「熱中症予防声かけ隊」に任命されたボーカル&ダンスカンパニー「PG」が「熱中症予防声かけプロジェクト」と一緒に文部科学省を表敬訪問!
~リアル、SNS様々なシーンで小中学生の同世代に熱中症予防を啓発します~
2011年から官民一体となって、熱中症予防の啓発活動を推進する、熱中症予防声かけプロジェクト事務局(一般社団法人ジャパンデザイン:所在地:東京都渋谷区、事務局長/社会起業家:山下太郎、以下:本プロジェクト)は、熱中症弱者である、小学生への啓発活動の一環として7月20日に「熱中症予防声かけ隊」として本プロジェクトから任命する、ボーカル&ダンスカンパニー「PG」と一緒に、7月22日(火)に文部科学省に訪問し、野中厚副大臣に活動開始報告の表敬訪問を実施します。
熱中症弱者である、小中学生への啓発活動は教育現場において実施をされていますが、SNS等を活用した啓発活動はなかなか進んでいないのが現状です。そこで熱中症予防声かけプロジェクトは、昨年2024年11月にデビューした小中学生の男子7人、女子7人の計14人で構成された人気ボーカル&ダンスカンパニー「PG」を「熱中症予防声かけ隊」に任命して、小中学生に向けた熱中症予防の啓発活動連携をリアルとSNSを通じて推進する事になりました。
「PG」の「熱中症予防声かけ隊」任命に先んじて、7月20日に本プロジェクトが推進し2万4,000人以上が受講している「熱中症対策アドバイザー養成講座」を受講して頂きメンバー全員に熱中症対策アドバイザーになって頂きます。本養成講座で取得した熱中症の知見を活用して、「PG」のリアル活動やSNSなどの活動シーンで小中学生世代に対する啓発活動をプロジェクトと連携して推進して参ります。
また、本啓発連携の実施を開始する7月22日に文部科学省に訪問し、野中厚文部科学副大臣に表敬訪問し、今後の活動を報告する運びとなりました。本プロジェクトでは、本表敬訪問を皮切りに「PG」との啓発活動連携をスタートし、熱中症弱者である小中学生への啓発を推進します。
今後の具体的な活動連携として、本プロジェクトと連携したSNSでの発信などを7月22日から推進し、今後は啓発ポスターなども作成し、本プロジェクトの賛同会員である自治体・企業・民間団体とも連携した活動を展開していきます。
本プロジェクトでは、今後も様々な企業・自治体・民間団体・省庁と連携して、熱中症予防と対策の啓発を官民一体となって推進して参ります。
〇文部科学省表敬訪問詳細について
※事前お問い合わせによる取材は可能です。
※取材申込は前日21日17時までメールにてお願いいたします。
【日 時】2025年7月22日(火)
【受付場所】文部科学省2階正面入り口広場 ※入館申請の関係上10時10分までにお越し下さい。
【当日のスケジュール詳細について】
9時30分~ メディア受付開始(文部科学省2階正面入り口広場)
10時~ 取材場所にて説明
10時30分~ 表敬訪問及びフォトセッション
10時50分~ 囲み取材
11時15分 終了
■熱中症予防声かけプロジェクトとは
熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。2011年に発足し、今年で15年目となりました。
みんなで声かけをすれば、熱中症は防げます。わたしたちは、「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指しています。プロジェクトは、医師や大学教授などの有識者による実行委員会を中心に、賛同会員の皆様とともに官民一体での啓発活動を全国的に展開しています。
☆連携実績企業数:5,870団体、連携実績自治体:1,402、熱中症対策アドバイザー数:2万4,883人
※上記数値は2025年7月12日現在
【プロジェクト公式WEBサイト】 https://www.hitosuzumi.jp
【熱中症対策アドバイザー養成講座】 https://hitosuzumi.jp/aboutadviser
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