共立女子大学が2026年4月に児童学部 児童学科を設置予定
家政学部 児童学科を改組し、児童学部 児童学科へ
共立女子大学(東京都千代田区)は7つ目の学部として、2026年4月に「児童学部児童学科」を設置予定です(※)。
新たに設置予定の児童学部児童学科では、児童学の専門性と本学が提唱する「共立リーダーシップ」を兼ね備えた人材の育成を目指し、以下の通り人材養成目的を掲げています。
【共立女子大学 児童学部児童学科 人材養成目的】
幅広い教養と保育・教育の場で活用できる専門的な知識・技能を身に付け、児童を取り巻く環境の変化に適切に対応し、児童の健全な発達や自立支援に取り組むことができ、さらに保育者・教育者として探究し続けることでリーダーシップを発揮できる人材を育成する。
【共立女子大学 児童学部児童学科 概要】
◆基本情報
開設時期:2026年4月1日 (予定)
入学定員:150名
収容定員:600 名
設置場所:共立女子学園神田一ツ橋キャンパス(東京都千代田区一ツ橋2-2-1)
学 位: 学士(児童学)
◆取得可能な免許・資格
幼稚園教諭一種免許状
保育士
小学校教諭一種免許状
◆教育の特色
理論と実践を往還させた学びを実施するため、実際の保育・教育現場に等しい環境(発達相談・支援センターや保育・教育実習支援ラボ)を活用した指導を行います。
[→発達相談・支援センターの詳細はこちら]
[→保育・教育実習支援ラボの詳細はこちら]
※設置計画は予定であり、内容は変更になる可能性があります。
詳細は今後、共立女子大学の公式ホームページおよび特設サイトで随時公開していきます。
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