッセ 公式ホームページ:https://www.m-messe.co.jp/ |
ブース番号 |
5ホール 27-40 |
展示品 |
・イソノナン酸 ・バイオ由来海洋生分解性樹脂「ポリヒドロキシ酪酸(PHB)」 ・天然由来高級アルコール ・KHネオケムが目指すカーボンニュートラル など |
※1 高機能素材Week内 「第5回 サステナブルマテリアル展-SUSMA-」
https://www.material-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit/susma.html
※2 サンプル品をご希望の方は、会場スタッフまでお問い合わせください。
■KHネオケム公式サイト
■KHネオケムのPHBソリューション
https://www.khneochem.co.jp/solution/phb/
【KHネオケムについて】 ※2024年12月末時点
<会社概要>

社名 |
KHネオケム株式会社 |
---|---|
代表 |
代表取締役社長 髙橋 理夫 |
設立年 |
2010年12月(前身の協和油化は1966年11月設立) |
資本金 |
8,855百万円 |
本社 |
東京都中央区日本橋室町二丁目3番1号 |
従業員数 |
連結829名 |
事業内容 |
各種石油化学製品の研究・製造・販売 |
主要製品群 |
機能性材料(冷凍機油原料・化粧品原料など) 電子材料(半導体およびフラットパネルディスプレイ用高純度溶剤など) 基礎化学品(塗料およびインキ用溶剤・プラスチック用可塑剤原料など) |
グループ会社 |
黒金化成株式会社/株式会社黒金ファインズ/KH Neochem Americas, Inc. /晟化(上海)貿易有限公司 |
<沿革>

1948年 |
協和産業㈱(後の協和発酵工業㈱)が、日本で初めて発酵法により、 糖蜜からアセトン・ブタノールの大量生産を開始 |
---|---|
1949年 |
協和発酵工業㈱設立(現:協和キリン㈱) |
1966年 |
協和油化㈱設立(協和発酵工業㈱の化学品製造子会社) |
2004年 |
協和油化㈱に協和発酵工業㈱の化学品事業を統合し、協和発酵ケミカル㈱発足 |
2011年 |
協和発酵ケミカル㈱が協和発酵キリン㈱(現:協和キリン㈱)グループから独立 |
2012年 |
協和発酵ケミカル㈱からKHネオケム㈱へ社名変更 |
2016年 |
東京証券取引所市場第一部に上場 |
2018年 |
VISION 2030を策定 |
2019年 |
オープンイノベーション拠点 KH i-Labを開設 |
2022年 |
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、プライム市場へ移行 |
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