福岡の名店「らるきい」の“ぺぺたま”が中村学園女子の食堂に登場!卒業生シェフが母校の食堂で腕をふるう「卒業生キッチン」を開催
人気店「らるきい」河野シェフが在校生へ特別ランチを提供!卒業生のキャリアストーリーで生徒の将来ビジョンを育む
名店「らるきい」のぺぺたまが学校で食べられる!

福岡屈指の行列店として有名なパスタとピザのお店「らるきい」。その看板メニュー“ぺぺたま”が、中村学園女子中学校・高等学校のカフェテリア(食堂)にやってきます。母校の食堂で卒業生シェフが腕をふるう特別企画『卒業生キッチン 〜未来へつなぐ“おいしいバトン”〜』が、2025年10月29日(水)にプレ開催されます。
本企画は、卒業生が手がける料理を在校生に提供することで、そのリアルなキャリア体験談やメッセージを通じて、生徒たちが将来のビジョンを描くきっかけを提供するキャリア教育プログラムの一環として実施。身近なロールモデルである卒業生との出会いを通じて、生徒の職業意識や進路への興味を喚起し学習・進学への動機づけにつなげます。これまで多くの食にかかわる卒業生を輩出してきた「食のナカムラ」だからこそできる新しい形のキャリア教育プログラムです。
なお、2026年4月より共学化してスタートする『中村学園中学校・高等学校』でも、この食を通じたキャリア教育をシリーズ化し、様々な卒業生シェフによる“食を通じた学び・進路啓発プログラム”を継続的に実施していく予定です。
第1回プレ開催では、「らるきい」河野シェフが名物“ぺぺたま”を中村学園女子中学校・高等学校の一汁三菜ランチ形式にアレンジし、野菜の小鉢やスープを添えた特別メニューとして200食限定で提供します。さらに、河野シェフからは高校時代の経験や現在の仕事に至るまでの道のり、後輩へのエールなどのメッセージをいただき、生徒たちが日常のランチ時間をキャリア形成の機会として活用できる仕組みを整えます。
■「らるきい」河野シェフからのコメント

皆さん初めまして!
中村学園女子高等学校を卒業し30年が経ち、今回こうして母校のお役に立てる日が来た事を心より嬉しく思います。
わたしのこれまでの人生の道のりは決して平坦な物ではありませんでしたが、これまで生きてきた全ての経験と人との出逢いがわたしを強くし、今があると思っています。
今日は当店一番人気の「ぺぺたま」を皆さんに召し上がって頂き、いつもとは違ったランチタイムを美味しく、楽しく過ごして頂けたら幸いです。
株式会社らるきい 代表取締役 河野通子
【イベント概要】
イベント名:卒業生キッチン 〜未来へつなぐ“おいしいバトン”〜
日時:2025年10月29日(水)12:30~13:15
場所:中村学園女子中学校・高等学校 カフェテリア(福岡市城南区)
内容:・「らるきい×中村学園」コラボ「ぺぺたま」一汁三菜ランチの提供(200食限定)
・卒業生からのキャリアメッセージ提供
※本ランチは在校生向けの提供となります。一般の方はご利用いただけません。
食のナカムラのカフェテリア
数多くの管理栄養士を輩出した中村学園大学監修のもと、生徒たちの食を通じた健康づくり・体づくりをサポートします。栄養バランスがとれた日本の食膳形式を取り入れた「一汁三菜ランチ」や、活動量の多い部活動生が十分なエネルギーを確保できるよう開発された「ジュニアアスリートランチ」、他にもおいしいメニューを揃え、育ち盛りの生徒の健康を気遣い、栄養バランスを考えた美味しいメニューを提供しています。

■学校法人 中村学園
1954(昭和29年)年、中村学園は女性教育者の先駆者である、中村ハル先生により創立されました。その時ハル先生は69歳、それまでに培ってきた教育の理想を集大成すべく情熱あふれるスタートでした。ハル先生が遺した「努力の上に花が咲く」は、在学生、卒業生の多くがこの言葉を胸に刻み、それぞれの道を歩んでいます。ハル先生の生涯は、努力は報われることを示しており、人生の一つの指針になればと、この言葉を残しています。
学園創立70周年は今後の100周年に向けたスタートと位置付けており、2026(令和8年)年4月入学生より、中村学園女子中学校・高等学校は中村学園中学校・高等学校(共学)へ生まれ変わります。学校の形は変わりますが、心は変わらず、時代に即した教育を行って参ります。
学園概要

お問い合わせ
学校法人中村学園
中村学園女子中学校・高等学校
〒814-0103 福岡県福岡市城南区鳥飼7-10-38
E-mail: nakamura.se@nakamura-u.ac.jp
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